大久保愉一の経歴に厚生労働省!嘱託殺人は金より全能の神への妄信

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大久保諭一アイキャッチ

難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者
林優里さん(51)が薬物投与により殺害した
嘱託殺人事件で2人の医師が逮捕されました。

その一人が呼吸器内科医師の大久保愉一(42)
容疑者です。

SNSにより知り合い難病に苦しむ女性の相談を
受け、初対面で自宅に出向き殺害したとされ、
特異な思想の持ち主であることも注目されています。

大久保愉一容疑者の医師としての経歴に厚生労働省
勤務、嘱託殺人を行ったのはお金より全能の神として
崇められることへの妄信かなどについてお伝えします。

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大久保愉一のALS女性嘱託殺人事件

40歳過ぎでの発症で難病指定されているALSに
生涯苦しんでいた京都市の林優里さん(51)。

完治することの無い病に自身の残りの人生に絶望して
自らSNSでの嘱託殺害を依頼し19年11月30日に実行し
死亡した事件です。

死亡した林優里さんの依頼を受け二人の医師は
多量の睡眠薬を投与し殺害。

大久保との関係
殺害した呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)
と医師山本直樹容疑者(43)が嘱託殺人の容疑で
20年7月に逮捕されました。

大久保容疑者と山本容疑者は別々の場所で医師として
働いていましたが死亡した林優里さんの主治医では
ありません。

林さんの当時の症状も命に係わる状態ではなく
安定し死期が迫っていなかったことや、100万を越える
金額が女性から振り込まれていったことから安楽死でなく
嘱託殺人と京都府警は見解を出しています。

大久保愉一の経歴に厚生労働省勤務医も

ALSが進行性の難病である事と、生前の林優里さんの
華やかな経歴から、病に犯された事で如何に障害者
として生きる事の苦悩と絶望を感じながら最後は死を
渇望した結果が招いた今回の事件は世間にも大きな注目
を集めています。

そしてそれに関わった人物二人が現役医師だった事もです。

逮捕された大久保愉一容疑者は厚生労働省の
医系技官を務めていた
という経歴を持っています。

大久保容疑者は2003年弘前大学医学部で医師免許を
取得し、厚生労働省の内部部局の一つで、高齢者医療や
福祉を所掌する老健局に7年間勤務。

ですが思うような仕事が出来なかったのか人間関係
なのか、うまくいかず希望退職したといいます。

大久保容疑者には妻がいますが、その妻の三代さんに
よると彼は成人後にアスペルガー障害と診断され、
対人関係に悩んでいたそうです。

頭の良い人特有のアスペルガー障害なら人間関係で
上手くいかず数々の職場を退職した可能性が高いですね。

その後も大久保容疑者は呼吸器系の医師として
東北地方を中心に複数の医療機関に在籍していました。

彼は慢性の肺疾患や末期の肺がん患者を担当して
いましたが、治したくても治せないというジレンマと
無力感に苦しんでいたといわれています。

そして大久保容疑者は2018年に宮城県名取市に
クリニックを開業した後も、医師のアルバイトで
地方に何度か出向いていたそうです。

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大久保愉一の妻の経歴も凄い

妻

そして彼の妻の大久保三代さんも夫に負けず劣らず
元衆院議員という凄い経歴に驚きます。

三代さんは鹿児島県出身で東京女子大文理学部
哲学科を卒業し、大分県に移住。

NHK北九州放送局の契約キャスターや劇団の役者を
して、慶応大大学院修士課程を終了しています。

2011年に大久保容疑者と結婚し、衆院選に出て
当選し議員生活を始めました。

ブログが好きなようで度々の問題発言で自民党内では
問題視されていたといい、夫の嘱託殺人事件の解明も
これからという時に、

”さっさと離婚して次のパートナーを探そう”

といった驚きの書き込みを早速しており
話題になっています。

夫の事をアスペルガー障害だったと言うものの
この奥様も控え目に言って、相当個性的。

次のパートナーを探そうとか、それ世間に言う
必要ありますか?って感じです…

彼女は会見で

「旦那はよくアルバイトで医療行為をやっていた。」

と話しており、これが嘱託殺人関連の可能性も
否定できず注目されています。

三代さんは夫の月収は100万円あり、お金には
困っていなかったのにアルバイトを続けた愉一
容疑者に反対し、バイトをやめるよう説得した
そうですがかなわなかったといいます。

また三代さんは、大久保容疑者が事件前、自殺未遂を
繰り返していた
と記者会見で明らかにしており、事件に
至った経緯との関係が気になります。

現役医師だった事から考えても被害者となった
林優里さんの殺害で本人から送金された依頼額
130万円を考えると、二人の前途多難な医師が
お金の為に殺害に関わったとは到底考えられません。

大久保愉一の過去発言もヤバい

そんな大久保愉一容疑者の過去発言にも数々の
ヤバい発言があると噂されています。

「高齢者は見るからにゾンビ」

などの発言を仮名でネットに投稿するなど
特異な思想が見えています。

彼は

『高齢者への医療は社会資源の無駄、寝たきり老人はどこかに棄てるべき』

との恐るべき主張を繰り返し
安楽死法制化に度々言及していました。

大久保容疑者は事件の半年前にはインターネット上に
掲示板を開設し、安楽死が発覚しない方法を募って
いたとされており、タイトルは

「安楽死研究会」で違法性を認識していた
上での行為であったと見られています。

「静かに逝かせてあげるちょっとしたコツをシェアできたらと思います。」

「要は(安楽死が)バレないための知恵も必要かと思います。」

などの書き込みもみられ、投稿者と薬物を使った
具体的な安楽死の方法も記載しています。

生きたくない者は葬れば、よいといった合理的に
過ぎる考えを医師という立場の中で実践することの
罪の大きさに気づかなかったのでしょうか。

亡くなった林優里さんは主治医とのやりとりで、
最新の治験について調べていたり何とかして生きる
意思もあったといいます。

苦しみながらわずかに生の望みを持っている患者に
対する治療の難しさもひしひしと感じます。

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大久保愉一は金より全能の神を妄信してた

冒頭で彼の妻が発言した通り、実際の職業を
考慮しても大久保愉一容疑者はお金目当てで
今回の事件を実行したとは考えられません。

冷静に考えたら130万円の金額で嘱託殺人を
実行するにはリスクの方が遥に高い事は子共でも
分かりそうなものです。

だから尚更気味が悪いのですが、お金というより
医療に関わる医師として、治療や完治する事のない
難病に苦しむ患者に、日本の現代医療では認知されて
ない方法で解決をしてあげたい。

良い取り方をしたら…ですが…

それほど苦しまないでいい方法を提示し、患者に
楽な死を与えることができる”全能の神”という
立場を美化し妄信していたのではないかとも
いわれています。

彼は患者の病の長く苦しい戦いへの思いやりではなく
患者の生死を自身の手で思うように支配できることに
一種の快感や達成感をも感じていたのかもしれません。

先ほどのSNSの投稿にしても、自身の特異な思想に
共感する人たちを不特定多数から集めることができ、
お互いに死に向かう方法を模索し実行できることで
危うさを忘れ、暴走に至ったということができます。

全能の神に患者は、すがりたい気持ちで集まって
くるわけですが、失われた命を惜しむ周囲の人々が
多くあることも忘れてはならないといえます。


山本直樹の医師経歴にED治療?医師免許不正取得疑惑と事件介入の訳

おわりに

ALS嘱託殺人事件で逮捕された大久保愉一容疑者は、厚生労働省勤務医の経験もある立派な経歴を持ち、呼吸器専門の医師として複数の病院などに勤めていたことがわかります。
大久保容疑者の妻も元衆院議員であり、お金に困ることはなかったようですが隠れて医療のアルバイトをしておりこの事件との関連が気になります。彼は苦しむ患者を見て悩むこともありましたが、ネット上には高齢者医療の排除、安楽死の方法などについてコメントし、過去のヤバい発言が世間を驚かせています。
嘱託殺人は金目当てではなく、医師の技量を越える全能の神としての妄信がなしたものとも言われ、その真の動機の解明に視線が集まります。生死をさまよい苦しむ人に医療は何を求めていくべきなのか、大きな課題がここに示されているといえるでしょう。

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