モンゴル力士の中でも結構好きなタイプの荒鷲関。

何かとにわか相撲ファン時代には千代翔馬関と見分け
が付かないレベルでしたが今となってはいずこの話。

そんな荒鷲の昨年結婚した嫁との結婚プロポーズが
ロマンティックすぎます。

今後の子供を含む家族計画や趣味が物凄いギャップで
尚更好きになりそうな荒鷲関の今を追ってみよう～




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荒鷲プロフィール

四股名　　　荒鷲毅（あらわし　つよし）
本名　　　　エレヘバヤル・ドゥルゴゥーン
生年月日　　1986年8月21日（31歳）18年2月現
出身国　　　モンゴルウランバードル
身長　　　　186㎝
体重　　　　140㎏
血液型　　　Ｂ型
所属部屋 　　荒磯 → 花籠 → 峰崎
得意技 　　右四つ、寄り、上手投げ
現在の番付　　西前頭4枚目
最高位 　　　西前頭2枚目

荒鷲家の父親の経歴も凄い

少年時代はサッカーやバスケットボールに
いそしんだ荒鷲の父親はソウル五輪レスリング
で４位を取った元オリンピッカーです。

確か白鵬の父親もモンゴル初のレスリング五輪
メダリストとしてモンゴルでは英雄だとか。

今だに白鵬より母国モンゴルでは有名人だと
言われています。

荒鷲関の父も五輪選手となると相当な経歴
を持った人物ですよね。

そんな父親の仕事の影響か幼い頃にはインドネシア
でも暮らした事のある荒鷲は意外にもインターナショナル
な一面があり相撲が盛んなモンゴルの世界ジュニアで
あの旭鷲山に見いだされ日本へ力士を目指して来日したのです。

荒鷲の嫁のスペックが流石に高い

やはり日本人は基本日本人と結婚することが
自然ととらえる人が多いようにモンゴル人も
同じようです。

同胞のモンゴル人との結婚を望む事が一般的
なのだな～と思う荒鷲関の結婚も同法の
モンゴル人の妻でした。

出典：http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20170608-OHT1T50135.html
モンゴル美人って感じでしょうか・・・

結婚は２０１７年１月に結婚したらしく、その奥様
となったプレブダシ・ヤンジンラムさん荒鷲関より
３歳年下の元ＣＡの客室乗務員だとか・・・

約２年間に及ぶ遠距離恋愛を実らせた結婚で
しかも元ＣＡ・・・

やはり力士ともあろう男になると女性にも
それなりのハイスペックを求めるものなのでしょうか？




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荒鷲の結婚プロポーズがカッケーＷ

そしてプロポーズがいかにも男前でカッケーので
一応ご紹介。

何でも意気込んで夜空のヘリコプターの中で結婚の
申し込みをしたらしい荒鷲関。

遠い昔みた何かのドラマのシーンのようで
凄いロマンティックでカッコいいですよね。

「一生幸せにします」

とまでは告白したものの、せっかくの夜空
のプロポーズも極度の緊張から夜景は全く覚えて
いないんだとか・・・

滅茶滅茶好き過ぎやろ～って感じですね。
ごちそう様でした・・・笑

荒鷲の子供希望数が流石モンゴル的感覚！

そして今時日本人的感覚ではなかなか聞かない
理想の家族像として子供は欠かせないのは理解
出来るとしてその人数に驚愕です。

荒鷲様は５人を希望されてます。

５人ってモンゴルでは普通な感覚なのでしょうか？

いくらヘリコプターでプロポーズしてくれても
これはちとハードル高すぎます。

下手したら死ぬレベルじゃないでしょうか？笑

個人的には生命の危険を感じるレベルですが
モンゴル男子の希望と野望は高いみたいです。

それでも嫁となったヤンジンラムさん的には
ウェルカムだったみたいで

『幸せ。支えられるように、頑張っていく』

既に５人は二人の仲では決定事項でしっかり
受け止めておられます。

さすが許容範囲が広いです。

おわりに

荒鷲関の結婚した奥様の紹介を中心でしたが去年の１月結婚なのでそろそろ１人目が誕生のおめでた報道が聞けそうかもですね。ますます相撲界での活躍にも期待したいと思います。何と言っても５人希望されていますので。




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