花田虎上と貴乃花の確執こじらせは洗脳だけの問題じゃない!

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花田虎上アイキャッチ

90年代の相撲フィーバーと言ったら若貴ブームで
良く知られるがその一員でもあった花田虎上さん。

今も相撲界に残り平成の大横綱として角界で親方
として様々な問題定義を出して話題の貴乃花の
実の兄でもある。

彼と貴乃花親方の確執は過去の貴乃花の洗脳問題
とよく言われるが、個人的にはどうしてもそれだけの
問題とは思えない。

子供の頃から本当に仲の良い日本の誰もが憧れた
相撲界のサラブレットで二子山部屋親方率いる
兄弟の間に何があったのか?

いつかはこの呪縛が解けて欲しいと願うファンの
一人として若貴だった頃の二人のこじらせを
追ってみよう~




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花田虎上プロフィール

氏名   花田虎上(はなだ まさる)

四股名  若乃花 勝(わかのはな まさる)
本名   花田 勝(はなだ まさる)
生年月日 1971年1月20日(47歳)18年2月
出身地  東京都東京杉並区
身長  180cm
体重  134kg
所属部屋  藤島部屋→二子山部屋
得意技 おっつけ、押し、左四つ、寄り
最高位  第66代横綱

花田虎上と貴乃花は本来超仲良し兄弟だった

90年代の凄まじい若貴ブームを知っている人ならば
誰もが理想の兄弟と思う仲の良さで知られた若貴の
二人。

父親に角界のプリンスと言われた元大関貴ノ花を父
持ち叔父は第45代横綱の初代若ノ花を持つ二子山ファミリー
として幼いころから世間の注目の的だった兄弟はまさに
日本の理想の家庭として存在した超の付く角界のサラブレッド
だった。
若貴
出典:http://mikarin1215.com/supo-tu/sumou/10243/

そして顔も性格もまったく真逆に見える二人の兄弟は
傍目から見ても本当に仲の良い友人のような間柄に
見え誰からも好かれる理想の兄弟として相撲界の頂点
横綱となる。

あれほど仲の良かったほほえましい時代を知った人物と
して誰が今の状態になるなどと想像出来ただろう。

どこでボタンを掛け違えてしまったのか?

今だ角界で様々な物議をもたらす話題の若手親方
として貴乃花親方をタレントとして、そして元横綱で
貴乃花の実の兄としてテレビに出る機会のある花田氏
は18年1月末のテレビ出演でこう言った。

『共通の兄弟子が亡くなり、葬儀の席で16年ぶりに再会した。』

と・・・目さえ合わせる事のなかった事実に他人事ながら
物凄い溝の深さと尋常では無い確執の深さを証明したかの
ような事実を告発された気分になった。

赤の他人でも16年は結構長い。

それなのに同じ腹から生まれた兄弟が、しかも
誰もがなれるわけではない、兄弟横綱となって
あれほど世間を沸かせた二人の成れの果てがこんな
形で世間に浮彫にされるとは・・・

花田虎上と貴乃花の確執洗脳問題

一つ確執問題が浮上してから言われるのは
貴乃花の洗脳問題が持ち出される。

父である故二子山親方が兄の当時の若ノ花に
こういったそうだ。

98年秋場所直前だった。

『貴乃花が整体師から洗脳されている』

これが貴乃花洗脳問題が表面化するきっかけと
なりその後二人の仲は急速に修復不可能なレベルと
なっていく。

兄花田虎上氏が言うには、あれほど仲良く見えた兄弟仲
は既に角界入りした頃から確執は確実に生まれ初めて
いたというが・・・

実際貴乃花が洗脳されたと言われる時期本当に整体師に
洗脳されていたのか?

花田虎上と貴乃花そして整体師の関係

今からさかのぼる事20年前。

その問題となった整体師には当然兄弟二人で通って
いたそうです。

でも途中で効果の程に真意を感じなかったのか
兄の花田虎上氏はこの整体に通わなくなったそうです。

一説にはかなり口うるさい注文や説教じみた指導が
多い整体師で、それを嫌った兄花田虎上氏は通うのを
辞めた・・・

そしてその整体師はその兄の態度(途中離脱)を面白く
思わず、真摯に通い続ける弟貴乃花に色々と吹き込んだとも
言われているのです。

その中には本当かウソか分からない、『本当の兄弟じゃない』
の父親が違うなどのガセネタまで吹き込んだのはその整体師
では~と言われた程だったそうです。

いい意味でも悪い意味でも器用ではない、信じた道も人も
一筋の弟貴乃花はそれらをすべて鵜呑みにしたことで極端に
その頃から兄花田虎上氏に対する態度が急変したと言います。

『若ノ花の相撲は基本がなっていない』

ただでさえ相撲の才能が認められ相撲界に入った弟
貴乃花といつも幼少期から比べられてきた兄若乃花も
もうこう公然と批判しだした弟に我慢ならなくなって
しまうのも無理がないかもしれません。

そんな兄に追い打ちをかけるように貴乃花は

『花田勝氏』と他人行儀に一線を引く強硬手段に
出始めます。

整体師など、裏方の人間で表舞台で華やかな相撲の
取り組みだけを見ているファンとは違い、痛さ、弱さ
身体のケアなどすべてファンには見せない弱みや弱点を
さらけ出す兄弟の腹の底や口では言えない微妙な溝を感じ
とり手玉に取った?

考えてもみたら相撲しか知らない兄弟の仲をかき回すのは
赤子の手を捻るよりいとも簡単だったでしょう~

そう考えたらこの『整体師』が素直過ぎる貴乃花を
いいように誘導したと言えばそれも一つの理由かも
しれないと思います。

でもそれだけじゃない。

やっぱりそれだけじゃない事があったと思えるのです。




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花田虎上と貴乃花は洗脳だけじゃない

兄の若乃花と違い貴乃花は当時から無口で器用な
タイプの人間ではありません。

きっと才能があっても自分の弱さや身体の衰えと
戦いながら現役での戦いを耐えて平成の大横綱と
言われる程の功績を残したのでしょう。

そんな貴乃花は現役時代から今も語り継がれる
超の付くガチンコ相撲で知られた横綱です。

ガチンコ相撲とは星の売り買い(八百長相撲)
絶対しない相撲の事を言います。

その貴乃花に1995年11月場所史上初と言われる兄弟相撲
の決定戦が巡ってきたのです。

この戦いに勝つことで若乃花は当時の大関の優勝決定戦
と兄の横綱昇進がかかっていた大一番で今も語り継がれる
若貴対決と言われている。

対戦前に二子山親方に『分かってるな?』と言われたと
貴乃花はのちに語っています。

貴乃花現役時代の唯一の八百長?イヤ、人情相撲・・・
明らかに不自然な唯一の取り組みです。

この優勝決定戦で一説には、親方である故二子山部屋
親方(父親)と母親に兄若乃花に花を持たせるようにと
説得されたとも言われ、ガチンコ1本で相撲を取ってきた
貴乃花にはこの事も両親や兄との不和や不信感を募らせる
一端となったのでは~と言われている。

確かに、正直いってリアルタイムで見ていたが、明らかに
いつもの取り組みとは違う、貴乃花の相撲は無気力相撲に
近く、正直いってこの噂を聞いた時かなり納得した覚えが
ハッキリとある。

それくらいわざとらしい負け方の相撲だった。

後々貴乃花の現役時代の『八百長』はあの時の
若貴対決の1本だけだったともいわれている。

これも大きく兄若乃花との確執を生む結果になった
のでは~と思えて仕方ない。

貴乃花の相撲道は大関朝青龍のこの対決でも良く分かります。

それは今に続く貴乃花親方の『相撲道』に反する
行為だと思うから・・・

それを許容したであろう親兄弟を心の底から
軽蔑したのでは・・・

若乃花と貴乃花の溝深まる理由に追い討ちも

器用でない愚直に一本気な貴乃花なら十分
あり得る思考ではないだろうか・・・

そう思えて仕方がない一貴乃花ファンですが

それに付け加えての2005年5月30日の父二子山部屋
親方の喪主を誰が務めるか?

この喪主を争って既に角界から引退していた兄
花田虎上と角界に残って貴乃花部屋として部屋の
親方として相撲界に残っていた弟貴乃花は激しく
対立。

その後も遺産相続に年寄名跡証書の所有権を
巡って兄弟は激しく対立。

結局は一番根の深い金銭問題でも骨肉の争い
となって揉めに揉める事となる。

そしてその流れから兄花田虎上氏から出た辛辣な
言葉も今に尾を引く原因となっている。

『弟は頭がおかしくなった』

でも私は思うのです。

時を同じくしてこの洗脳問題浮上の時期母である
現タレントの藤田紀子さん2001年に年下の医師との
不倫が問題となって、二子山親方と離婚している。

この一番重要な時期に母親の藤田紀子さんも不倫と
いうハレンチな、到底貴乃花には理解し難い行為に
よって相撲界から姿を消している。

親方と(二子山)と貴乃花を残して・・・

これらの流れを、頑なで融通の全く利かない貴乃花
が彼の広い心を持ってでも理解出来ただろうか?

当然、既に子供ではなかった貴乃花自身の問題でも
ある事は明白だが、それでも相撲道一本で突っ走ってきた
貴乃花には頑なになってでも守るべき自分の道を突き進む
しかなかったのでは~
と思えて仕方ない。

だって最後は自分を否定しては生きてはいけません。

親も兄弟も自分を否定するのであれば最後は自分の
信じた道を突き進む。

そう言い聞かせて今に至るのではないか~と思えて
仕方がありません。

ちなみにこの藤田紀子さんと兄の花田虎上さんは
非常に気がある親子みたいですね・・・

親子にも相性があるように兄弟にも当然相性が
あるのは言わずもがなです。

でもあれほど仲の良かった若貴がこのまま仲たがい
したまま死ぬまで確執を引きずっている姿を見たくは
無い。

もうそろそろ仲直りして欲しいな~と思うのは
私だけではないはずです。

貴乃花も若乃花も好きでした。

今の相撲界でも器用には立ち回れない貴乃花親方こそ
兄の花田虎上氏が一番の理解者となって若貴ブームだった
あの頃のように貴乃花と一緒に相撲界の改革をしてくれたら
一番いいのにって思ってしまうのです。

きっと貴乃花の一番良いところも兄の花田虎上氏が
一番熟知しているはずなのだから・・・

たとえ貴乃花が間違っていても兄の花田虎上氏
だけは一枚も二枚も上手となって彼を支えてあげて
欲しい・・・

そう説に思うのですが、厳しいのでしょうか?

このままでは寂し過ぎます。




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おわりに

日本中の憧れの兄弟であり憧れの二子山ファミリーの中心にいた貴乃花と若乃花。二人兄弟だったからこそ空前の相撲ブームと若貴ブームが成り立った事は間違いなく、そして今もやっぱり確執があっても兄弟で在る事に間違いはない。色々あっても他人ではない血の力でいつか今の確執が「そんな事ありましたっけ?」と笑える時が二人に来る事を説に願うばかりです。どちらが間違えてたって正しくたってもういいじゃんと笑える日が来ますように。

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