
日本のヴァイオリニストとしても活躍され
華麗なる名門一家としても知られる千住真理子さん。
彼女の結婚歴や夫との離婚歴がなかなか興味深い
です。
結婚相手の職業は流石の名門一家の超お嬢様
と言わざるを得ませんが現在所有する本職の
ヴァイオリンの価格も破天荒で話題になっています。
今回は千住真理子さんのこれまでを追ってみようと
思います。
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目次
千住真理子プロフィール
氏名 千住真理子(せんじゅ まりこ)
生年月日 1962年4月3日(55歳)18年2月現
出身地 東京都 杉並区
血液型 A型
最終学歴 慶應義塾大学文学部哲学科卒業
職業 ヴァイオリニスト
所属 ジャパン・アーツ
父 千住鎮雄 工学博士(慶應義塾大学名誉教授)
母 千住 文子 エッセイスト 教育評論家
兄 千住博 日本画家
次男 千住明 作曲家
千住真理子の経歴
このプロフィールでご紹介したように
華麗なる名家の一人娘として誕生した千住
真理子さんは、やはり一般家庭とは違いわずか
2歳でお稽古事として初のヴァイオリンを手に
することになる。
両親的にもどうしても今のようなプロに~との
思いよりただ何となくヴァイオリンも良いでしょう~
との多いで2歳の娘に習わせる。
その才能が開花するのは家族の環境もあったのか
12歳でプロデビュー。
15歳の時の1977年の第46回音楽コンクールでの
最年少での優勝を手にする。
17歳でも第26回パガー二音楽コンクールで最年少
で4位に入賞したことで世界でも注目されるヴァイオリニスト
となる。
当然この経歴と順調な実力から世界でも『天才少女』と
呼ばれる存在になり、逆にそんんあ言葉から彼女自身は
過度なプレッシャーとなって一時大学時代には通常なら
音楽大学を選ぶだろうと思われたものの、彼女が選んだ
のは慶応義塾大学の全くの畑違いの文学部哲学科を専攻
したところからも伺える。
当然ひと時のヴァイオリンとの決別でこの2年後には
またもプロのヴァイオリニストとして活動を開始して
現在に続いている。
千住真理子の結婚歴と元夫達
この有名なコンクールでの入賞や優勝が
きっかけとなり世界でも注目されることに
なり、相当のプレッシャーがかかった時期に
彼女の将来を案じた母親の紹介で最初の結婚をする。
最初の夫との結婚はこのプレッシャーとの狭間で
苦しんだ時期と重なり夫は医師かパイロットでは?
と言われている。
でも結婚寸前に一生立ち上がれないほどの現場を目に
してしまった~
一応結婚するもののこれが元となって1年余りの
結婚生活はうまくいくはずもなくあえなく離婚に
そして2度目の結婚も30歳での再婚で母親からの
女性として幸せになって欲しいの願いから紹介
された男性と再婚します。
だがこの男性(一般人)とも結局彼女は
『この人の希望するような穏やかな結婚生活は
遅れない~この先の人生はヴァイオリンだけに全てを注ぎたい』
そう決意して結局離婚。
相性でしょうか?
女性として生きる事よりも芸術家としての
生き方を選んだ千住真理子さんはいずれの二人の
夫との間にも子供さんは見えないみたいです。
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千住真理子のヴァイオリンの価格も破天荒
その後は先ほどの彼女自身が悟ったように
ヴァイオリン一本に人生をささげて精力的に
音楽活動を行っている千住真理子さん。
そんな彼女の元にヴァイオリニストからしたら
幻と言われるヴァイオリンが巡り巡って彼女の元に
やってくるのです。
それがストラディヴァリウスのデュランティです。
時価総額2億から3億の金額と言われるそのデュラン
の元の所有者が手放す事になり、次の所有者となる
彼女への条件として演奏家としてプロでやっていく事
などを条件に彼女に譲る形で彼女の手元にやって来るのです。
このストラディヴァリウスのデュランティは
一応3億円と言われています。
3億です・・・
破天荒すぎるこのお値段。
豪邸レベルの破格の値段でお譲りされて
しかもプロ演奏家として活動することを
条件に出されてやっと手に入れたのです。
物凄い経緯と物凄い想定外すぎるお値段に
一般人では到底理解できない領域で生きて見える
のだな~と改めて思い知った感じですね。
おわりに
いかがでしたか?千住真理子さんの意外な結婚歴や夫の職歴にもお驚きましたが、でもやっぱり一番驚いたのはストラディヴァリウスのデュランティのお値段ですよね~3億ですからね~一般人はお買い物する値段じゃありません。
家であってもかなり限られた人が買う値段ですよね~流石名門一家のご令嬢千住真理子さんのヴァイオリン今一度違う耳で3億と思って聞いてみたくなっちゃいますよね~
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