パクユチョン足の傷は薬中の証?芸能界追放で終了した男の今後の行方

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ユチョンアイキャッチ

一世を風靡して韓流に差ほど興味の無い多くの日本人でも
東方神起と聞いて知らない人が居ないレベルの人気だった
元メンバーのパクユチョン。

同グループ解散後もピンでの俳優として数々のドラマに
出演して話題作も多かったパクユチョン。

そんなユチョンのヒロポン使用問題の虚偽の事実が発覚して
今なお話題になっている彼の足の傷。

数年前にもトイレでのレイプ事件で世間を騒然とさせた
ユチョンの裏の顔は足の傷を見れば一目瞭然の薬中だった
濃厚な疑惑まで浮上しています。

既に芸能界からの引退は決定したユチョンの現在と足の傷
が何故薬中と言われるのかを紹介したいと思います。

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目次

パクユチョンの麻薬陽性反応に驚愕

まず、パクユチョンの麻薬陽性反応には多くの人が
驚いたと思いますし、正直騙された…

と感じている人もいるのでは、と思います。

実際に私も麻薬の陽性反応が出た、さらに麻薬使用の
疑いで逮捕された、というニュースを聞いたときは
驚き残念に思いました。

なぜなら4月10日韓国ソウル市内で緊急会見を行った
パクユチョンは、潔白を主張し
ユチョン
「自分は絶対に麻薬を使用していない!」

ということを涙ながらに訴えていたのです。

この記者会見の様子は日本でも報道され、実際に私も
記者会見の様子をニュースを見ていたのでよく覚えています。

そんな涙ながらのユチョンの訴えに、当然ながらファンは
強い憤りとユチョンの無実が証明されるのを心から祈った
事でしょう。

しかし、そうしたファンの願いも空しく当然ながらユチョン
の虚偽はすぐにバレ事実が発覚します。

涙を流し麻薬の使用を完全に否定しているあの姿に
嘘を感じ取ることのできなかった私にとって、麻薬の
陽性反応の報道は本当に驚愕でしたよ。

あれ程キッパリ否定していたのに結局は麻薬を
使用していたのか…

という呆れた気持ちにもなってしまいました。

4月29日キョンギ南部地方警察庁によりますと
パクユチョンは取り調べの中で薬物使用を
おおむね認めているそうです。

また

「認めるべきことは認め、謝罪することは謝罪すべきだと考えた」

と自身の心境を供述したとのことです。

かなり遅いですが・・・

なぜ、記者会見の時点でそのような気持ちを持つことが
できなかったのか…今となっては残念でなりません。

そもそも、どうしてパクユチョンが麻薬使用の嫌疑を
かけられるようになってしまったのか、きっかけに
ついてもまとめてみましょう。

元婚約者であり韓国内でもミルク姫として知られる
財閥の南陽乳業創業者の孫娘であるファンハナ
投薬の容疑で拘束されたことがきっかけです。

ファンハナは、パクユチョンも一緒に麻薬を使用した
ことを陳述し警察が捜査を始めることとなりました。

前述した通り、パクユチョンは当初は麻薬の使用を
認めていませんでした。

ですが、それまでも相当な疑惑があったパクユチョンが
麻薬投薬の証拠となる防犯カメラの映像を証拠として
確保したり本人の体毛から麻薬の陽性反応が検出された
ことから麻薬の使用を認めざるを得ない状況となります。

逮捕当初、ユチョン自身の体毛のほとんどを剃ってしまって
いた
という状態にも、強い疑惑を持たれた事は言うまでも
ありません。

薬物検査となると、毛髪や体毛から薬物反応を見る事は
知られた事実です。

素人でもわかるような、その行為を疑惑を向けられている
ユチョン自身が、何故この時期に体毛を剃ったのか?

しかもユチョンは男性ですしね・・・

俳優とは言え何でこの時期に体毛を剃るのかな~と思うのは
誰もが思う所だと思います。

この辺りから既に相当怪しいのは明らかでした・・・

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パクユチョンの足の傷は薬中の証

トラブル続きのユチョンにとって麻薬の陽性反応により
不名誉な形で再び日本で注目されることになりましたが
ある写真が注目を集めています。

それが2017年に撮られたパクユチョンの写真です。

パクユチョンの足を見てみると、通常では考えられない
不可思議な傷跡を多く確認できます。

足の傷
火傷のような皮膚の炎症を起こしているような…

なんとも痛々しい足なのですが、実はこれ
「メス・バグ現象」ではないかと言われているのです。

メス・バグ現象とは、覚せい剤(ヒロポン)を使用した
際に起きる副作用によりひどい痒みに襲われ、皮膚を
かきむしってしまう現象のことです。

2017年当時は「ストレスが原因による帯状疱疹」
と言われていたそうなのですが、今となっては
メス・バグ現象だったのでは…

という見方が強まっているようです。

一説によるとヒロポン常用者に出るこのメスバグ症状は
身体中を虫が這いずるような感覚で、尋常ではないレベルの
猛烈な痒みに襲われるとのこと・・・

SNSなどでユチョンの写真を見返してみると
足だけではなく、指や手の甲にも似たような
傷があることがわかっています。

何度もヒロポンを使用していたとの本人の供述も
あることですし、パクユチョンに付いている不思議な
傷は、副作用によるメス・バグ現象によるものではないか
と言われています。

そして薬物とは無縁の一般人には、聞きなれないこの
メス・バグ現象は、ヒロポンや麻薬使用者に出る症状の
中でも相当に常用している人物、いわゆる、薬中レベル
の人間にしか出ないと言われる、症状と言われています。


つまりユチョンがヒロポン使用していたのは、数回レベル
では無く、数年間にわたり、かなり日常的に使用していた
証だとも言えるようです。

恐ろしいですね。

あれ程、東方神起で一世を風靡して、その後ピンでの
活動も順調な俳優生活を送っていただけに、何故?と
疑問に思えて仕方ありません。

パクユチョン芸能界追放で終了した今後の行方

これまでのパクユチョンの薬物事件をまとめてみると
元婚約者による供述→警察の捜査→嘘の記者会見→麻薬の
陽性反応→所属事務所からの解雇→本人からの芸能界引退発表。

芸能界追放は決定の流れになるでしょう。

正式な発表で2019年4月24日に芸能界引退の発表を
しています。

当初、パクユチョンを弁護していた法務法人「仁」
クォンチャンボム弁護士は4月30日に弁護業務を全て
終了することを明かしています。

嘘に嘘を重ね続けたパクユチョンです…弁護士の
信頼も失ってしまった、ということではないでしょうか。

現在は、別の弁護士が弁護を引き受けているようです。

今後証拠が固まり起訴されたら、裁判が始まります。

これまでに嘘だらけの記者会見を開いたり、証拠が
残らないよう体毛を剃っていたこともわかっています。

このような行動が裁判でどのように響いてしまうのか…

やはり人間は素直に生きなければと思わされます。

やはりスター街道を駆け上がって活躍してきたユチョン
にはスターにしか分からない、奢りや傲慢さがあった
のかもしれませんね。

17年に浮上したトイレでの性行為も、相当怪しさ満点
のユチョンでしたが結局は、一般人には分からないスター
特有の奢りがあったのでしょう。

自らの過ちとは言え一瞬で全てを無くしたユチョンは
現在、何を想うのでしょうね・・・

まだ32歳と若いだけに、今後の厳しいだろう人生をどう
乗り越えて行くのか、裁判の行方をまずは見守りたいと
思うばかりです。

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おわりに

私はこの記事をまとめている中で最も印象に残ったのが、パクユチョンのファンである人達の悲痛な叫びでした。
多くの人を裏切り欺いた報いはしっかり身を持って体感し、これからは弟のパクユファンさんのために立派な兄の背を見せてあげてほしいものです。


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