
自民党若手のホープといわれる吉川赳衆議院議員が5月末、パパ活で18歳の女子大生に飲酒をさせ、ホテルで共に過ごした上で現金4万円を支払ったとニュースサイトで報じられ騒動になっています。
吉川議員のこのパパ活&未成年飲酒については、女子大生のハニートラップではないかという噂が出ており、彼女はPJ専門女子大生かともいわれ真相が話題になっています。
吉川赳はハニートラップ、PJ専門女子大生と言われる5つの理由についてお伝えします。
目次
吉川 赳プロフィール
氏名:吉川赳(よしかわ たける)
職業:日本の政治家。衆議院議員。
生年月日: 1982年4月7日 (年齢 40歳)22年6月時点
出生地: 静岡県 富士宮市
学歴:大東文化大学法学部卒業、日本大学大学院国際関係研究選考博士前期課程修了
両親: 吉川 雄二
配偶者: 有
吉川赳衆議院議員のパパ活&未成年飲酒疑惑
6月10日発売の「週刊ポスト」で、吉川赳(よしかわたける)衆議院議員が飲酒の認められていない18歳の現役女子大生に酒をのませ、4万円の小遣いを渡したと報道され話題になりました。
記事によると吉川議員は、5月27日夜、東京都内の焼き肉店で18歳の女子大生と二人きりで会食し、その後移動してホテルの部屋で1時間半ほど過ごしたといい、“パパ活&未成年飲酒“ではないかと指摘されています。
吉川議員は「女性が20歳以上だと思っていた」と話し、金銭を渡したことを否定しています。
吉川議員は、女子大生に「学生だよね?俺18歳に興味あるわ。」と告げ、女子大生に4万円のお小遣いを渡したとのことです。
女子大生は、当初吉川議員に「バーに行くだけだから」と言われたものの、結果的にはホテルの部屋に誘われたのだといいます。
吉川議員は、報道によると妻と2人の娘がいる既婚者であり、法的にも倫理的にも大問題で、このニュースで国会議員としての資質も問われる身になっています。
吉川議員は、今回のパパ活報道後、世間の批判の大きさから6月10日に自民党に離党届を提出し、受理されました。
吉川赳衆議院議員はハニートラップ?5つの理由
世間では、パパ活&未成年飲酒疑惑の吉川衆議院議員に批判の声が当然あがる一方、このパパ活は女子大生が政治家と知り狙って行った、ハニートラップではないかという意見も多いようです。
つまりは吉川議員が、女子大生の誘惑に引っかかったという意見ですが、なぜこのような声があがったのか気になりますね。
ハニートラップではないかと言われている理由5つをあげてみると、
1:写真の撮られ方や会話の記録が完璧すぎ
焼き肉店やホテルに出入りする姿が「NEWSポストセブン」に出ていますが、その写真に疑惑の2人がきれいに入り込んでいて怪しいというもの。
2:女子大生の証言が軽すぎ
4万円というパパ活ではかなりの大金を得ている女子大生が、取材でホテルで『胸を見せて』といわれたとか、経験がなく怖い思いをしたといった発言をきれいにしており怪しい。
3:選挙前のスキャンダル
今年7月衆議院議員選挙を控えており、岸田派ホープとされる吉川議員のスキャンダルで自由民主党の評判を下げる狙いか。
4:吉川議員の回答に謝罪なし
吉川議員は、女性について「20歳だと思っていた」とか「食事をしたのは事実」「(ホテルの)客室に滞在した事実はない」「金銭は渡していない」と報道を否定しており、慌てた様子もない。
5:写真が多すぎる
パパ活&飲酒報道で掲載された写真が全部で46枚もあり、さすがにこの写真提供の多さに仕組まれたのではという疑惑が出ている。
パパ活&未成年飲酒疑惑のニュースが、選挙前というタイミングなのと、詳細すぎの報道内容に疑いの目が向けられていることがわかります。
吉川赳はパパ活界隈で有名人
岸田政権若手ホープと言われる吉川議員の今回の報道で明らかとなったのが吉川氏は、実は以前よりパパ活界隈で有名人といわれていたといいます。
港区女子の間では「お金持ちのおじさん」としてしられていたとか。
「彼の遊び方はハンパない。酒が強く六本木や西麻布で飲み歩いています。自民党では若手議員になりますが、“オヤジキャラ”で、女性が大好き。口にする下ネタも下品で、女性にセクハラと捉えられかねない発言も多い。」
(引用:NEWSポストセブン)
吉川氏が女性関係にだらしがないのは周囲に既に伝わっており、未成年女性を始めバーなどで飲み歩いていたことが報じられています。
また吉川議員は、以前よりモデルや港区女子を相手に“パパ活”をしているという噂が絶えない人で、他にも「資産家おじさん」の声も出るほどお金持ちの噂も本当だったことがわかっています。
今年4月に公開された衆議院議員の資産報告書によると、吉川氏の資産総額(株式を除く金融資産、土地、建物などの合計)は9098万円、なんと静岡県内でトップだったといいます。
父親・吉川雄二氏も地元静岡の名士で、県議会議員を務めたとか。
資産持ちの吉川氏は、週刊誌にも目をつけられやすい女遊びで有名であったのは確かで、彼の妻や10代の2人の娘がいるとは思えない奔放な行動に、当然よくない評判が先行しています。
吉川赳のハニトラはPJ専門女子大生
これまでの報道では、吉川議員と一緒にいた女子大生は、
・18歳(大学1年)
・有名私立大学に通う(慶応、早稲田、上智、Gマーチ、日東駒専のいずれかで特定に至らず)
といわれていますが、一般人で未成年のため名前や大学名が公表されていません。ネット上では色々な噂がでているようです。
「NEWSポストセブン」の報道や画像によると、女子大生の容姿については、ミニスカートにニーハイソックスというファッションに身を包んだアイドル風の女性で、ハ二トラを仕掛けたか否かに注目が集まっています。
この女子大生が週刊誌に語った言葉が報道されており、
“「4万円のお小遣いをいただいて、バーに行くだけだからって……。バーだったはずがホテルの部屋で飲むと言われて。何も考えずについて行ってしまった私が悪いんです」
しばらく青ざめて俯くXさんに、ホテルの部屋で何をしていたのかを記者が重ねて問うと、苦しそうにこう口を開いた。
「ルームサービスでお酒を頼んだあと、すぐに吉川さんにベッドで服を脱がされて……。私、経験がなかったから、怖くて過呼吸になってしまい。経験がないからと何度も拒否をしたら、『胸を見せて』と言われて、吉川さんは私を見て自慰行為を始めて……。私、断わるのが苦手で。部屋に行った私が悪いんだとわかっています。本当にごめんなさい」“
(引用:「Newsポストセブン」)
パパ活として小遣いをもらい、その様子を記者によどみなくしゃべっているともとれることから、吉川氏のハ二トラはPJ(パパ活女子)専門女子大生かともいわれているようです。
港区女子やモデルとパパ活していることでその姿は近辺では有名で、大変なお金持ちの吉川議員は、PJ専門の女子には格好の相手だったのかもしれませんね。
おわりに
自民党ホープの一人といわれていた吉川赳衆議院議員が、パパ活&未成年飲酒のハニートラップにかかったとする声が多くありますが、この理由5つをみるとあまりにも詳しすぎる報道への疑念や、衆議院選挙前のスキャンダルによる自民党の評判落としの狙いも確かに見えてくるようです。とはいえ、吉川議員はパパ活で界隈では有名人だったという意外な素性が明らかになり、事実は否定されたままですが、結局自民党離党の身となっています。報道の真相は今後闇となってしまうのか、その動向が気になります。
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