
最近日本でも注目競技の一つとなっている
スノーボードハーフパイプの平野歩夢を筆頭に
若手選手で平昌でもメダルを期待されている
選手が片山来夢だ。
ここまでの経歴にはやはり強靭な父の全面サポート
あってこその彼の兄妹は何人か?
今時のキラキラネームの読み方や名前の由来に
WiKi風プロフィールに今井郁海との関係も
同時に追ってみよう~
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目次
片山来夢プロフィール
氏名 片山来夢(かたやま らいぶ)
生年月日 1995年5月4日(22歳)18年2月現
出身地 静岡県焼津市
身長 165㎝
体重 60㎏
血液型 A型
所属 KUNIHIRO CLUB
職業 プロスノーボーダー
スポンサー BURTON、Gallum、airwalk
片山来夢の経歴WiKi風~
この方も多分に漏れず父親の片山渉さん(52歳)
の影響で3歳からスノーボードを始める。
当然最初は父の渉さんお手ほどきでボードを
開始したもののその後3つ後の魂何とか~
なのか本人の性格やもしかしたら才能も
あったのかもしれないが直ぐに競技への道へ
猛進して休みの日には雪のある岐阜県まで
通いつめ技術を身に付ける。
出典:静岡新聞
渉さん曰く『とにかく滑る事が好きだった~』そうです。
熱中するあまり小学1年から小学6年までは
知合いの岐阜の民宿に一人で冬休みは泊まり込んで
一人親元を離れて練習に明け暮れたという・・・
そんなボードに夢中になる来夢さんの
後押しをするように父の渉さんも存分に
ボードを追求できるよう8歳で
カナダのウィスラーにもスノボ留学もさせている。
わずか8歳で留学って凄い!
冬休みの民宿一人合宿も凄い根性ですね。
ハーフパイプ競技には小学6年生で参戦。
中学では既にスノーボードの新たなる環境を
求めて重信中学校へと国内有数の室内ゲレンデが
ある状況を求めて単身愛媛県に移住を決行する。
その熱意が凄いがその後も高校はまたも
スキー場がある条件を求めて東温高等学校へ
進学。
そんなスノボ一筋の生活の甲斐もあって彼は
19歳でプロスノーボーダーとなり、その後も
2015年ニュージーランドで開催されたW杯で優勝。
2017年USオープンでは自己最高5位入賞に。
以降国内の大会でも活躍を見せる平野歩夢や平岡卓
らのトッププロボーダー選手らと共に今回の平昌五輪でも
メダルへの声が高い若手選手と言えるでしょう。
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片山来夢の読み方と名前の由来
片山はともかく来夢の名前がいかにも今時の
キラキラネームっぽいそのまま読めば通常は
ラム?かな~とおもっていましたが正式には
プロフでも紹介しましたが(らいぶ)です。
名前の由来は父の渉さん曰く
”夢”が”来る”ように~とのそのまんま(笑)
言い名前ですけどね・・・
片山来夢の兄妹は?
やけに兄妹の多いウィンタースポーツ競技者
が目立つので来夢さんの兄妹は何人でしょう?
ちょっと気になります。
だって次紹介する今井郁海(妹今井胡桃は代表選手)
は5人兄妹です・・・
出典:静岡新聞
父の渉さんと妹の詞惟(しい)さんです。
って事で調べたら片山来夢さんは2人兄妹で
妹さんの詞惟さん(しい)さんかな?汗
難しいです・・・
妹さんが一人見えるみたいです。
来夢さんが22歳なので妹さんはまだ学生
さんかな?
片山来夢と今井郁海はライバルで親友
そんな彼の日本でのライバル関係にあるのは
今大会で平昌五輪への切符はお惜しくも逃したが
実の妹が参戦している今井胡桃の兄今井郁海が
ライバルとして親友として切磋琢磨する関係だ。
15年には『ミライモンスター』に兄弟で出演
した今井兄妹にライバルでもあり親友でもある
片山来夢がいい感じでいつもの練習風景に映って
いる。
同じプロスノーボーダーとして一緒に練習しながら
ダメだし仕合そして常に今井郁海は1っ歩先を走る
片山来夢を追っている。
国内大会でも片山来夢が優勝で今井郁海が準優勝と
ワンツーフィニッシュが続いている。
スンゴイ仲良くていい感じなんですよ!
今井胡桃WiKiや兄弟もプロスノーボード選手で高校偏差値も脅威的
おわりに
いかがでしたかひと昔前とは違い今はスノーボードハーフパイプの若手の層がどんどん厚くなっている日本は既に世界と肩を並べるレベルで充分に表彰台を狙えるメンツ揃いです。是非夢が来る~と名付けられたそのまんまの彼のここまでの経歴の印として平昌五輪でよい結果が出る事を日本から応援したいですよね!
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