ファンヨンヒの若い頃の経歴!結婚した旦那や子供におすすめドラマも

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ファンヨンヒアイキャッチ

韓流ドラマ好きなら見れば一目瞭然の、名わき役として活躍中のファンヨンヒ。

整った顔立ちも誰かに似てるな~と思った人も少なくないようです。今回は韓流ドラマでは欠かせないファンヨンヒの若い頃からの経歴やプロフィール。

プライベートの結婚した旦那や子供に、おすすめドラマまで紹介したいと思います。

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目次

ファンヨンヒプロフィール

名前:ファンヨンヒ
生年月日:1969年3月22日53歳(22年3月時点)
出身地:全羅南道 木浦市
デビュー:1988年~演劇「マンダラ」デビュー
最終学歴:木浦専門学校乳児教育学科
所属事務所:マイダス
身長:162㎝
体重:48㎏
特技:方言
兄妹:兄が3人

ファンヨンヒ経歴

元々舞台の演劇からデビューしているファンソンヒさんは、大学卒業後に一時は、故郷の木浦でホテルに勤務します。

ただ演劇の世界の憧れがあったのか、その後、上京して演劇の世界に飛び込みます。

ただ役者としての生活は、かなり厳しかったようで、若い頃は相当な極貧生活を強いられますが、何とか1988年の演劇「マンダラ」で念願のデビューを果たします。

デビュー後も順風満帆とはいかなかった役者生活を支える為、不動産会社に勤務したり、方言指導や、健康食品販売など、様々なバイトで借金をしながらも生活を送ります。

デビューは19歳ながら劇団「路地」で団員として舞台デビューしたファンヨンヒの女優としてのキャリアは長いのですが下積み生活は長かったようす。

デビューから数えても既に30年程のベテラン女優ですが、別に有名になりたいと思っていた訳でもなく、ただ演技することが好きだったから幸せだったのだとか。

彼女のそうした姿勢を理解していた、劇団代表からは生活が苦しくても、いつかは認められる時がくる、とファンソンヒさんを励まし、そうした言葉にも支えられて着実の女優としてのキャリアを築きます。

そうした中で、舞台の世界からテレビへと飛躍するきっかけとなった作品が2008年のドラマ「ベートーベンウイルス~愛と情熱のシンフォニー」の出演のようです。

ご存じ名優キムミョンミン主役のドラマでファンヨンヒとイジア出演で話題のドラマでしたが、ファンヨンヒさんの役どころは劇中の、ヒョックンの妻役だとか。

正直、当時ドラマ「ベートーベンウイルス」を全て見ていますが(ドラマ自体かなり面白い)ファンヨンヒさんの出演は、全く覚えがありません。汗

と、いう事で、現在振り返って視聴したらわかるかもしれませんが、当時は、この近年の活躍のように、さほど多くの出演シーンはなかったのかもしれませんね。

現在2022年3月で53歳のファンヨンヒさんですので、このドラマの大ヒット当時の年齢を考えると、まだ40前後と若かったはず。

ですがその後、このドラマ出演をきっかけに、数々のドラマオファーが届き出演されていますが、どれも、当時の年齢にはちょっと早いかな?と思うお母さん役が多かったようですね。

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ファンヨンヒの若い頃画像

と、言う事で、ドラマ「ベートーベンウイルス」のファンソンヒさんの画像を探したのですが、当時でも2008年放送だから撮影時を考えても2006年~2007年と今から15~16年前で完全に40歳前の37歳くらいのはずです。

かなり探したのですが、「ベートーベンウイルス」のヒョックンの妻役で出演はしているものの、画像が見つけられず…残念ですが気になる方は是非ドラマ「ベートーベンウイルス~愛と情熱のシンフォニー」で確認してくださいね。

ドラマ自体は、さすが名優キムミョンミンと言う感じで、めちゃめちゃ面白いです。

若い頃のファングンソクも、なかなかいい味だして出演していますし、イジアと、キムミョンミン演じる教授との、熱愛とは違うが、でも確実に徐々に惹かれ合う恋心が絶妙なドキドキハラハラで、ドラマとしての完成度はかなり高くおススメです。

キムミョンミンはご存じの人も多いと思いますが、韓国でもかなりの演技派として知られる俳優です。

ビジュアルも正統派二枚目とは違うものの、なかなか強面でありながら、整った韓国男子って感じで素敵です。

確実に30代のファンソンヒをチェックついでに是非「ベートーベンウイルス~愛のシンフォニー」見てみてくださいね♪

ファンヨンヒの結婚した旦那や子供は

現在53歳のファンヨンヒが女優として開花しだした30代から、若いお母さん役や妻役が多かったようですが、実生活での結婚などはどんなパートナーが見えるのでしょう。

調べたところ意外な事にファンヨンヒさんは独身のようです。

結婚歴もなく、子供さんも見えないとのこと。

その割に、同時進行での各ドラマで、異なる役柄のお母さん役をキャラクター別に演じる事が多い時期があったファンヨンヒも戸惑いを見せていた時期もあったとか。

ただ個人的には数多くのお母さん役を演じた中でも最も自分自身に似ていて、演じる事を意識せずスムーズに役に入り切れた役柄はドラマ「あなたが眠ってる間に」のシングルマザーとして食堂で働きながら一人娘(スジ)を育てる母親役が似ているとのこと。

後から自分のドラマシーンを見て思わず「泣いてしまった」と言うくらい自分が自然に演技できたと語っています。

個人的には、傲慢でキツイ財閥の母親役や、華やかで地位も名誉もある、我がままゴージャスな母親役の印象もハマり役で印象的なファンヨンヒさんの、このコメントには意外な彼女の素顔が垣間見えて親近感が沸いたりします。

ファンヨンヒは整形してる?

ハイ、やっぱり避けては通れない韓流スターの整形事情です。

一般人でもやってて当然、8割が整形していると言われるお国事情もさることながら、女優として活躍するファンヨンヒさん。

整形をしているか否かの確実な情報も根拠もネット検索では見つかりませんでしたが、根拠はないけど韓流ドラマファンの筆者の独断と偏見でファンヨンヒさんもお鼻はお治しされていそう。だと推測。

あくまで推測です。理由は単純に隙のない美しさですから。

日本人タレントの秋野陽子さんにも似てると言われる、クールビューティーなハッキリした目鼻立ちは、整っていてどう見ても王道のナチュラル美人ですが、個人的には、してそうかな、が結論です。

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ファンヨンヒおススメドラマは

個人的には、印象の残るドラマは「魔女たちの楽園」での財閥クソンホテルの後継者として1人息子へジュンを溺愛する母親、オインスクがなかなかいい味出した強欲なオンマで見どころ満載です。

クソンホテルの従業員として働いていた夫の急な自殺に会社の陰謀を確信した、妻のバクハがシングルマザーながらもクソンに対抗して事の真相を暴こうと健闘するなか、クソンの御曹司へジュンと出会います。

最初は相手にしておらず、バクハを鬱陶しがっていたへジュンですが懸命にひたむきに楽園荘で乳飲み子を抱えて生きるバクハに心惹かれていくも、へジュンがバクハに構えば構う程、ファンヨンヒ演じるインスクは気に入りません。

インスクが2人の邪魔をしようとすればするほど、母インスクの妨害を見つけ、バクハを庇うへジュンに、ファンヨンヒ演じるインスクはとことん2人の仲を裂こうと徹底抗戦をします。

なかなかの意地悪な悪女オンマ役がハマり役なのと、脇を固めるキャストも豪華でストーリーもシリアス1本ではなくハートフルコメディータッチになっていてサクサクと見れるドラマです。

是非ファンヨンヒの悪いオンマ役を見てみて下さいね。

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おわりに

遅咲きの女優として着実にバイプレイヤー女優で活躍するファンヨンヒですが、まだまだ彼女の勢いは止まりそうにありません。演じる事が好きで現在の独身のようですが、女優キャリアは着実に築かれているので今後の活躍も楽しみにしたいと思います。


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