
今では日本相撲協会でモンゴル力士勢の勢力がひましに
強くなる中青狼がモンゴル人力士の中でも一番強烈な
イメージと存在感で有名だった元横綱朝青龍にソックリ
だと噂になっています。
意外に苦労人の青狼の四股名の由来やこれまでの経歴に
モンゴル人の英雄ともいわれる『青き狼』とはそんな
意味があるのか?
彼女や結婚などのプライベート情報も同時に追ってみよう~
目次
青狼プロフィール
四股名 青狼 武士(せいろう たけし)
本名 アムガー・ウヌボルド
愛称 ウヌ
生年月日 1988年8月18日(29歳)18年3月現
出身国 モンゴルウランバードル市
身長 186㎝
体重 138㎏
所属部屋 錣山部屋
得意技 右四つ・寄り・上手投げ
現在の番付 東十両9枚目
最高位 西前頭14枚目
青狼の経歴が超遅咲きの苦労人
モンゴル出身力士にしては日本に来日した当時
が100㎏に満たない小兵力士だったことから他の
モンゴル力士に比べて初土俵から59場所目での
入幕とかなり下積み生活が長い力士である。
母国モンゴルでは父親はモンゴル相撲ブフの関取
だったこともあり朝青龍とも顔見知りで、それが
縁となり現所属部屋の錣山部屋親方(元寺尾)が
現地まで言ってスカウトしたのが角界入りを決定
させている。
でも本人曰くデビュー2005年7月の名古屋場所
から11年かかって59場所ぶりのようやくの新入幕
となった2015年7月場所だが本人は当初
『2年で関取に上がれると思っていた』らしく
いかにモンゴル勢の中では下積み生活が長い力士で
あることかが分かる遅咲き力士でもある。
この初入幕となった名古屋場所で二桁勝利で三賞を
獲得。
なんせ序二段通過に10場所もかかってしまった程
の遅咲き力士だ。
これで錣山部屋二人目(一人目は兄弟子の豊将真)関取
となった青狼はその後も負け越しや再入幕に十両陥落の
危機に合いながら何とか東十両9枚目に踏みとどまっている。
青狼が朝青龍の二世レベルに激似と評判
そして見た目があの今は引退したといえども後にも
先にも唯一無二の存在感を未だに発揮している元
横綱朝青龍。
彼の口利きで現在の錣山部屋の親方がモンゴルまで
来てスカウトされた青狼だが見た目が朝青龍にソックリ
だといわれているらしい。
「“弟です”と言うと、みんな信じる」程だとか
これに関しては青狼は『あんまり嬉しくない(笑)自分は自分なので~』
との事らしいがそんなに似てる?
言われてみたら~タイプ的には白鵬タイプより
朝青龍かな~って感じはしますが・・・
似てますか?
個人的にはそんなに~って感じですが・・・笑
青狼の四股名の由来
彼の四股名は青狼(せいろう)と言いますが
正直呼び方が結構意外ですよね?
そのまんまの(あおおおかみ)かと思いました。汗
四股名の由来は先ほどの朝青龍に似ているという事から
朝青龍の異名(ブルーウルフ)からとって青狼と
四股名を名付けたそうです。
と、言う事は誰もが見ても相当二人は似ていると
いう事のようですね。
でも朝青龍とは対照的な成績と性格も関係あるのか
『お前みたいな弱い狼はいないんだよ』とイジラレて
いるらしいです。
青狼の彼女や結婚はしてる?
そして現在29歳とお年頃の青狼の彼女や結婚
情報も調べてみました。
と言うか彼女は見えるかもしれませんが結婚は
されていないようです。
結婚より番付を定着させることが先決の時期かな?
イマイチ伸び悩んでいる感のある青狼にはまだまだ
結婚して家庭を持つ精神状態にはなれないのかも
しれません。
支えてくれる彼女は見えるかもしれませんが・・・
そんな情報もネットでは確認できなかったので
今はやっぱり相撲優先って感じなのかも。
おわりに
日本相撲協会でも今や外国人力士の中で一番人数も実力も優勢なモンゴル勢の中でもちょっぴり出遅れた感のある青狼の今後の活躍を是非応援したいですね。今年30歳になる青狼は今が正念場です。是非朝青龍に追いつけとは言えないまでも弱い狼では終われない青狼の四股名に恥じない実力を発揮して欲しいですね。錣山部屋の青狼関を是非今後も応援んしたいと思います。
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