ビルゲイツ総資産は日本円で幾ら?子供3人への相続と考え方に絶句

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21年5月3日、アメリカの世界有数のPCソフトウエア企業のマイクロソフト共同創設者で慈善活動家のビル・ゲイツ氏(65)と妻メリンダ(56)さんが、27年間の結婚生活の末離婚したことをツイッターで発表しました。

2人が離婚した事で発生する、推定1370億ドルとされる資産に話題が集中しています。

世界長者番付に名を連ね、おしどり夫婦でも知られたビルゲイツ夫妻。

米ピープル誌によると1994年の結婚時に財産分与に関する婚前契約を、結んでいなかったようで、財産の折半や3人の子供への配分が早くも取りざたされています。

ビルゲイツ総資産は日本円で幾らか、絶句の子供3人への相続とその考え方についてお伝えします。

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ビルゲイツプロフィール

氏名:ウィリアム・ヘンリー・“ビル”ゲイツ3世
(マイクロソフト共同創業者兼元会長)
職業:アメリカの実業家、慈善活動家、技術者、プログラマ、作家、教育者
生年月日:1955年10月28日(65歳)21年5月時点
住居:アメリカ合衆国ワシントン州メディナ
国籍:アメリカ合衆国
出身校:ハーバード大学
身長:178㎝
肩書き:マイクロソフトの技術担当アドバイザー
ビルアンドメリンダ ゲイツ財団共同会長ほか
子供:3人

ビルゲイツの総資産は日本円で幾ら?

ビルゲイツの総資産は日本円で幾らなのか気になりますね。

現在彼の総資産額は1370億ドルで、日本円では14兆円あまりといわれています。

1995年1月時点で総資産は129億ドル(約1兆4000億円)でしたから、その後かなりの資産が築かれたといえます。

夫婦2人に資産の婚前契約は、なかったと言われ、財産は折半するとの合意書が出されているとか。
(ヤフーニュース:引用)

夫妻が住むワシントン州の法律に基づけば、結婚後に築いた資産の半分が妻に付与されるそうで、メリンダさんは資産の半分の6兆円あまりを受け取る可能性があるといいます。

これが実現すればメリンダさんも世界有数の資産家となります。

日本のように協議離婚なら婚姻届提出で済みますが、アメリカでは必ず裁判手続きがいり、今回の件も9月に審理され来年4月22日離婚調停の予定といいますからずいぶんかかりそうですね。

ただビルゲイツ氏同様世界長者番付に名を連ねるジェフ・ベゾフ氏(アマゾン・ドット・コム創業者)が離婚した時の妻への財産分与は、当時の彼の総資産1100億ドル(約12兆3000億円)の約25%の350億ドル(約3兆9000億円)だったという前例があります。

大富豪のジェフ・ベゾフ氏にならいビルゲイツも総資産の4分の1の3兆円前後の財産分与かという推測も出ているようで、当分は巨額の資産の噂は絶えそうにありません。

ビルゲイツがメリンダと離婚発表の慰謝料は折半?

夫婦の財産分与について詳細は明らかにされていませんが、離婚原因が不貞ではなく夫婦の公式のツイッター上では「人生の次のフェーズにおいて、夫婦として一緒に成長できなくなった」と伝えており、財産でもめることはない様子です。

ビルゲイツ65歳、妻メリンダは56歳の熟年離婚ですが合意の上の離婚を最良の方法としたことがわかります。

そうなると今度はゲイツ氏がメリンダさんに対しどれほどの慰謝料を払うのか当然話題になっています。

2人は離婚の際の財産分与など同意事項を取り決める別離契約書を作成しており、それによって資産分割が決定しますが具体的な分割方法や金額は明かされていません。

メリンダさんは配偶者扶養手当は求めていないとされていますが、長い結婚生活で仕事優先のビルゲイツを支え、企業や財団の発展に寄与したことで巨額な慰謝料が出るのではという憶測が出ています。
(ヤフーニュース:引用)

現在は慰謝料の多い事例はアマゾン創設者のジェフ・ベゾス氏の慰謝料356億ドル(約4兆円)だといわれていますが、その総資産から早くもゲイツ氏がこれを超えるかもしれないと噂されているようです。

離婚後も自身らの運営する世界規模の基金をもつ慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」での活動を共に継続するといい、表面上は夫婦から同志への関係になるものといえるでしょう。

ビルゲイツの子供3人の相続

気になるビルゲイツの子供3人(娘2人と息子1人)の相続についても注目されています。

一番下の子が18歳でアメリカの成人年齢に達しているので親権などの争いは、ありませんが金額はもっぱら話題に。

ゲイツ氏はかつて子供たちが相続できる資産は一人につき1000万ドル(約8億円)だけと言っていたことがある(ヤフーニュース:引用)そうです。

2014年夫婦はカナダで行われた「TEDカンファレンス」での対談で、「資産のほとんどは、ゲイツ夫妻が運営する慈善団体に寄付する」という基本方針を子供たちにかなりこれまで明確に示してきたと話しています。

そして莫大な資産を子供に残すことは社会にとっても子供にとってもよくないことと考えていたといいます。(WIRED:引用)

遺産は恵まれない子どもや次世代原発の研究などに使うとも言っており、子供は自分の道を自分でみつけるものという教育観があったことが知られています。

子供一人8億円も一般人には破格ですが、ビルゲイツの資産家らすれば1%ほど。3人でも24億円となりお金に子孫が困ることなど有り得ないでしょうね。

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ビルゲイツとメリンダの相続の考え方に絶句

ビルゲイツ家族
ビルゲイツとメリンダの離婚から、その財産相続への考え方が合理的すぎて絶句の噂も見えています。

巨額の富を築いたゲイツ氏ら実業家たちが慈善団体である財団というものを設立して、節税や財産の継承をすることは多く行われています。

財団に渡した財産には相続税がかからず、財団を持たずにいればゲイツ氏自身の財産に相続税がかかり莫大な税金を政府に払うことになります。

累進課税の相続税は、ビルゲイツ氏のように巨額資産の人だと税金もかなりなもの。

ビルゲイツ氏は2008年に経営者を退き慈善財団(ゲイツ財団)で感染症やマラリア、結核根絶、教育普及活動などに資産を配分しながら活動しています。

社会奉仕しながらも財団は収益事業も行い収入を得ていますから、財団の財産はそのまま子孫へ引き継がれるわけです。

昨年からの世界的パンデミックのコロナウイルス対策や、それらの研究にもゲイツ財団から1040億円以上の寄付がなされています。

尚、今だ治まる事のないコロナウイルス対策では追加で270億円の寄付をする事を発表され、もう既に寄付されている状態かもしれません。

このような巨額の資産を気付いた世界的な資産家だからこそ、ビルゲイツ自身も、その妻で今回離婚となった元妻メリンダも2人の間の子供3人に残す資産として1人8億までを上限として、その他の資産は残さないと明言。

大半の資産は財団へ寄付する予定だと2人の意見は一致しています。

その理由も明確で希代の実業家らしく、こう明言しています。

『莫大な資産で子供達が身動き取れなくなるより、好きな時に好きなところへいき、何もしない時間を持てる自由を与えたい。普通の生活を送ってもらいたい』

常日頃から倹約家であり、一切の無駄を嫌い小食でありファーストフードが好きだと言われる世界有数の実業家ビルゲイツだからこそ、の巨額の資産を残せたのでしょうし、実際に莫大な資産を築いた人だからこそ、の本音なのかもしれません。

ゲイツ財団が彼の資産の元手であることは明らかですが、夫妻の突然の離婚理由も同じく節税対策との声が多く上がっています。

アメリカの離婚による財産分与や慰謝料は無課税で、夫婦のどちらかが亡くなった場合は相続税となり課税されることが知られており、大富豪なら節税のためのこういった離婚はあたりまえのやり方といえそうですね。

妻や家族に財産を少しでも多く残すことができるなら離婚、というすばやい構図は財を成す者にはあるべき姿なのかもしれません。

あまりに浮世離れした、その資産を持ってしても自身を見失わず、何が大切で持てうる資産をどう使ってこそ世の中の為になるのか、と一環の実業家を超えた慈善活動家としての、姿勢や生き様だからこそ現在の成功があるのかもしれません。

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おわりに

ビルゲイツ氏の総資産は日本円で約14兆円とすごい金額で、妻のメリンダさんに財産の半分を与える合意書を交わしていることが伝えられています。離婚が発表されてからその慰謝料もかなりの額ではないかと言われていますが、子供の相続については一人8億円という意外にも少ない配分が予想されておりゲイツ夫妻の子供への教育観も影響しているようです。
ゲイツ氏の財団設立やこのたびの離婚についても、巨額資産家ならではの節税対策と見る声が多く、大きな資産を生み出してきたゲイツ夫妻の合理的過ぎる資産運用に注目が集まっています。巨大な富をうまく利用し、無駄なく家族や社会に還元することを淡々と行うビルゲイツ氏はやっぱりすごい人ですね。


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