アントニオ猪木の近状がヤバい!余命が3ヵ月の噂の真相と病名とは

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アントニオ猪木アイキャッチ

現在、闘病中で病院からのYouTubeやツイッターなど病状の発信などで話題となっているアントニオ猪木。

燃える闘魂で知られるアントニオ猪木の近状がヤバいと話題です。

糖尿病や数々の病気と闘い現在も入院中の闘病生活の中、その激変した姿にファンならず余命の噂まで浮上している燃える闘魂のアントニオ猪木さんの近状と余命の真相や病名まで調べてみました。

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目次

アントニオ猪木の近状がヤバい!

闘病中にも関わらずYouTube発信で近状を報告する姿が話題となっているアントニオ猪木さん。

しかしアントニオ猪木さんのその激変した姿が闘病生活の過酷さと病状の深刻さを物語っており近状がヤバいのではないか?と話題にっています。

何でも近状の情報では今月12日に自身のYouTubeチャンネル「最後の闘魂」で再入院した事を明かしておりアントニオ猪木さん自身が当然出演しているのですが以前とはまるで別人レベルに激やせした状態の猪木さんが痛々しい状態で情報発信しています。

再入院の理由については「腸がはがれてしまった」為の入院とのこと。

「腸がはがれてしまう」だなんて全く普通ではない状態だと思うのですが、その病状は腸捻転が原因の腸がはがれると言う症状だと言う事です。

とても急を要する近状だと思うのですが、それよりなによりYouTubeに写った猪木さん本人の激やせぶりが、尋常ではないレベルの激やせ状態なのでファンの間でも話題となっています。

アントニオ猪木の現在

病状
イーファイト:引用
関係者の話によると猪木氏の言うように「再入院になってしまった」との言葉は5月中旬に腸捻転で手術を行っていたとの事。

腸捻転の手術後には、珍しくない症状の一つとして再度「腸がはがれてしまう」状態となり今回6月中旬に再入院と言うのが現在までの運びのようです。

この間の2週間くらいが食事がまともにとれなかったようで体重が極端に減る事態へとなったようですが何とか回復の兆しを見せてYouTubeでも同月5月の21日には自身のYouTubeチャンネルでフルーツを食べている動画を配信していたそうです。

それから順調に回復していた中での再入院が6月12日の現在に至るようで「腸がはがれる」状態での再入院。

あまり良い状態とはいえないと思うのですが、最後の闘魂としての近状動画がファンから届いた高級メロンに感謝しつつ
「美味しく食べるためには自分が健康じゃないといけないので一生懸命リハビリに努めて1日も早く元気な姿でみなさんの前で元気ですかーを送りたいと思います」

最後は「どうも」で締めくくって動画を配信されています。

アントニオ猪木の余命3ヵ月の噂の真相

さて、現在再入院中のアントニオ猪木さんですが、異様に痩せてしまったその姿から、余命3ヵ月では?との良からぬ噂まで浮上しています。

ただそういわれるのも理解できるほどの変貌ぶり、あの元気だった頃の猪木さんに比べたら、この数カ月でガックリと体重が減って顔色も当然良くありません。

本人は12日のYouTubeで「1日も早く元気な姿でみなさんの前で元気ですかーを送りたい」とメッセージされていましたが、実際はどうなのでしょう。

単なる噂なら良いのですが、調べてみた所、この余命3ヵ月の噂は相当昔の病気の時に「余命3ヵ月」と噂された時期があったとの事。

具体的には2009年に腰椎すべり症になり歩けない程の重症となってしまい極秘入院している時期に出た噂なのだそうです。

公式には発表しなかったのと極秘入院の運びとなり、その時期に入っていた予定のイベントなどを軒並みキャンセルした事で重病説=余命3ヵ月の言葉が僅か3週間の入院期間に噂となった事があったようです。

これに関してはご本人自ら否定しています。

ですので今回の再入院の運びとなった「腸捻転」と余命3ヵ月は全く関係ないと考えて間違いないと思います。

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アントニオ猪木の過去病歴

燃える闘魂で現在でも人気のアントニオ猪木さんですが、元々は誰もが知るプロレスラーと言う格闘技の世界で人気レスラーとして名を馳せた人物でした。

その後タレントとしても活躍しながら政界にも進出、北朝鮮問題にも取り組んでいた事は記憶に新しいと思います。

ですが昔の古傷の影響もあったのか、78年の現在mで数々の病気には侵されて、その度見事に復活。

ここで一度アントニオ猪木さんの過去の病歴を追ってみようと思います。

腰椎すべり症
糖尿病
心アミロイドーシス(難病指定)
腸捻転

現時点で分かった病歴はこのような病歴ですが、腰椎すべり症は結構若い頃(現役レスラー)の頃からの持病で、闘病病もかなり若い頃(39歳頃)不摂生が祟って発症するも、一時期血糖値が596と異常な数値でインスリンを勧められるも、自分の哲学に反するとの事、どんぶりにキャベツを食べたりして自然治癒で180まで下げたこともあったそうです。

心アミロイドーシスは2019年に発症されてますので直近に近いですが、心アミロイドーシスはかなりの難病指定の病で、現在の所100万人に1人の割合で発症する難病で完治はされていません。

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おわりに

アントニオ猪木さんは元プロレスラーであり政治家でもありますが一レスラーや政治家の領域を超えた存在で若者にも人気がある人物です。現在78歳と高齢になられたとはいえ、まだまだお元気でいて欲しいと願う若者は多いはず、あの「元気ですかー」の燃える闘魂をまだまだ聞きたいですよね。是非腸捻転の病状から回復して元気な姿を早くみたいと思います。


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