現役生活20年以上！45歳でスキージャンプ
日本代表として平昌オリンピックに出場される
葛西紀明さんは皆さん。

葛西紀明さんの嫁は元ホステスで綺麗！
母親の放火死の噂と妹さんの病名とは？

そんな葛西紀明さんの悲しい家族の
過去についても今回８度目の平昌五輪出場で
１０度目を目指す彼のプライベートに
迫ってみましょう。




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葛西紀明の嫁が元ホステス？

葛西紀明さんは現在45歳という年齢で
スキージャンプの選手として20年以上の
キャリアを持っている選手です。

45歳のアスリートとして現役オリンピッカー
として活躍され過去８度の五輪出場者として
まさにレジェンドの呼び名にふさわしい人物です。

葛西紀明さんは2014年に一般人女性の
張磨怜奈さんとご結婚されました。

張磨怜奈さんは葛西紀明さんの13歳年下
ということでかなりの年の差婚になります。

最近、アスリートの奥さんといえば
姉さん女房が多かったイメージなので
少し新鮮な夫婦という感じもしますね。

そんな奥さんの張磨怜奈さんが元ホステス？
とネット上に話題になっています。

確かに写真を少し見る限りとても美しい女性です
あだ名が「レイチェル」ということなので夜の
お仕事をしていた空気がプンプンですが、奥さんの
張磨怜奈さんは調べたところホステスではなかったです。

張磨怜奈さんはマッサージの資格を持っていて
昔ながらのタイ古式マッサージ師としてご結婚
されるまでお仕事をされていたそうです。

母親の放火死の真相について！

ネット検索で「葛西紀明」と調べると、関連で
「葛西紀明　母　放火死」とヒットされます。

葛西紀明さんの実の母親は1997年に日本で
開催された冬季長野オリンピックの前年に
亡くなっています。

亡くなった理由は放火での事故死ではなく
放火が原因で酷い火傷を負ってしまい
重傷となりました。

入院後は皮膚移植など、当時の最善な治療を
医師などによって行ったのですが、その願いは
叶わず亡くなってしまいました。

この放火の原因は、葛西紀明さんの母親が当時
お付き合いしていた男性によるものだと後日
わかりました。

当時は葛西紀明さんの母親が放火による事故死で
取り上げられており、放火の犯人に関してはあまり
取り上げられなかったそうです。

その理由の背景としては、葛西紀明さんの母親に
近い人の犯行ということも原因だったのでは
ないのでしょうか？

重症となるほどの火傷を負った母親は亡くなる直前に
葛西紀明さんに「紀明はできる子だから！頑張って」
と最後に言葉をかけて亡くなっていったそうです。

少し悲しい過去ですが、葛西紀明さんの活躍の
背景にはこのような理由もあったんでしょうね。




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葛西紀明の妹の病名は？悲しい家族の過去

彼は両親と姉と妹の３人兄妹でした。

ちょうど真ん中の長男である葛西さんにとって
可愛い妹さんが難病で亡くなっています。

母の放火死を乗り越えたのもつかの間・・・

そんな葛西紀明さんの悲しい家族の過去は
これだけでは終わらず、実の妹（久美子）さんが
１６歳で難病の病気を患ったのです。

出典：http://entertainment-sports.seesaa.net/article/432794912.html

再生不良性貧血という100万に6人しかならないという
難病を患ってしまいました。

これは血液中の白血球・赤血球・血小板の
すべての血球が減ってしまうという病気です。

摂家休などは脳や筋肉・心臓などに酸素を送る
仕事をしていることから、赤血球の減少で
全身に酸素欠乏の症状が起こります。

また白血球の減少で免疫が落ちてしまい、重傷の
細菌感染症を患ってしまったりする病気でそのような
ことが原因で最悪の場合、亡くなってしまう難病です。

実の妹がそのような病気になっていたこともあって
兄として葛西紀明さんはスキージャンプで金メダルを
取って勇気づけようと！

頑張っていたそうです。

当時、結果として葛西紀明さんは金メダルを
とることはできなかったのですが、兄の思いに
答えるかのようにこの病気を一時克服して
2003年には妹は一般人男性とご結婚されたそうです。

一時的には 臍帯血移植という移植手術をして
回復の兆しがあった妹さんもその後何度かの
合併症や副作用を繰り返し入退院もしながらも
２０１３年に再発して闘病生活は続いていました。

結局、兄の葛西さんの願いは届かず１５年の５月に
意識を亡くして８ヶ月間一度も意識を取り戻さぬまま
１６年１月１３日に３８歳の若さで亡くなりました。

いつも彼を励ましてくれた母親を放火と言う卑劣な事件に
よって大ヤケドによって亡くし、３人兄弟の妹を難病で
亡くした葛西さん。

彼は自身のブログで妹久美子さん死去後にこう発信しています。

「まだシーズン真っ只中なので悲しみを引きずってはいられません。
今日から僕はまた強くなっちゃいましたよ！」

こんな壮絶な悲しみを乗り越えてのレジェンド葛西
さんはやっぱりすごい！

まとめ

今回はスキージャンプ選手の葛西紀明さんを紹介しました。45歳で迎える平昌オリンピックが現役最後の大会ではないのかとも噂されていますね。
日本選手団の旗手としても、冬季オリンピックのメンバーを引っ張る葛西紀明！ぜひぜひ良い結果を残して日本に帰ってきてください。
そんな私は葛西紀明さんを応援しております。




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