宮崎文夫の大学学部は総合政策!同乗者の名前は喜本奈津子51歳出会いが草

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宮崎文夫アイキャッチ

お盆の最中茨城県でのあおり運転の、粗暴な
運転と過激な男の暴行とガラケーで平然と撮影
した同乗者の女の名前探しが世間で話題です。

あおり運転と暴行罪で逮捕されたのが宮崎文夫で
想定外過ぎる学歴と大学学部まで話題です。

宮崎文夫と同乗者の名前喜本奈津子の出会いや
宮崎文夫の評判など追って見ようと思います。

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目次

宮崎文夫のあおり運転、傷害事件

今年のお盆の話題の中心だった宮崎文夫「43歳」
茨城県守山市にある常磐自動車道で、執拗にあおり運転を
した上で暴行を働いた人物です。

宮崎文夫は今回の事件以外にも、複数のあおり運転
行ったばかりか、昨年は京都で監禁事件を起こしています。

宮崎文夫は今月10日常磐自動車道を、ディーラーから
借りた代車であるBMWの高級SUVで走行していました。

高級車を自分の意のままに操っていた彼は、突然近くを
走行していた被害者男性の車を執拗にあおります。

恐らく昼夜問わず流された情報番組で激しい、あおり運転と
暴行の様子を目にした人は多いのではないでしょうか?

あおり運転
物凄いテンションで、まるでチンピラ映画のワンシーンの
ようで映像だけ見ても、かなり驚きました・・・

被害男性は何度も回避しようと試みますが、なんと宮崎は
逃げないよう男性の車の前に出ます。

そして急な車線変更や斜行運転を繰り返し、遂には車を
斜めに停車させ進路を妨害しました。

ここまでやれば明らかに暴力的行為に該当しますが、怒り
収まらなかった宮崎は車から降り被害者男性の車に近寄ります。

ここで一方的な恨みをぶつけた宮崎ですが、窓越しの
会話である為男性にはよく聞き取れませんでした。

そこで犯人と被害者を隔てる窓を開けてしまいます。

ほんの少しでも犯人に人間的な面があれば、ここで
躊躇し諦めますが宮崎は男性を約5回も殴りました。

男性が言うにはガードしようと思い上げた手は腫れ上がり
歯がガタガタになるほど強く殴られたのだとか・・・。

犯行動機は車をぶつけられたからだと説明した宮崎。

しかし既に様々な場所であおり運転をした車には
複数の傷が付いていました。

その傷はあまりにも無茶な運転をして付いた傷ですが
そんなことは関係なく日頃のストレスを周りに当たり
散らしたかっただけのようです。

「殺すぞ」と何度も叫んでいたそうですから、彼の
異常性がよく伝わってきます。

実は事件当時宮崎文夫の運転する車には、交際相手の
喜本奈津子容疑者「51歳」も同乗していました。

しかし彼女は異常に激高する宮崎文夫を止めるまでもなく
被害者が痛め付けられる様子を運転席の隣まで行きガラケーの
携帯電話で面白そうに撮影するだけでした。

実行犯である宮崎は二度とこんな事件を起こさないよう
厳罰に処してもらいたいですが、この交際相手の罪も
相当重いものだと思います。

車は生涯、運転禁止で性格がまるっきり変わるまで
社会復帰は危険ですね。

新たな犯罪を起こさせない為にも二人には被害者が受け
た以上の苦しみを味わい、自らの行いを後悔してほしいですね。

まぁ今の日本の法律では難しいのでしょうが、これを
機会に、あおり運転の厳罰化をしっかり進めて欲しいと
願うばかりです。

あの恐怖の映像を見ていたらまるで他人事ではありません。
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宮崎文夫と同乗者の女の名前と出会いが草すぎ!

異常過ぎる二人の、あおり運転の画像が地上波で
何度も放送され目に焼き付いている人が多い中
加害者の宮崎文夫に負けず劣らず妙な存在感を
醸し出していたのが、同乗者の女です。

あの同乗者の女の名前は何だ?と女の名前特定
が始まる中、正式な警察からの逮捕によって名前
と年齢も公開されます。

喜本奈津子
出会い系?マッチングアプリとか言うモノで二人は
出会ったそうです・・・

女の名前は喜本奈津子(51歳)

何と二人は夫婦ではなく、今年2019年の2月に
知り合ったばかりの恋人同士だったとの事。

喜本奈津子は51歳独身で婚姻歴はない女性との
事です。

しかも出会い、今流行りの?出会い系での出会いだった
らしく今って本当に恐ろしい時代だな、と戸惑ってしまいます。

しかも喜本奈津子容疑者は、宮崎文夫の事を同僚にも
相当おのろけていたそうです。

ただノロケの内容は、かなりおかしな内容で知り合った
今年19年の2月にバレンタインデーに喜本がチョコを
用意したら、チョコではなく、ビトンがイイとねだられ
宮崎文夫に押し切られ、ビトンで30万円のカバンを購入
させられていたとの事。

ちなみにビトンとは、あの高級ブランドの
ルイビトンです・・・

その時の宮崎文夫の言い分が、喜本曰く
ビトンの店員の前で

『俺は、このカバンの倍のプレゼントをする』
豪語?して喜本奈津子とビトン店員にカバンの
購入を促した~と言うのです・・・

正直言って喜本奈津子51歳も宮崎文夫と同じく頭が
イカレていたのでしょうか?

どうしたら、そんな理屈を信じられるのでしょう・・・

もはや意味不明です。

宮崎文夫の生い立ち実家は不動産経営

異常な激高を見せる宮崎文夫は、被害者男性のボイス
レコーダーを見る限り、およそ普通の一般人とは
思えない粗暴な行動です。

それゆえ、良からぬ世界の人ではないか?と想像
した人も少なくないのではないでしょうか・・・

そんな宮崎文夫は、大阪府生野区勝山出身と見られ
宮崎プロパティマネジメントという不動産コンサルタント
と賃貸を行う会社の社長です。

この会社は名古屋に支店を持ち、実際に代表者として
宮崎自身がインタビューを受けたこともあります。

彼の祖父はかなりの資産家だったらしく、祖父から
マンションを引き継いでいるので、そこで得た家賃収入や
実家の援助で会社を設立したのかもしれません。

やり手の経営者にも見えますが、裏を返せば比較的
裕福な家庭で苦労や我慢を知らずに育った人物と
見ることも出来ます。

子供の頃の宮崎は、想定外に成績優秀で努力家だっ
たらしく、母親も息子のことを、それはもう大切に
育てました。

彼の様子が変わったのは大学に進学してからとも数年前に
亡くなった母親が亡くなってからとも言われていますが
若い頃は、それなりに良好だった人間関係も徐々に崩れて
いったようです。

勉強は出来るけど人間関係を構築するのは苦手だった
らしく、その後は折角入社した優良企業も退社して
しまいます。

この辺りは次の貢で詳しく見ていきましょう。

宮崎文夫の学歴と大学学部

前述したように宮崎の子供時代は周囲に評価されるほどの
成績優秀な人物でした。

そんな彼は偏差値75もある大阪府立天王寺高校に進学
大学は関西学院大学総合政策学部に通ったそうです。

またこの関西学院大学のレベルが凄く、同志社大学に
は及ばないものの西日本で2位という高レベルな大学
になります。

小学校や中学校と何処に通ったのか分かっていませんが
これだけ高学歴なのを考えるとこれらと同じような学校に
通った可能性が考えられますね!

大学卒業後は精密機器メーカーのキーエンスに就職。

なんと平均年収が2000万円以上あるエリート企業
なのだとか!!

いくら高学歴とはいえ人間関係に難がある宮崎が
何故入社出来たのか不思議ですね。

昔は親が権力者や資産家だとコネ入社も意外とあった
ようですが、この会社はコネ入社は一切認めていません。

詳しくは後述しますが縛られるのが嫌いな性格で、社の
規定を守らず浮いた存在だったのだとか・・・。

そんな彼ですから折角入社したキーエンスをすぐに退社し
今度は英語講師に転職します。

ここも長くは続きませんでしたが、講師が出来るぐらい
だから英語が得意だったんですかね!?

キーエンスに英語講師そして不動産経営者、経歴だけ見ると
凄いですが非常に自己中心的な人に見えて仕方がありません。

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宮崎文夫の性格と評判が傾奇者?

宮崎文夫は学歴や経歴だけ見ると優秀なように
見えますが、実際は目立ちたがり屋で傾奇者
気取っているような浮いた存在でした。

例えば前述したキーエンスに入社した時には、1日目
から指定の服装をしないばかりか派手なTシャツに
金ネックレスという半ぐれのような格好をして来ました。

宮崎には「起業して世界制覇したい」と大層な野望が
あっても、口だけで成績は最下位だったと当時の同僚は
語っています。

また、当時から、かなりの車好きであるようで、本人に
よると丸目のBMW5シリーズが堪らなく好きだったそうです。

これを手に入れる為に中古車屋を何軒も周り、やっと
自分の物になったら今度は転勤に伴う引っ越し手続きの
際に、誰にも車に触らせないと反抗したそうです。

犯行当時に使用していた車もBMWでしたから余程強い
拘りがあるようです。

宮崎の異常性はこれだけではありません。

自宅マンションの共有スペースにマイカーを勝手に
置いたり、意味もなく奇声をあげたこともあります。

なので警察沙汰になったり管理会社が頻繁に変わったりと
マンション住人にとっては厄介な人だったそうです。

あおり運転についても、かなりの常習犯だったらしく
例え自分の過失でも相手の運転手に詰め寄り酷く責め
立てていたという情報があります。

こうした過去の行動から考えると、目立ちたがり屋で
世の中を自分の意のままに動かしたい欲望があるようです。

宮崎の行動はあまりにも世の中を知らな過ぎること
ばかりに思えました。


おわりに

凶悪なあおり運転の常習犯が逮捕されたとはいえ、まだまだあおり運転は根絶しません。もっと積極的な監視体制や厳罰化が必要だと思います。あのような基地外めいた人物に自分が出会ったら?と考えると、その確率は低くても決してゼロではないのだと思うだけで、気分が悪くなりそうです。今回の宮崎文夫と連れの喜本奈津子の行った悪行も全て洗い出して厳罰に処してもらいたいと願うばかりですね。

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