金正恩の母親(高英姫)が日本人?大阪鶴橋出身の父親がプロレスラーの真相

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金正恩の母アイキャッチ

近年、アメリカのトランプ大統領や韓国の文在寅
大統領との初会談など、さまざまな話題で世間を
騒がせている金正恩氏。

その父親が金正日氏であることは誰もが知っている
事実ですが、母親の高英姫について知っている方は
多くないのではないでしょうか。

金正恩氏を産み育てた女性がどのような人物なのか、
その背景やルーツも気になりますよね!

今回は金正恩の母親である高英姫について、その
生まれ育った背景や現在はどう過ごしているのか
などをご紹介したいと思います。

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金正恩の母親(高英姫)が日本人なのか?

まずは、そのプロフィールを見てみましょう。

フルネーム 高英姫(ユ・ヨンヒ)
生年月日  1952年6月26日
(2004年、満52歳で死亡)
出身地   日本、大阪府生野区鶴橋
出身校   平壌芸術大学卒業(音楽舞踏大)

まず驚いたことは、高英姫が日本で生まれた
在日朝鮮人であったということです。

10歳から11歳の時に一家で北朝鮮に戻るまで、
10年程日本で生活していたのですね。

10代前半で祖国である北朝鮮に1962年に
帰国した一家。

当時の1950年代の北朝鮮は地上の楽園と言われ
日本に住む在日朝鮮人らに大々的に宣伝をしていた
そうです。

その言葉を信じ祖国である北朝鮮に帰国していった
在日朝鮮人は9万人を超える人が、この国家ぐるみの
帰国事業に乗せられて帰国したそうです。

住み慣れたはずの異国の地日本より祖国を選んだ
のは現在を遥かにしのぐ当時の在日朝鮮人への差別と
賃金や労働環境の悪さを嘆いての帰国だったそうです。

そんな環境から祖国は地上の楽園だの、国絡みの
御触れを宣伝されれば誰もが祖国に帰国することを
夢見るのではないでしょうか…

実際は現代含む貧困状態は壮絶を極める状態だった
と言われていますが…

ただ、当時の高英姫の帰国事情は父親の密航船事業に
よる警察の逮捕が原因で国外退去命令が出ていたこと。

他にも女性関係のトラブルなどが絶えない等の背景が
心機一転の決意で一家で祖国に帰国すると言う決断に
至っていたようです。

現在も壮絶な一般人の貧困状態が伝えられる祖国
北朝鮮で、幼い高英姫は北朝鮮に戻った時その
2か国の差はどのように映っていたのでしょうか。

そして、まさか北朝鮮の指導者と結婚し、次世代の
指導者を産むことになろうとは夢にも思って
いなかったでしょう。

家族構成は、父、母、兄、姉、弟、妹の7人家族で、
高英姫は次女だったようです。

三女のヨンスクは、2001年10月にアメリカへ
亡命しています。

と、言う事で高英姫は正式には帰化していれば日本人と
言えますが帰化する前に北朝鮮に帰国しているので
日本人ではありませんね。

当時から多かった在日朝鮮人の一人で、正式には
北朝鮮は、その事実を認めておりません。

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金正恩の母親は大坂鶴橋出身の父親がプロレスラー

高英姫の父親は、プロレスラーの大同山又道
(本名 高太文)である、という説があります。

しかし、これは以前の日本で流れていた定説で
あるようです。

実は高英姫にはいくつもの名前があり、どの人物
と同一人物なのかが確定されていませんでした。

そんな中で日本では「高春行」という女性と同一
だとされており、その高春行の父親が大同山又道でした。

しかし、韓国の報道機関などの調査により、これは
事実ではないということが分かりました。

高英姫の父親は「高京澤」コ・ギョンテクという人物で、大阪の
廣田裁工所というところで勤務していたようです。

廣田裁工所は民間のカッターシャツなどを製造
している工場ですが、後に陸軍の管轄となり
軍用品などを製造していたようです。

北朝鮮に帰国してからは、工場の労働者として
家族を養ったそうです。

金正恩の母親は和田アキ子と同級生?

大坂鶴橋出身の在日朝鮮人であると言う説が濃厚な
高英姫ですが、何とタレントや歌手として活動する
あの和田アキ子さんと同級生で日本で生活している
頃はよく遊んでいた、という噂もあります。

ご存じの方もいるかもしれませんが、日本で活躍
している和田アキ子さんは実は在日韓国人の方で、
本名を金海福子さんといいます。

今は日本に帰化されていますが、両親ともに
韓国人です。

和田アキ子さんの父親は柔道家の師範で、大阪府の
鶴橋あたりで柔道教室を開いていたようです。

高英姫と和田アキ子さんが同級生だったという噂
ですが、その事実は確認できませんでした。

先ほどお伝えした、高英姫と同一人物と思われていた
「高春行」の父親である大同山又道がこの和田アキ子
さんの父親が経営していた柔道教室に通っていたため、
そのような噂が流れていたようです。

ただ、時代背景と和田アキ子さんの現在の年齢とを
併せると1952ねん産まれの高英姫さんが今も健在なら
67歳。

和田アキ子さんの生年月日1950年生まれの69歳で
あることを考慮したら、その年齢差は2歳。

ただ「高春行」では無いにしろ、当時の大阪府天王寺区
にある大坂市立真田山小学校を卒業した和田アキ子さんと
大阪府生野区鶴橋に育ち、小学校に10歳から11歳まで地元
小学校に通っていたとされる事を考慮しても顔見知りでも
不自然ではありません。

同年齢の同胞の子供が近所に住み、ましてや柔道の
師範を父親に持っていた和田アキ子は地元でも知られた
存在の人物だった事は言うまでもありません。

幼少期に交流があったとしても何ら不思議では無い
と考えるのが自然なのかもしれませんね。

どこで、どう人生も人もかかわっていくか分からない
のが世の常なので、こう調べると北朝鮮は近くて
遠い国という感じがしますが、色々と現代でも関係
ある人物は日本にも存在していることが分かります。

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金正恩の母、高英姫は金正日に最も愛されていた

北朝鮮の話題としてニュースになるのは、指導者
である金正日氏や金正恩氏ばかりですが、その裏で
多くの女性が彼らを支えているのですね。

この高英姫は、当初、金正日氏の3番目の愛人
でしたが、最も金正日氏から愛されていたと
言われています。

高英姫は大学卒業後に万寿台芸術団に入り舞踏家
となります。
コヨンヒ
総勢300人の舞踏家の中でも、高身長で目鼻立ちの
ハッキリした高英姫は金正日に一目置かれる存在に。

踊りも上手く目立つ存在だった彼女は、その後
『喜び組』に選ばれる事で、金正日の愛人となり
3人目の妻に選ばれたのです。

現在でも在日朝鮮人だった事は正式に北朝鮮では
認められておありませんが、確実な情報として
日本で生まれ育ったとされています。

金正日氏からは日本らしい名前である「あゆみ」
という名前で呼ばれていたという話もあります。

高英姫は金正日との間に、現在の最高指導者
金正恩と、その兄次男の正哲(ジョンチョル)
2人の男児を授かっています。

彼女は2004年、52歳という若さで他界しました。

原因は乳ガンだったようです。

本来であれば乳房ごと切除すべきガンでしたが、
切除してしまうことで金正日氏の中での自分の
女性としての地位が下がってしまうことを恐れ、
抗がん剤治療を選択したようです。

しかし5年後に再発してしまい、北朝鮮から遠く
離れたフランスの地で他界。

金正日氏はその訃報を知り、泣き崩れたと
言われています。

3人の妻を持ち、長男の金正男の存在がありながらも
わざわざ愛人関係であった高英姫の息子であり自身の
3男に最高指導者の地位を与えたのは、やっぱり母で
ある高英姫を1番愛していたからなのかもしれません。

人間のすることですので、過去の歴史を振り返れば
朝鮮王朝時代から、こうした世襲問題は多々あった
事が歴史を見れば一目両全です。

そして、本来なら父の後を取り最高指導者となっても
可笑しくなかった腹違いの兄、で長男だった金正男を
殺害した?と今だに疑惑の残る暗殺事件…

北朝鮮では、今だに朝鮮王朝の流れが色濃く残って
いるのかもしれません。

でも、そんな時の権力者に愛された女性、高英姫の
女性としての選ばれし者としての最後の命を懸けた
選択には、とても切なくリアルな選択だったと思わず
にはいられません。

あまりにも早い死に冥福を願うばかりです。

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おわりに

北朝鮮の最高指導者である金正恩の母、高英姫のルーツに日本があった事や、金正日に愛されていたこと。そして命を懸けてでも最後まで、愛される存在であることを選んだ高英姫。早すぎる死と瓜二つと言っても過言では無い面影そっくりの息子金正恩の最高指導者の姿を見て何を想うのでしょう。


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