横綱になってから不甲斐ない休場続きで既に
引退しろの声が浮上しているがけっぷちの
横綱稀勢の里。

横綱昇進から怪我の回復が思わしくなかった
横綱稀勢の里の進退をかけた戦いが初場所で
いよいよ開催される。

先場所の休場までの怪しすぎる成績を考えると
既に引退後のプランも想定内に見える稀勢の里
の結婚相手も気になります。

過去には結婚破談と噂された市川紗椰との
関係は彼女だったのか嫁候補の面々も同時に
追ってみよう。

稀勢の里が結婚破談の相手と理由とは？

平成最後の日本人横綱としては少々物足りない？

充分に物足りない成績で未だにファンからは引退しろ
の手厳しい言葉も浮上している、まさに崖っぷちの横綱
稀勢の里。

そんな稀勢の里も今回の初場所で進退を賭けた戦いが
始まるが、プライベートな結婚破談の噂もあるようだ。

見ての通り性格的に、間違いなく器用でないタイプの
横綱が32歳の男盛りに結婚破談の理由は何だったのか？

単なる噂なのか本当なのか？

事実なら何故、一度は結婚しようとした女性と破談に
なったのか、下世話にも気になります。

そこでネットの中から相当数探してみましたが・・・

結果論からして、この結婚破談は正直元大関の琴奨菊
と勘違いされているようです。

稀勢の里自身は過去に結婚を迫られた女性は何人も
見えるようですが、そうした相手に至ってないとの事。

頑なな性格の稀勢の里。

結婚を安易に約束などしないでしょう。

自分の気持ち含め、それほどの約束を交わした相手
であれば破談など、通常は無いと思いますが・・・

今回の噂は全くのガセ情報のようです。

稀勢の里の彼女は市川紗椰

そしてこの女優市川紗椰が彼女説の理由も気になります。

正直横綱と美人女優やキャスターの組み合わせは全く
あり得る可能性ですが、過去「ユアタイム」で司会を
務めていた彼女と稀勢の里は、かなり想定外な組み合わせ？

意外と言いましょうか・・・

何故噂になったのかも不可解なレベルのお話。

多少なり根拠がある噂なのか・・・

調べてみると、あのビジュアルで（関係ないですが）
彼女は大の相撲ファンとの事。

以前のキャスター「ユアタイム」の時稀勢の里との
対談で、偉く顔を赤らめて対談する様子が「ユアタイム」
内で放送された事がきっかけとなり、熱愛関係になった
のでは～と噂の発端になったそうです。

ツーショット画像が見つからなかったので・・・

そりゃーあれ程の美女なら、いくら堅物の稀勢の里だって
悪い気がしないでしょうし・・・

稀勢の里もサービストークなのか本当なのか彼女が
司会をする「ユアタイム」を見ていると応戦したとか。

それらの、まんざらでもない対談の様子から
もしかしたらいい関係になってしまうんじゃないの～っと
単純明快な視聴者が感じたようですね。

まぁかの海老蔵と今は亡き麻央さんも番組キャスター
と歌舞伎役者のインタビューを対談したのがきっかけで
交際～結婚まで至った夫婦です。

とっかかりとしては充分二人がその気ならあり得る
かもですが・・・

海老蔵との違いは言うまでもありません。

イケると思った女性に押せる海老蔵と、押せない稀勢の里・・・

多聞稀勢の里から押せ押せは、無理なんじゃないかな～と
勝手な推測です。

押してたらかなりギャップ萌えで凄いですが・・・

でもこの時の対談で市川紗椰さんも相当前ノメリで
稀勢の里相手に

「子供好きですか？」とか

「いずれ欲しいですか？」の質問を突っ込み気味でしていた
らしいです。結構可愛いですね。

稀勢の里の嫁候補

こちらも現在横綱の稀勢の里ですが、色々ありそうでは
ありますが、やっぱり調べていたらあった、横綱稀勢の里
自身が嫁取りする気が無い。

以前稀勢の里が父親に直接言った言葉です。

「相撲を取ってる間は結婚はしない」

こう父親に宣言しているそうです。

既に年寄り株も持ち将来は、相撲部屋の親方になる事は
横綱稀勢の里の中では決定事項。

稀勢の里の嫁への願望や条件も唯一無二の条件が
『部屋のおかみさんになってくれる人』

いや～よくも悪くもブレの無い稀勢の里。

今場所平成最後の19年の初場所を復活を賭けた
戦いとなるか、最後の進退を賭けた戦いとも
言われる横綱の意地見せて欲しいですね。

終わり良ければ～とはどの世界も同じなので
是非花道を飾る活躍をしてほしい。

そう願うばかりですね。

おわりに

横綱稀勢の里は、やっぱり想定内のイメージ通り女性関係で浮ついた噂のあるタイプの男性ではなさそうです。相撲道は稀勢の里にとって人生そのもの。相撲ありきの稀勢の里が、初場所でどんな活躍を見せてくれるのか？まずはそこに注目して、彼の言葉からすると結婚は引退後と言う事になりそうです。嫁取りも気になるけど、やっぱりまずは相撲道を極めて欲しい。弱い横綱で終わって欲しくない。一ファンとして最後の花道を堂々を飾る活躍を心より期待したいと陰ながら応援したいと思います。