
間違いなく今いる幕内力士の中でも一番の小兵力士と
言っても過言ではない石浦関。
白鵬の弟弟子としても知られる彼の父親は相撲界では
かなり知られた事物として鳥取城北で監督として数々の
力士を輩出してきた名監督として知られる。
そしてちゃんこ石浦の経営者としても知られる石浦関の
父親の評判はいかなるものかのか?
昨年末の貴ノ岩と元横綱日馬富士の暴行現場にも石浦と
石浦の父親が現場にいたという噂の真相も追ってみよう~
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目次
石浦プロフィール
四股名 石浦将勝(いしうら まさかつ)
本名 石浦将勝
愛称 マサ・坊ちゃん
生年月日 1990年1月10日(28歳)18年1月
出身地 鳥取県鳥取市西品治
身長 173㎝
体重 120㎏
所属部屋 宮城野部屋
得意技 右四つ・下手投げ・上手出し投げ・足癖
現在の番付 東前頭15枚目
最高位 西前頭8枚目
石浦関の父親は鳥取城北石浦監督
彼の父親は相撲界ではかなり有名な人物らしく石浦と
同じく日体大では相撲部で石浦と同じく小兵力士と
して鳴らした人物だ。
ちなみに大学相撲部時代の体系が178㎝の90kg!
確かにこの体重ではガチの小兵力士だ。
出典:http://dekitamon.net/
名前は石浦外喜義(ときよし)氏と言いその後力士には
なれなかったものの教育者として相撲界で活躍し今に
至るが現在も相撲の強豪校で知られる鳥取城北高校の
相撲部の総監督であり、同学校の校長も務めている。
彼が角界に送り出した現役力士の名を聞けばいかに
鳥取城北が日本相撲界が無視できない存在なのかが分かる
だろう。
大関・照ノ富士、逸ノ城、貴ノ岩を育て上げ、元大関琴光喜も
外喜義(ときよし)氏の教え子だそうだ。
もちろん息子の石浦関も同じくこの高校で父の指導を受けている。
この早々たるメンバーを考えてもかなり相撲界が
一目置く存在であることが分かるだろう。
石浦関の父親はちゃんこ石浦の経営の二束のわらじ?
そして現在も鳥取城北高校の校長を務めながら
相撲部総監督を務める石浦氏は何と鳥取県内に
ちゃんこ石浦なるちゃんこ屋も家族経営される
実業家の一面も。
出典:http://uraluz.exblog.jp/24685558/
石浦の母も父の石浦外喜義(ときよし)さん同様
同じ学校(鳥取城北高校)の教員をしているので
ちゃんこ石浦に関しては家族経営となっているが
石浦関の兄妹である妹2人が切り盛りしているのかも
しれませんね。
それにしても相撲界との繋がりが深いからなのか
教育者がちゃんこ屋経営とは結構謎な気もします。
まぁ家族経営らしいので経営者を石浦関の妹さん
達にさらえてるのかも~ですが、お店の評判もやっぱり
石浦関効果でかなり繁盛されていて、味も出汁が
しっかり聞いてとっても評判が良いようです。
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石浦関の父親の評判に黒い噂も?
教育者で角界にも立派な幕内力士を輩出している
石浦外喜義(ときよし)さん。
だが昨年問題となった貴ノ岩への暴行事件の現場と
なったのがこの『ちゃんこ石浦』だったと聞いたら?
先ほども記載したが外喜義(ときよし)氏が育てた
モンゴル力士は逸ノ城から照ノ富士、貴ノ岩のモンゴル勢
の早々たるメンツだ。
出典:cookdoor
ちゃんこ石浦が実家と言われるのもこの1階がちゃんこ
石浦で上が自宅で自宅には相撲部屋の寮も完備されており
相当な広さだそうだ。
何でも地元では知らない人がいないレベルの名士と言われる
石浦外喜義(ときよし)氏の事をよく言わない人もやっぱり
見えるみたいなのだ。
その中の一つに『相撲部屋の部員をタダでこき使っている』
などの声もあるようで決して一筋縄ではいかない
噂も色々ありそうな気配。
一応最初のちゃんこ料理店(石浦)で食事してから2次会の
ラウンジ店で問題の暴行事件が起きたと言われているが
ちゃんこ石浦では石浦関はじめ外喜義(ときよし)氏も同席
しており、その後の2次会でも石浦親子が同席していたのでは~と
言われているらしい・・・
それが本当ならかなりヤバいけど不思議と報道されないのが
また不思議な気もするが如何でしょう~
おわりに
今回は小兵力士の代表格である石浦関の父親外喜義(ときよし)氏の紹介が多かったが去年の暴行事件の舞台となっていたことの報道がやけに少ないのがちょっと不思議だと思うのは相撲ファンならば思うところは同じであるでしょう。
とは言え昨日までの取り組みも9日目にして5勝4敗の石浦の勝ち越しを願って応援したいと思います。
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