嶋津雄大ライトノベル小説はノンフィクション!自伝の主人公は自分 

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嶋津雄大アイキャッチ

今年の箱根駅伝も出場選手の80%以上が
ナイキの高速シューズを履いていたことで話題
となりました。

そんな中20%以下の選手として創価大学の嶋津雄大
選手のアンカー10区の激走が感動的だったのは記憶に
新しいと思います。

彼が描いた自分自身のヒーローは自身が描くライトノベル
小説の主人公として描かれていたそうです。

素晴らしい走りと共に初の創価大学にシード権を
もたらし何より障害に負けない自分の理想(ヒーロー)
を追いかけた彼の今を追ってみようと思います。

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嶋津雄大の小説ライトノベルって?

今やお正月の風物詩ともなった箱根駅伝ですが、
毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

その箱根駅伝で今年話題となったランナーの1人
【嶋津雄大】選手。

実は嶋津選手は創価大学で陸上選手として今年の箱根
駅伝を沸かせた独りとして注目を集めています。

彼の今年の箱根駅伝の激走に込めた想いと完走後の
インタビューはシューズ共々話題になりましたね。

そして目に障害を持ちながら箱根を激走した彼の
もう一つの顔は小説家としての一面があるのです。

今回はそんな嶋津選手の小説のことについて
紹介していきます。

 
嶋津選手は創価大学の2年生です。

2020年の箱根駅伝の復路の第10区で去年の東洋大の記録を
塗り替える激走し、話題となりました。

そう箱根駅伝の10区は10区間の中でも最長区間。

9区からの仲間のタスキは11位でタスキを受取った
嶋津選手ですが、2人を抜き去り9位でゴールをしました。
ゴール
9位という成績は創価大学史上最高の順位で3度目
挑戦にして初のシード権も獲得しました。

嶋津選手自身も区間記録を13年ぶりに19秒も更新し、
見事な快走を見せました。

素晴らしい成績で一躍、時の人となった嶋津選手ですが、
成績と同じくらい話題となったのが、趣味の
【ライトノベルの執筆】です。

嶋津選手の選手紹介で「宝物は自作のライトノベル」
という記述がありました。

ヒーローに憧れていた嶋津選手は、多くの人に
影響を与えたいと思い、大学入学後から小説を
書き始めたそうです。

ペンネームは「アイランズ」と言う名前で活動していて、
由来は正式には公開されていませんが、「アイ=愛」
「ランズ=走る」なのではないかと予想されます。

気になる小説の内容ですが、「陸上と異世界」
をテーマにした物語のようで、男子高校生の
陸上選手を主人公にした250ページ相当の
小説のようです。

この小説は現在公開されていませんが、4月締切の
電撃小説大賞に応募予定だそうです。

彼自身が自分自身にハッパを賭けて箱根を
舞台にしたヒーロー像を描いたと言われる小説
なだけに今から中身が気になります。

嶋津雄大の小説はノンフィクション自伝になった 

小説家ランナーとして一躍有名になった嶋津選手
ですが、創価大学のチームで書いている目標設定
用紙も小説風に書いて提出しているようです。

他の選手が、どのくらいの距離を何分で走ると数字の
目標を書いて提出する中、嶋津選手は自分がシード
圏内でゴールテープを切る瞬間までを物語仕立てに
して提出しました。

そしてその目標設定シートには
「俺の勝利を取る」

と書かれていたそうです。

箱根駅伝出場後のインタビューでも

「主人公になったつもりでスタートを切れた」

と語り、小説だった目標設定を自らの力で
ノンフィクションの作品へと変えました。

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嶋津雄大の主人公のヒーローを目指した激走に感動 

ヒーローに憧れている嶋津選手ですが、箱根駅伝
では「同じ難病に苦しむ人を励ますつもりで走りたい」
と意気込みを語り、そして本当に嶋津選手が
理想通り「ヒーロー」になりました。

箱根駅伝激走後のインタビューでも自身の口から語って
いますが嶋津選手は、遺伝性の目の病気である
【網膜色素変性症】という、難病指定されたいる病気を
患っています。

網膜色素変性症とは、網膜に異常が起こり、暗いところで
目が見えにくくなったり、視野が狭くなったり、視力が
低下する病気です。

残念ながら今のところ根本的な治療方法はないようです。

嶋津選手はこの病気の為、練習時間に制限があります。

高校時代までは廊下をひたすら往復して走るなどと
して練習してきました。

大学は夜間の練習でも負担がかからないと言う理由で、
LEDライトが完備されたトラックを持つ創価大学を
選びました。

大学に入ってからは、薄暗いところでは急に飛び
出してきたものに対して反応が遅くなってしまう為、
日が短くなる冬の朝と夜の練習などで行われている
集団走には参加できませんでした。

その代わり電気のつくトラックや体育館周りを走る
ことで練習量をカバーするなど地道な努力を重ねて
きたようです。

創価大学の陸上部員に同じ病気の選手がいる為、
苦労を分かち合えるようです。

箱根駅伝後のインタビューでは

「病気や障害があって一歩を踏み出せない人に勇気を与えられる走りができたと思う」

と語っていました。

進行性の病気の為、いつか失明してしまう可能性を孕んで
いる嶋津雄大君だからこそ、それでも諦めない。

人生を箱根駅伝を。という想いが、このインタビュー
を聞いて尚更胸に響いた人が多かったのではないでしょうか。

それ程までに今ある、めいいっぱいの力を振り絞って
僅か19歳が自分の可能性に賭けて激走する姿に心が
揺さぶられない人は居ないと思います。

走り続ける嶋津選手の姿に多くの人が感動と
勇気を与えられました。

箱根駅伝の良い所は優勝大学だけでなく、こうした
ドラマがあることだと再認識。

彼が勝ち取った箱根のシード権は素晴らしいし
また、そのシード権を争ってアンカーを走り
届かず完走後号泣する選手にもストーリーが
あるのが箱根駅伝です。

懸命に10人がタスキをつないで一つのゴールを
目指し今あるめいいっぱいの走りで、その夢を
掴む。

今年の箱根駅伝のヒーローの独りに間違いなく
創価大2年の嶋津雄大君が入るのは間違い
ない、とリアルタイムで見ていた人なら誰もが
思う走りだったと思います。
(もちろん見てました、めちゃくちゃ感動しました!)

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おわりに

毎年楽しみにしている箱根駅伝の感動シーンの中に語り継がれるだろう激走を世間に見せて感動を与えてくれた嶋津雄大君はまだ大学2年生の嶋津選手。箱根駅伝を目指すランナーにとっても大学側にとっても箱根駅伝のシード権を獲得することがどれほどの価値があるか?どれ程シード権を欲しくて10位を目指して11位や12位は最終アンカーを走るのか?11番でタスキを受けた嶋津雄大君の激走は自身が書いたであろうライトノベルの小説の通りヒーローと言う夢を叶えて感動を与えてくれました。来年の創価大学と嶋津雄大君の今後も書いていくであろう小説もどちらもとても楽しみですね。


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