横山やすしの晩年も伝説に!虚栄を演じた本当の性格が泣ける

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横山やすしアイキャッチ

わずか51歳で亡くなった天才漫才師として
昭和を代表する芸人だった横山やすし。

彼の晩年がどんな晩年で最期を迎えたのか?
数々の伝説を残しながらも短命すぎる人生に
幕を下ろした横山やすしの本当の性格とは?

世間に演じ続けた横山やすしと息子や相方の
西川きよししか知らない彼の真実の姿を改めて
追ってみよう~
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横山やすしの晩年

昭和という時代のお笑い界の象徴でもある
やすきよコンビ横山やすしさんが当時まだ
子供だった私の記憶にも相当な破天荒な人記憶が
ハッキリと残っています。

そんな漫才界のスターであり天才漫才師と言われた
彼はわずか51歳でその生涯を閉じました。

1996年1月21日享年51歳。

死因は「アルコール性肝硬変」。

『やすしきよし』としてコンビを組んだのは
1966年でやすしさんがきよしさんを口説いての
コンビスタート。
晩年
その後瞬く間に人気漫才師となった二人ですが
そのきっかけを作ったのはきよし氏曰くやすしが
きっかけでコンビが売れたと言われています。

でも諸刃の剣で、そんなやすしの破天荒な性格が
わざわいして、数々起こす事件でコンビ解消の
危機にも何度もあいます。

最初の事件は1970年のタクシー運転手への暴行事件。

これがきっかけでコンビ解消とはならないものの
結局ピン芸人として活躍の場を司会業などに広げて
いくしかなかった西川きよしと、横山やすしに少しずつ
でも確実にほころびが出始める。

1982年秋から出演していた『久米宏のTVスクランブル』
にコメンティターとして活躍の場を広げるも結局肌に合わな
かったやすしは暴言や無言などの暴挙を繰り返し2年で降板
となる。

そして1986年には相方の西川きよしが国会議員へと
出馬。

師匠である横山ノックも大阪府知事へと当選します。

この頃から相方きよしには『裏切り』と言い出し
コンビでの仕事がなくなるきっかけとなる国会議員
を選んだきよしとの間にも溝が出来始める。

1988年には自身の長男木村一八がタクシー運転手に
対して暴行を働き脳挫傷など全治1ヶ月の怪我を負わせ
1年間刑務所に服役する事件もあった。

そして酒の量がどんどん増えて言ったやすしは
1989年謹慎明けの復帰直後またも飲酒運転での
人身事故を起こし吉本興行から解雇となる。

この吉本解雇の直後には暴漢に襲われ言語障害
残る程の致命傷を負ったやすし・・・

この最後の吉本興行からの解雇から2度と表舞台に
上がる事のなかった横山やすしだったかその後の
最期は糸が切れたような状態になっていたといわれて
いる。

1994年頃からは腹水が溜まるなど体調はかなり悪化。

死去前日大量のビールを飲んで吐き出し倒れていいた
所を妻が発見して病院に運ばれるが血液からもアルコールが
検出されたそうです。

この亡くなる前日まで大量のアルコールを飲んでいたことが
元々弱っていた肝機能の低下に繋がり死への原因となった
と言われている。

既に亡くなる10年前に『今すぐ酒を辞めないと
あと10年で死ぬ』
と言われた宣告通りの10年後
わずか51歳でアルコール性肝硬変との診断だった。

それでも酒を辞める処か酒量が増える一方で最後まで
関係者に電話しては『キー坊とまた漫才がしたい』
口癖だったそうです。

たった51歳で彼をここまで追いつめてしまった
原因とは一体何だったのか?
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横山やすしの伝説は酒とギャンブルと!

それが横山やすしたる伝説の逸話になる数々の
エピソードから垣間見える。

漫才の稽古でも『ビールはお茶替わりや』と言い張り
2時間で500mを3.5本空ける程だった。

セスナを8000万円で購入するもやすしが支払った
金は800万円。

個人でセスナを購入するも当時無免許でのセスナ
購入だった…..

全盛期の年収は5億と言われた横山やすしだが
家には30万の金しか入れず競艇選手に同級生の野中和夫
がいた事もあり競艇場に足しげく通い、舟券を買うのは
勿論ボートにも興味を持ち当時2000万円と言われた
ボートを何台も所有していた。

そして当時の妻は全盛期でもヤクルトやNHKの集金の
仕事を行っていたと言われている・・・

横山やすしの本当の性格

横山やすしと言う破天荒で天才漫才師と言われた
彼の本当の性格はとても几帳面で臆病だったと
言われている。

そしてとても漫才に対してもストイック。

満足いく漫才が出来ない時はいつも酒に溺れ
そして理想のレベルに達することのできない
自分を責めては酒に溺れていたと言われている。

本来の気が小さい分思い通りにならない事は
酒に逃げ横山やすしと言う虚栄を無理して演じ
続けていたのでしょう・・・
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横山やすしの虚栄を演じ続けて~

マスコミが作りあげた横山やすし像を演じ続けた
横山やすしは自身の口からもこう言っていたという。

「わし酒やめたいねん。身体ボロボロや」

『いつまで横山やすしを演じなあかんのやろ!

恐らくとても不器用で生真面目で気の弱い自分だった
からこそ横山やすしと言う世間が認知する、どこまでも
破天荒な希代の漫才師を演じる必要がある~

世の中は本名の(木村雄二)ではなく横山やすしを
求めている~と一時代の寵児となった男はその思いを
拭いきる事ができなかったのかもしれない。

あまりにも短命であまりにも残酷な横山やすしと
言う男を演じたばかりに彼は奇しくも見事に演じ切って
51歳の若さでこの世を去る事になる・・・

天は二物を与えぬとはまさにこのことでしょうか・・・

悲し過ぎる結末です・・・

おわりに

横山やすしの破天荒すぎる波乱万丈な生き様は彼の芸人としての全てだったのでしょう。そうして(横山やすし)として世間に出てきた芸人として最後まで横山やすしとしての人生を全うした彼の人生はあまりにも儚く不器用でした。もっと器用にもっとズルく生きられる術を知っていたら~と思うととても残念です。不器用が故の早死にが死して20年弱の今も尚語り継がれる由縁なのかと思うと尚更いたたまれなく思います。


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