河野太郎の妻や息子は?韓国の顔色伺わない父を超える外相の手腕

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河野太郎アイキャッチ

第3次安倍政権で外相として抜擢された
河野太郎外相の評判がうなぎ上りのようです。

父親に元衆議院議員の河野洋平を持ち大叔父
には元参議院議員の河野謙三を持つ政治家一家に
生まれた彼が現在ではポスト安倍の候補となっている。

韓国外相の顔色を伺わない姿勢ですでにその政治
手腕を買われている彼の妻や息子の存在も同時に
追ってみよう~




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目次

河野太郎プロフィール

氏名   河野太郎(こうの たろう)
生年月日 1963年1月10日(55歳)18年1月
出身地  神奈川県平塚市
所属政党 自由民主党(麻生派)

学歴   
YWCA幼稚園・平塚市立花水小学校・慶應義塾中等部
慶應義塾高等学校・慶応義塾大学経済学部に入学→2ヶ月後に中退。

その後渡米してマサチューセッツ州アンドーバーでサマースクール
はじめ様々なスクールで1年間を過ごし1982年9月にワシントンDCの
ジョージタウン大学に入学、1984年の2年後に休学しポーランド中央
計画統計大学(現在のワルシャワ経済大学)に交換留学。

1985年に1月にジョージタウン大学に復学。

1985年12月にジョージタウン大学卒。

この渡米での大学卒業までの生活で彼は論文を英語で発表
出来るレベルの語学力があるといわれる。

河野太郎外相の父親

冒頭でもご紹介しましたが彼の父親は元衆議院議員の
河野洋平さんです。

洋平さんも2009年に政界から引退するまでは日本憲政
史上最長に衆議院議員を務めた人物として知られている。

また今外相として息子さんの河野太郎さんが直面
している韓国との外交で過去外相を務めていた時に
従軍慰安婦について述べた『河野談話』が今の韓国
との慰安婦問題に収束できない外交史の汚点を残した
人物の立役者だと言われている。
父
出典:https://mera.red

『河野談話』
当時官房長官だった河野洋平氏が「強制連行の事実があった
と言う認識なのか?」
と問われ談話発表の際に独断で返事をする。

『そうゆう認識があったと。結構です』

こう答えた事が今に続く従軍慰安婦問題の終結の
認識の相違につながっていると考えられている。

歴史的認識は親子であれ対局にあるとして息子の
河野太郎さんの口からも発言している。

事実安倍政権を批判し続けてきた父洋平氏とは
真逆で彼は安倍政権の推し進める「集団的自衛権論」
への賛同や父洋平の『河野談話』負の遺産として
慰安婦問題に同調したことは一度もないと言われている。

河野太郎の妻や息子は何人?

華麗なる政治家一家に産まれ、それに負けない
華やかな経歴をお持ちの河野太郎さん。

当然お嫁さんにも政治家の妻として注目が集まります。

多くの政治家の奥様の情報が出回る中河野太郎さんの
奥様の情報がほとんどありません。

名前が香さんではないか?

そして経歴でも紹介しましたが慶應義塾大学を2ヶ月で
退学してアメリカに渡米した河野さんですのでどうやら
アメリカで知り合ったのではないか~と言う情報が・・・

と言うのも奥様の結婚前の前職がアメリカの某有名銀行
が元の職場だとお情報があったので・・・年代的にも
アメリカの有名銀行なら現地で知り合った可能性が高い
かな~と勝手に推測しています。

それくらいの情報しか見つけられませんでした・・・

そして子供さんは結婚して8年目に息子さんを一人
授かった
との情報がありました。

名前が河野一平君!

何年にご結婚されたかが分かりませんが河野太郎さんの
現在の年齢55歳からしてもまだ学生さんではないかと
思われます。

若くて高校生から少し大人で大学生くらいかな?

まだまだこれからのお子様だと思いますよ!

ポスト安倍の呼び名も高い河野太郎さんですので
今後どんどん情報が出てくるのではないでしょうか。




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河野太郎外相が韓国の顔色も伺わない強気な手腕

彼は政治家の中でも異端児として知られる人物です。

その理由は色々ありますがまず第一に政府開発援助(ODA)
半減を唱えるなどの行為が自民党の中では際立った人物として
悪目立ちしていたことは事実です。

でもその彼が17年の第3次安倍政権で外相に就任して
からの見事なその外相としての手腕が今ジワリジワリと
高評価されだしているのです。

中国との初会談の場でも王毅外相に歴史問題について堂々と
説教モードでこう反論している。

「大国としての振る舞い方を身につけていただく必要がある」

そして外相就任1ヶ月での北朝鮮の弾道ミサイル発射が
8月29日に実行されたことについて。

中国の王毅外相との電話会談で圧力強化を渋る中国を
動かすために対北制裁の厳格な履行を迫った事。

「これまでにない深刻かつ重大な脅威であり、断じて容認できない」

この着実な彼の手腕に周囲からの評価はうなぎ上り。

ポスト安倍として今年の総裁選への顔ぶれとして
急上昇しだしたという。

ちなみに慶応義塾大学を中退して渡米を決意するに
至っての決意を父親(河野洋平氏)に対して話す
彼の説明はこうだったそうだ。

「自分が日本の首相になったときに英語で話す必要がある」

何だか物凄い男なのかも~と思うのは私だけ?

大学入学して2ヶ月のボンボンがこの説明と実際の
実行力と結果(今)を振り返るとここに着地点を置いて
渡米した当時の年齢(18歳)を考えたら物凄いですよね!

ポスト安倍に一番リアルな存在かもしれませんね。




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おわりに

華麗なる一族である河野太郎は父洋平氏とは思想が違うも政治家3世としての道筋を既に30年以上も前から実行して着地点を見据えて行動していた事が振り返って分かります。やはり血筋でしょうか?末恐ろしい現実的な存在として未来の首相に一番近い存在は河野太郎さんかもしれませんね。色々な意味でますます目が離せない存在になりそうです。

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