梨田昌孝は喫煙者で持病持ち!重度肺炎の意識不明の完治できる?

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梨田昌孝アイキャッチ

新型コロナウイルス感染の勢いが収まらない中
球界で選手や監督として活躍した梨田正孝さんの
感染ニュースが報道されました。

今月頭の陽性発覚から半月経った現在も容態に
変化が無い事から重症化も心配される梨田氏。

タレントの志村けんさんのように喫煙者で
持病もあったのでは?との噂されています。

梨田昌孝氏について喫煙者で持病持ちという噂や、
重度肺炎で意識不明でも完治できるのかについて
まとめてみました。

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目次

梨田昌孝プロフィール

氏名:梨田昌孝(なしだ まさたか)
出身地:島根県浜田市
生年月日:1953年8月4日(66歳)20年4月時点
身長:178㎝
体重:80kg
投球・打席:右投げ右打ち
ポジション:投手
出身高校:島根県立浜田高校
愛称:ナッシー
経歴:近鉄バファローズ選手(ドラフト2位指名で入団)(1972~1988)
   近鉄バファローズ監督・北海道日本ハムファイターズ監督・東北楽天ゴールデンイーグルス監督
   NHK、日刊スポーツで野球評論家を務める。

梨田氏は1972年から近鉄でプレー、強肩強打の
正捕手として活躍し、引退後は監督を務め2001年に
近鉄、2009年は日本ハムをリーグ優勝に導いています。

梨田昌孝は喫煙者で持病持ち

今だに世界で猛威を振るうコロナウイルスの
影響で日本人感染者も収まらない中、ついに
球界からも梨田昌孝氏がコロナウイルスに感染
したことが発覚し世間を騒然とさせています。

梨田氏の感染発覚したのは、4月1日、新型
コロナウイルス陽性が正式に判明。

現在も大阪府内の病院に入院中ですが梨田氏の
病状は今だ集中治療室で余談を許さない状況だと
言われています。

近鉄OB引退後は、各球団の監督して活躍し、直近では
野球評論家として活動されていた梨田昌孝氏(66)。

入院から2週間を経た現在も、依然として集中
治療室で治療が続いており注目されています。

3月末に発熱し呼吸困難となり重度の肺炎と診断
されており、症状はかなり重度なのではと心配
されています。

症状が重いことから、梨田昌孝氏は喫煙者で持病もち
なのではという噂があるようです。

喫煙は現在は、やめていますが以前は吸っていたといい、
呼吸器系の病気の経験があったという情報があり
(エキサイトニュース)ます。

先日亡くなったお笑い芸人の志村けんさんの時と
酷似しているとされており、年齢も近い事から
病状が心配されているところです。

ちなみに志村さんは16年まで1日にタバコ3箱とか
6箱というヘビースモーカーであったそうです。

他の疾患としては、梨田氏には新型コロナ重症化の
原因とされる糖尿病や高血圧などの持病は幸いなく、
今は喫煙習慣もないとのことで今後の回復が期待されます。

ただ監督解任後は、ストレスから解放されたのか
かなり太ってしまい合うズボンが無い、と本人が
いう程肥満気味だったと言われています。

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コロナウイルスの喫煙者の死亡率

一般的に喫煙者は肺の機能を落とすスピードが
早まると言われており、コロナウイルスでは
死亡率も高くなっているようです。

世界保健機関(WHO)でも、喫煙はコロナウイルス
重症化リスクが大きく「喫煙しないで。」
呼びかけています。

1,000人あまりの患者を分析した結果、喫煙者が
非喫煙者に比べて3倍重症になりやすいとの中国
専門家の論文があるともいい、梨田氏についても
喫煙歴があることで重い症状となったのでしょう。

コロナ発症の中国武漢での入院患者78人からの調査
によると喫煙者は、非喫煙者に比べて14倍の悪化
リスクがあったことも報告されています。

しかも、これプラス高齢者のリスクは更に8.5倍!

梨田氏の66歳という年齢もあり、この2週間あまり
変化は見られないとの報告はされていますが、体力も
心配で動くこともできない状態に不安が募ります。

梨田昌孝の現在は重度肺炎の意識不明

梨田昌孝氏の現在は人工呼吸器を装着しての治療で、
苦痛を伴うため鎮痛剤が使用されていると言われています。

志村けんさんが装着していたことで話題になった
「ECMO(エクモ)」と呼ばれる直接血液に酸素を
送る人工心肺装置ではなく、通常のものが用いられて
いるとのことですから、少しほっとしますね。

症状に大きな変化が無く、関係者は梨田氏との接触が
禁止されているため、変化があり次第病院から家族へ
連絡が入ることになっているようです。
(ヤフーニュース)

重度の肺炎で入院後は、ひどく重篤で、意識不明
なのではと言われたりしていますが、詳細は不明で
命にかかわる危険な状況ではないとされてはいます。

選手や周囲からの信頼も厚く、エールが数多く
寄せられており早く回復の兆しが出ることを
待ちたいと思います。

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おわりに

近鉄OBで指導力をかわれプロ野球監督を歴任した梨田昌孝氏は、重度の肺炎の診断を受けコロナウイルス治療で集中治療室に入っていますが、重症化リスクの高い喫煙者であったといわれており、呼吸器系の持病があったといいます。
現在人工呼吸器を装着しており、家族も会えない環境にありますが大きな変化はないようで、症状改善を願うのみです。
温厚な人柄で、チームを牽引する力に秀でまだまだ将来の活躍が期待される人材であり、何より復帰を待ち望むファンや同僚、選手たちのたくさんの熱い応援が続いています。1日も早い回復を心から祈っています。


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