勝間和代の同性愛カミングアウトパートナーが超美人!破局は無い?

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勝間和代

自身のブログで突然の同性愛カミングアウトをした
勝間和代さん。

そのパートナーは誰なのか。

またいつから同性愛者だったのか、少し一般とは違う
新たなパートナーとの関係は破局しないのかなど
調べてみました。

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目次

勝間和代の同性愛カミングアウト

評論家として活躍する勝間和代さんは
21歳の時大学在学中に最初の出産をし
今では3人のお子さんを持つ母でもあります。

2度の離婚を経験していて、現在は独身です。

評論家としても既に有名な彼女が先日2018年5月に
自身のブログで女性をパートナーとの交際を
していると公表しました。

「同性を好きになる事にずっと悩んでいた」

「交際が始まっても、そのことを人に言えないという事にも悩んでいた」

 という事を明かし、また公開した理由としては

「これらを公開することで、同じような悩みを持つ人へのヒントになればと思った」
 と説明しています。

この公表は大きな反響を呼び、色々なコメントが
寄せられたようです。

「渾身のカミングアウト。早く『渾身の』なんて意気込むことなく、さらりと自然体で周囲に伝えられる社会にしていきたいですよね」

と、Tweetしたのは『五体不満足』の著者でも
ある乙武洋匡さん。

またジャーナリストの津田大介さんや、脳科学者の
茂木健一郎さんなど有名人からの支持コメントも
多く寄せられたようです。

それらとは別に、否定的と取れる意見もありました。

「同性愛がどうこうというより『カミングアウトすることで楽になる』という理由で公表すること自体に困惑する」

 と、公表自体の根本的な部分への意見や
「勝間さんの子供が迷惑しないかな?」

 などの心配する声があったようです。

当然こうした話題はかなりパーソナルな問題なので
尚更賛否両論な意見が出るのは仕方が無いかもしれません。

なんせ影響力のある女性ですので・・・

勝間和代の同性愛はいつから?

前述した通り、勝間和代さんは大学在学中の
21歳の時に出産され、現在3人のお子さんが居て
2回の離婚もされています。

以前は異性を愛し、結婚して子供を
もうけているわけですね。

勝間和代さんのカミングアウトに関して
この事こそ大きな意義があるとする意見もあります。

「『異性と結婚して子供をもうけても将来的に同性と恋をする人も居る』
という事実が確かにある事を知らない人が多い」

 その事が世に知らされた事が重要だというものです。

つまり「最初から同性だけを好きになる」
わけではないということですね。

勝間和代さん自身も過去に男性と
結婚していた事などに対しては

「好きになった人がたまたま女性だったと解釈してほしい」
 とコメントしています。

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勝間和代のパートナーも凄い人?

お相手である増原裕子さんは、LBGTに
関する情報を発信している「トロワ・クルール」
社の代表を務めています。

 LBGTというのは
・Lesbian(レズビアン=女性同性愛者)
・Gay(ゲイ=男性同性愛者)
・Bisexual(バイセクシャル=両性愛者)
・Transgender(トランスジェンダー=身体上の性別に違和感を持った人)

という性的少数派の中の代表的な
4つの頭文字をとったものです。

 
また、最近ではLGBTQと、最後にQを付ける
表現も見かけるようになっています。

 
このQは否定的な言葉であるQueer(クィア)
であったり、自身の性的指向が定まっていない
という意味で使うQuestioning(クエスチョニング)
であったりするようです。

勝間和代さんも「私はLGBTQを応援します」
と公式コメントを出されています。

勝間和代さんのパートナーである増原裕子さんは
2015年11月に渋谷区「パートナーシップ証明書」
第1号証明書を受理しましたが、2017年12月に
パートナー解消に伴い、渋谷区に証明書を返還しています。

その時の元パートナーは、元宝塚女優である
東小雪さんでした。

増原裕子さんの元パートナーである東小雪さんからも
勝間和代さんのカミングアウトへ向けてTweetされていました。

「すてきなおふたりのあたらしい関係を祝福して、心から応援しています!」

との事で、勝間和代さんも増原裕子さんも
感謝の言葉を返しています。

勝間和代とパートナーの破局の可能性

現在のお二人の様子は勝間和代さんの
Twitterなどでちらほら確認できます。

カミングアウト
しかし経歴もさることながら増原さんの美しいこと…美人です。

「おばさんずラブ」の一言と共に、仲良く
二人寄り添って笑顔を見せる写真がTweet
されていました。

こういうTweet等を見る限り、現段階では
破局云々を考えるようなお二人では無さそうですが
LBGTQは最近周知し始めてきているとはいえ、
受け入れられない人も居るであろう問題です。

周りの声に影響を受けてどうにかなるタイプでは
無さそうですが、夫婦仲(あえて夫婦と)何が
あるか解りませんし、破局の可能性もありえるのでしょうか。

男女問わず心惹かれる時も、そして気持ちが離れる時も
人の心を永遠に捉える絶対の方法はありません。

だからこそ今回の同姓との恋愛関係と世間に
カムアウトした事自体流石勝間和代と感嘆せずに
いられませんが、だからこそ別れも又絶対ないとは
言い切れないかもしれませんね。

これは男女問わず~ですが・・・

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おわりに

 LGBTQの方々のお気持ちに関しては疎いのですが、勝間和代さんは異性を好きになるというより、その人間を好きになるようなタイプなんでしょうか。それだと少し解る気がします。何にせよ末永くお幸せに過ごせますように。


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