
今回は、今だに情勢が沈静化しない北朝鮮のキム・ハンソルさんの現在の暗殺説が濃厚に流れています。
2017年2月に父親キム・ジョンナムさんが暗殺されたことで話題になったニュースは世界的にも衝撃的なニュースとして駆け巡りました。
イケメンでハンサムと言われる彼が実の兄を殺害した金正恩によって更なる悲劇として暗殺説が濃厚と噂されています。
現在、母親と妹と3人で一緒に暮らしていると言われる彼の現在の状況と彼女ソニアの国籍は何なのか?
悲劇の人キムハンソルの危うげな今を追ってみよう~
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目次
キム・ハンソルプロフィール
本名 金漢率(キム・ハンソル)
出身地 平壌(北朝鮮)
生年月日 1995年6月16日(22歳)17年12月現
父親 金 正男(キム・ジョンナム)
母親 李恵慶(イ・ヘギョン)
今年暗殺された金正男の2番目の妻との間に誕生したキムハンソル。
キム・ハンソル氏の母親は日本人か?
キム・ハンソル氏の母親は、金正男氏の第二夫人イ・ヘギョンさんという人です。
北朝鮮の芸術公演団の女優をしていたらしいです。
そうだとすれば・・・
北朝鮮の人のようですね。
しかし、キム・ハンソルの母親は日本人という噂があるようですが・・・・
あくまで噂で朝鮮人で日本人ではないみたいです。
ちなみにキム・ハンソルさんの、妹はキム・ソリさんという方です。
キム・ソリさんは、マカオのインターナショナルスクールに通っていたそうです。
母親のイ・ヘギョンさんよく似ていて美人ということでも有名です。
キム・ハルソンの現在はアメリカ?
キム・ハルソンさんは、フランスのパリに3年間留学されていました。
2016年9月からは、オックスフォード大学大学院へ彼女のソニアさんと一緒に進学する予定でしたが、イギリス進学を諦めてマカオに戻ってきているみたいです。
ちなみにソニアさんは、オックスフォード大学院に進学して、通っているようです。
韓国などの一部のメディアでは、マカオから台湾を経由して、ヨーロッパに渡り、現在は家族とオランダで保護されていると報じられています。
また、キム・ハンソルさんがアメリカに入国した可能性があるとの報道もありました。
うーん。どの報道が本当なのか?
結局今年の2月に父キムジョンナムを暗殺して以降次はその兄の血統を継ぐキムハンソルを狙い、暗殺計画を企てている故だと言われています。
実際のところは、キム・ハンソルさんは支援団体に保護されているらしいので、居場所は極秘になっているとの事でした。
キム・ハンソル氏は、自身が公開した動画の中でアメリカ、中国、オランダ、匿名の第三国の4ヶ国が助けてくれたと感謝をしていました。
台湾という報道がありましたが、台湾政府はこれを否定していることから、インドネシアではないか?との報道もありますが、確信できるような情報はありません。
まぁ現状では確信できないようにする為に移住しているのだから当然彼の居場所がバレたら大変ですが・・・
しかし、この4ヶ国のどこかの国に保護されている可能性は高いことは予測できます。
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キム・ハンソル暗殺実行にカウントダウン
韓国紙・中央日報は、今年2月にマレーシアで殺害された北朝鮮のキム・ジョンナムさんの息子キム・ハンソルさんを暗殺するために中国・北京に派遣されていた北朝鮮の工作員グループが、中国当局に逮捕されていたと報じた。
しかし、ハンソル氏暗殺未遂説は事実ではないとの情報が出ています。
このような報道が少し前にありました。
動画サイトのYoutubeでキム・ハンソルさんが北朝鮮に向けて宣戦布告と思われるような動画を公開しました。
その動画内でキム・ハンソルが発言された言葉が北朝鮮に向けての宣戦布告ではないのかと物議をかもしています。
ミサイル開発でぴりぴりしている北朝鮮に向けての宣戦布告ですから、北朝鮮政府としてはキム・ハンソルの暗殺計画が練られていると思います。
このような危険の中でも家族を守り、北朝鮮と戦っている姿はかっこいいですね。
キム・ハンソルの彼女は?
キム・ハンソルさんと彼女のソニアさんとの関係はどのような関係か気になりませんか?
しかし、ソニアさんの情報がネットに全然ないです。
ソニアさんにも危険が及ぶことを恐れて、別れを選んだのかもしれません。
何と言っても未だに核を盾に世界を敵に回して暴走を続けている北朝鮮の金一党の血筋を引くキムハンソル氏です。
立て続けに核をちらつかせる金正恩に対して国民は食うや食わずやの飢餓状態がどんどん悪化する中での金正恩の暴走です。
もはや誰も止める事が出来ない暴走の行き着くところはどこなのでしょう。
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まとめ
今回はキム・ジョンナムの息子のキム・ハンソルを紹介しました。
2017年にキム・ジョンナムさんが暗殺されて10カ月以上が経ちますね。あれからキム・ハンソル家族は北朝鮮から狙われながらも、ある国かられて生活しているみたいです。
しかし、キム・ハンソルの家族を守ってくれている国はまだ謎です。北朝鮮民の為にも世界の安全の為にも叔父である金正恩の暴走を誰かがそろそろ止める時期が来ていると思うのは世界共通の課題になりつつあるのです。いつまで続くのか?誰がどの国が止める事が出来るのか?キムハンソルのような鮮明な青年が暗殺されるような悲劇がこれ以上置きませんようにと願うばかりです~
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