2016年の名古屋場所でのアキレス腱断裂の怪我から
幕下まで番付を落とした豊ノ島。

満身創痍の現在の番付や年齢と度重なる怪我で引退
も辞さない豊ノ島の現在の番付は？

休業続きと幕下の豊ノ島を見る機会の少ない今成績や
怪我の様子が心配されています。

今回は、そんな豊ノ島を紹介していきたいと思います。

豊ノ島プロフィール

四股名　　　　豊ノ島　大樹（とよのしま　だいき）
本名　　　　　梶原 大樹　　（かじわら　だいき）
誕生日　　　　1983年6月23日
年齢　　　　　34歳
出身地　　　　高知県
身長　　　　　169ｃｍ
体重　　　　　158ｃｍ
番付　　　　　東幕下5枚目
活動期間　　　2002年～
所属部屋　　　時津風部屋

豊ノ島の現在の番付は？幕下陥落で引退視野も！

現在の豊ノ島は幕下です。

と言う事は給料は無給です。汗

部屋の親方からもらうお小遣いだけが彼の実入りと
言う事になるのです。

相撲には番付というものがあります。

番付というのは力士一人一人に与えられているもので
簡単にいえば強さをカテゴリー分けした感じになります。

有名なので、「横綱」「大関」などではないでしょうか？

関取として認められ日本相撲協会から給与が支給
され力士として認められるのが十両以上なのです。

現在の幕下陥落前には三役の関脇の地位だった豊ノ島。

ちなみに関脇が日本相撲協会から支給される給料が
毎月１７０万円だったのでいかに今の状況が厳しい
状況なのかが分かるかと思います。

幕下は力士ではないため日本相撲協会
からの正式な給料は発生しないという事・・・

相撲に興味がない人も一度は聞いたことある
番付になると思います。

この番付を上げるためには、結果を残して勝利し
続けることで番付はあがることになります。

逆に休場続きや結果が残せず負けが続いてしまう
と番付が下がってしまいます。

番付が下がるデメリットとしては、

注目度が低くなる。

給与が低くなる。

この2点が大きなデメリットです。

若手がこれから番付を上げようとする分には
何ら問題は少ないのですが、豊ノ島のように
34歳で相撲界では高齢だったり、一度は幕下の
関脇まで番付をつけていたものの怪我などを
理由に休場が続いてしまうのはかなり致命傷です。

休場が続いたり、年齢も考えると相撲協会から
引退勧告を受けてしまうなどのこともあるそうです。

実際に豊ノ島は2017年の場所では、出場するも
怪我や成績を理由に休場を続け、2018年に入った
1月場所で筋肉の肉離れを理由に休場するのでは
ないのかと噂されています。

そんな豊ノ島の番付は現在「幕下5枚目」
ということで番付の中ではかなり下となります。

先ほど伝えたように、若手であれば何ら問題がない
番付ですが、一時は横綱や大関の一つ下の関脇まで
上り詰めていた力士がこれだけ下落していることから
近々相撲協会や自分の親方からも引退を進められても
おかしくない状態になっているのは間違いないでしょう。

豊ノ島の無休年収を支える妻とは？

豊ノ島さんは休場続きということから
無休年収です。

そんな豊ノ島さんはご結婚されているのですが
奥様とは仲良しみたいでネット上では話題に
なっているみたいです。

出典：http://allin8.net/athlete/toyonoshima/
なるほど綺麗な奥様ですね。

2011年に歌手の竹内沙帆さんとご結婚されたみたいで
2013年にお二人の間に可愛い娘さんも産まれたそうです。

竹内沙帆さんは女性デュオ唄奴として
活動もされていたみたいで、プロレスの
リングアナウンサーなどの経験もお持ちの
人みたいですね！

竹内沙帆さんはツイッターもされているみたいで
そちらのツイッターを見る限り旦那さんの豊ノ島を
支える奥様をやっているのだなという印象です。

毎日健康的なご飯を作り、可愛い娘さんの情報や
親子3人での写真をアップしているみたいです。

休場続きの豊ノ島ですが、奥さんの竹内沙帆さん
は家では豊ノ島のバックアッパーとして支えられ
ているみたいですね。

一家の大黒柱として休場続きの旦那さんだと
女性としても少し不安ですもんね。

ツイッターを見る限りではそのようなこともなく
仲良し家族ということがわかりました。

まとめ

今回は相撲業界で活躍されている豊ノ島を紹介しました。
一時は、関脇まで上り詰めた豊ノ島ですが、怪我や休場を理由に幕下まで下落しているみたいですね。
2018年の初場所も怪我を理由に休場をするみたいなので少し心配ですね。
2018年は綺麗な奥さんや可愛い娘さんのためにも頑張ってほしいですね！