田中孝博の評判は真っ黒!経歴に俳優の性格と自意識過剰がヤバい人

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田中孝博アイキャッチ

アルバイトを大量動員し、愛知県の大村知事へのリコール署名を偽造した運動団体の事務局長、田中孝博氏(59)。

疑惑発覚から3ヵ月を経て5月19日逮捕されたこの元県議田中氏は、日本維新の会に所属する政治家で、その意外な俳優の異色経歴が注目されています。

妻のなおみ氏(58)と二男の雅人氏(54)も逮捕されており、家族ぐるみで不正をはたらいたとする前代未聞の不祥事に世間の批判も高まり、彼の驚きの黒い評判もあらわになってきています。

田中孝博氏の経歴に俳優、性格・自意識過剰がヤバいという評判についてお伝えします。

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田中孝博の愛知知事リコール署名偽造

5月19日、愛知県大村知事のリコール解職請求に向けた署名活動をめぐる偽造問題(地方自治法違反)で、署名活動団体事務局長の田中孝博氏、妻なおみ氏(パート)、次男雅人氏(自営業)、団体事務局で経理担当をしていた渡邉美千代氏が逮捕されました。

逮捕された4人は共謀して昨年10月下旬、佐賀市の貸会議場で複数のアルバイトに有権者の氏名を署名簿に記載させ署名を偽造した疑いがもたれています。

リコール運動は美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が主導し、名古屋市の川村たかし市長らが支援したものです。

関係者によると田中氏は、高須氏が会員制交流サイト(SNS)で署名集めが順調に進んでいると発信したのをきっかけに偽造を思いついたといわれています。

署名活動団体はリコールに必要な数の約半数にあたる43万5千人分の署名を同県選管に提出していましたが、不正調査の結果、83%に無効の疑いがあるとわかりました。

田中氏は当初疑惑を否定しましたが、「予定通り署名が集まっておらず、焦っていた」と大量の書き写しを依頼したと話しています。

田中氏は5月13日には取材に「高須先生に恥をかかせられなかった」と説明しており、名古屋市の広告関連会社やその下請け会社に署名集めを依頼したといいます。

県警は逮捕された4人の認否を明らかにしていませんが、事件の詳細を捜査しているところです。

田中孝博プロフィール

氏名:田中孝博(たなかたかひろ)
出身地:愛知県旧平和町(現稲沢市)
生年月日:1961年6月7日(59歳)21年5月時点
血液型:O型
所属:愛知維新の会・衆議院愛知県第5選挙区支部長
選挙区:愛知5区
学歴:愛知学院大学→カリフォルニア大学バークレイ校東アジア学術研究院終了

田中孝博の評判は真っ黒

前代未聞のリコール署名偽装事件で渦中の人となった田中孝博氏とは、一体どんな人物なのか調べてみました。

逮捕された田中孝博氏は政治家としての顔の裏で、真っ黒な評判があふれており話題になっています。

田中氏は以前、自分が代表を務める産業廃棄物収集運搬会社を経営し、多額の借金を作るトラブルメーカーだったといわれています。

2001年に経営していた産廃会社が経営破綻となり、2度の不渡りを起こしており、同社の負債は約2億6千万という巨額であったといいます。

さらには田中氏が関連する政治団体で政治資金収支報告書を提出していなかった経歴もあり、お金の管理が大変緩かったことがわかります。

また過去に、地元である愛知県稲沢市の一般社団法人名義で、愛知県南知多市のビル(ビラ・マリーン南知多)を4億円で落札したものの、期限までに資金が調達できず落札不能となったことも。(最終的に南知多町が8337万円で購入)

田中氏はこの件で愛知県から損害金請求を受けるも、「そんな多額なお金はない」と逃げるしたたかぶり。

お金の失敗を繰り返してきたことで、地元民の評判も悪かったようです。

大村知事に対する「リコールの会」の事務局長で、「リコールの会」代表の高須氏も絶大な信頼を寄せていたはずの田中氏。

日本維新の会の元議員でもありながらこのルーズな金銭にまつわるよくない話に非難の声が高まっています。

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田中孝博の経歴

政治家を目指すまでの田中氏の経歴も調べてみました。

●大学卒業後、総合商社ウエシマ〈コーヒー製造会社〉就職、直営喫茶店で店長を務める。
●27歳から、名古屋市会議員秘書・衆議院秘書に転職
●32歳から、県議会選挙出馬・愛知県議会議員を2期務める。(無所属当選2期目、代表を務める産業廃棄物収集運搬会社が行き詰まり、負債返済ができず、議員報酬差し押さえとなった。)
●2003年に3選を目指すが落選し、福祉関連NPO法人の理事・会社役員を兼任。(「特定非営利活動法人『あたたかい心』」(複数の知人に借金しトラブルもあった。)
●2011年、2019年ともに県議選落選。政界復帰を目指し日本維新の会の公認を得て、次期衆院選で愛知5区の出馬予定だったが、大量署名偽造疑惑が発覚し出馬辞退。
●大村愛知県知事解職請求リコールの会事務局長・愛知維新の会衆議院愛知県第5選挙区支部長
●2012年から約7年間、俳優(麗タレントプロ所属)としてテレビドラマや映画にエキストラ出演。

田中孝博の政治家への返り咲きが仇に

地元の知り合いによれば少年時代にはスポーツ万能で、野球部では4番のエースを務めるような好青年だったと言う田中氏。

成績も優秀だったのか人気があったのか生徒会長を務めたりと、元々目立つ存在で絵に書いたような好青年だったそうです。

そんな田中氏が政治家を目指すきっかけとなったのが大学を卒業してから勤務していたコーヒーショップで店長を務めていた時に知り合った市議会議員からのスカウトが政界に入ったきっかけだとか。

当時政治の世界など右も左も知らない彼に、その市議会議員は当時の田中青年を気に入ったのか、唐突に名刺を渡し『俺の秘書をやれ』と声をかけたそうです。

「一回時間を作れ」と渡されたその名刺には名古屋市議会議員とあったそうです。

そこからが政治家としてのキャリアスタートとなり当然御代曲折。

1995年に愛知県議会議員に初当選し2期務めますが、その後は落選続き、目立つ事や人前に出る事が嫌いではなかったのか、この落選期間にはタレントとしてや俳優としても挑戦し脇役とはいえ出演も重ねていたようです。

そして幾度の政界復帰を夢みて2011年にはリコール渦中の人となった大村知事の地域政党「日本ー愛知の会」から2019年にはリコールでタッグを組んだ河村市長の地域政党「減税日本」から県議選に出馬するも相次いでの落選となっていました。

そこに来ての最後の砦として国政にチャレンジするべく去年7月に「日本維新の会」から愛知5区の支部長として公認を受けていたのです。

三度目の正直ではないものの、政治家として最終的に国政に狙いを定めた中の「あいちトリエンナーレ」これがリコール問題へと発展します。

神輿を担いだのが名古屋市長の河村氏と高須クリニックの高須克弥氏、この2人に事務局長として推薦された手前、どうしても政治家として未練のある田中氏は、このリコール問題を成功させたかった。政治家への足掛かりとなると信じていたようです。

田中孝博の経歴に俳優

田中孝博俳優
それにしても田中孝博氏の経歴にある俳優が大変異色で話題になっています。

彼の所属先というのが麗タレントプロモーションで、ジュニアからシニアまでタレントや俳優を抱え、多方面の分野に対応している総合芸能プロダクションだそうです。

この会社には子供や学生、主婦や会社員などのフリーの人が自ら登録し、仕事を受注する「一般登録」部門と、より専門的活動をする「芸能部門」があります。当の田中氏は「芸能部」に名前が出ておらず、おそらく「一般登録」部門でエキストラや脇役を行っていたようです。

過去の出演作品は、2017年の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気未幡都市2017」や、2018年放送のドラマ「コンフィデンスマンjP」があがっています。

また人気有名番組「ガキの使い」の企画に田中会のメンバーとして出演したこともあるそうで、議員活動の傍らけっこうな俳優活動もしていたとは驚きですね。

人前に出て目立つ事が好きだったのは間違いなさそうですが、タレントとしての活動は、政治家を目指す人は沢山見えてもそうは居ないのではないでしょうか。

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田中孝博の性格は自意識過剰?

田中氏の性格については自意識過剰の噂が飛んでいるようです。

田中氏はこの度のリコール署名運動問題について、広告関連会社に署名を依頼、佐賀のアルバイトを雇い署名させたといいますが、彼らに対して意外な発言を残しています。

「無効署名に関わった人に対して。常に言っているのは心苦しいにつきます。募集があっても、(署名を)やらなければこのようなことはなかったんじゃないですか。」(引用元:メ~テレ)

やらなければよかったと非難されたアルバイトには何の罪もありません。

署名偽造のアルバイトを自身がつくったにもかかわらず、なんてことを言うのかとネット上でも自分の責任は棚にあげ、自意識過剰な人という噂でざわついています。

また署名収集が滞り始めると、田中氏は「妨害工作」を受けていると口にするようになり、異論を唱えた請求代表者やボランティアなどまで次々と排除し、応援団として参加していた河村たかし・名古屋市長の周辺者さえ遠ざけられたとか。

結局妻や次男まで、ひんぱんに事務所に出入りし身内で分担し署名集めを行っており、周囲は全く見えていないかのようなふるまいに、民主主義を破壊するものといった厳しい評価がなされています。

田中氏の思い通りにするために手段を選ばない、自分本位の性格が引き起こした事件で、ますます彼の評判が地に落ちそうな気配です。

まとめ

ひょんな事からスカウトされて政治家の道に入った田中氏は愛知県議会議員を務めた事から政治家の面白さが板に付いたのでしょうか。幾度の落選を経ても今後の国政への望みを捨てきれなかった彼が世間の注目するリコール問題で結果を出そうとしての極端な行動が裏目に出てしまった今回の事件。
今後高須克弥氏などの関係も疑惑がかかっているところなので前代未聞のリコール署名偽装事件の事の顛末に益々目が離せそうにありませんね。とはいえ田中孝博氏の政治家への復活は、このリコールで絶滅となりましたが、何やら胡散臭いこの問題の根底には田中氏の政界復活への未練だけが問題ではないような気がしてなりませんね。


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