シムウンギョンはイモト似の演技派女優!子役からの評判や性格は?

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シムウンギョンアイキャッチ

子役からデビューして大成した女優の
シンウンギョンは日本でもお馴染みの
女優へと成長しています。

見た目はイモト似と言われるシンウギョン
は華やかな女優が多い韓流スターの中でも
異色の魅力を持つ女優の一人です。

子役から活躍するシンウンギョンの評判や
性格など彼女の魅力を作品と共に追ってみようと
思います。

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目次

シムウンギョンプロフィール

氏名:シム・ウンギョン(ハングル表記:심은경)
生年月日:1994年5月31日(2020年3月は現在25歳)
国:韓国江原道江陵市
身長:160.5cm
血液型:B型
職業:女優
活動期間:2004年~

シムウンギョンの現在までのキャリア

2000年代序盤に第一次韓流ブームが起こってから
というもの、今や日本では韓流芸能は欠かせない
ものとなりました。

そんな近代の韓流芸能を語るのに欠かせない
韓国で大活躍のシムウンギョンという女優さんは
ご存知でしょうか?

シムウンギョンは2004年にドラマ「張吉山」
幼少期のボンスン役でデビュー果たしました。

当時のシムウンギョンはまだ小学生でしたが
高い演技力で実力派の子役として華々しい
デビューを飾っています。

日本でも大ヒットしたドラマでは「ファンジニ」
での子供時代を演じたのもシムウンギョンでしたね。

その後も様々なドラマや映画に出演して売れっこ
子役として活躍。

2006年にはKBS演技大賞青少年演技賞を受賞し
名実ともに子役スターとして売れっことなり、
韓国内で愛される大人気の子役としての地位を
確立しました。

2014年には主演を務めた韓国映画「怪しい彼女」
観客動員数860万人を超えるヒットとなり、第50回の
百想芸術大賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

そして2019年に日本で公開された日本映画
「新聞記者」で日本の大人気俳優の松坂桃李さんと
W主演を務めて日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を
受賞すると偉業を成し遂げました。

この受賞はかなり話題になっていましたね。

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シムウンギョンはイモト似の演技派女優

華やかなビジュアルが多い韓流スターの中でも
ナチュラルで素朴な魅力がウリのシムウンギョン
ですが知名度も高い彼女は何と日本の芸人に似てる
と話題になっているようです。

シムウンギョンは、女性芸人のイモトアヤコさんに
似ていると一部で話題になっています。

イモトさんはバラエティに出演するときは独特な
メイク(極太まゆげ)をすることが多いので
「そんなに似てるかな?」と疑問に思う人もいるでしょう。

実際に2人の画像を見比べてみると…


↑コチラはシムウンギョンです。


↑そしてコチラが素のイモトさんです。

イモトさんがノーメイクという条件で見ると
眉毛の感じと口元が確かに似てなくもないですね…!

また、ふとした角度も「イモトさんっぽいな」
と感じるものがあります。


↑コチラの笑福亭鶴瓶さんとの2ショットは
イモトさんに似ているのかな?と個人的には思います。

イモトさんに激似というわけではありませんが、
「パーツや角度によっては似ている」ということが
分かりました。

素朴で天然美人間違い無し、という雰囲気が
イモトに似てると言えば似てるのかもしれません。

改めて言うのも何ですが子役デビューしてる他の
女優や俳優でも、当時の画像と比べて明らかに
お顔をアップデートしている俳優が多い中、彼女は
そのまんま
大人になっています。

子役時代から変わらないキラキラした瞳が魅力の
等身大の女性なのが逆に魅力なのかもしれません。

イモトも、あの極太眉を取れば普通に可愛らしい
顔の女性ですからね。

シムウンギョンは子役からの評判

前述したように、シムウンジョンは子供時代から
韓国芸能界で子役として活躍しており、役者としても
演技力に高い定評があります。

子役ながらの可愛らしさと、女優としての演技力を
兼ね備えており子役当時から大物になると言われて
いたようです。

また、子役時代は元気で活発なおてんば娘役が多く
韓国内では
「可愛くて子供らしい子役と言えばシムウンジョン!」
と、いうようなイメージが強くありました。

子役というと、成長しても子役時代のイメージが
壁となって伸び悩むイメージが強いものですが、
シムウンギョンはその壁を乗り越えて子供から
成人の役者として見事に開花したのがよくわかりますね。

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シムウンギョンの性格は?

韓国の国民から愛され続けているシムウンギョン
ですが、その本当の性格はどんなものなのか
気になる人も多いでしょう。

シムウンギョンの性格は、結構おばあちゃんのような
ところがあるようです。

先ほどにお伝えした韓国映画「怪しい彼女」
主演を務めた際にも、おばあちゃんっぽい言葉遣いを
することがあると注目されていましたが
それは過去の生活で習得したものらしく…

それがリアルな自分となって、今のシムウンギョン
コアとなっているようです。

見た目は若くて可愛らしいシムウンギョンが
おばあちゃんのような感じだとわかると
可愛らしい、これからも見守りたいって気持ちに
なりますよね(^^)

それだけ子役から芸能界という華やかな世界に
身を置いて活躍してもスレてない純粋な女性なのかな?
と勝手に想像してしまう天然な魅力がシムウンギョンの
魅力なのかもしれませんね。

シムウンギョンおすすめ作品

個人的に韓流ドラマや映画好きな筆者が心に
残っているドラマはやっぱり子役時代なら
「ファンジニ」の子供時代。

幼い頃の主役チニの子供時代を演じたウンギョン
は、キラキラした笑顔を透明感ある存在がひと際
印象的でした。

ドラマ自体も大人になるとハジウォン演じるチニ
の壮絶な妓生の物語が見どころ満載です。

でも個人的にシムウンギョンでおススメなのが
やっぱり大人になってからの映画がおすすめ。

まずは2011年公開の「サニー永遠の仲間たち」

これは70年代~80年代に同じ時代を生きた4人組
の仲間が再開する物語。

25年後、平凡な40代の主婦として生活を送るシムウンギョン
演じるナミ
の元に、当時の親友チュナが現れます。

公開が2011年だから2010年当時の撮影と考えても
当時ちょうど等身大の高校生だったシムウンギョンが
本当に素朴でかわいい!

チュナは余命いくばくもない状態で、ナミに
「もう一度みんなに会いたい」と当時の仲間の再開を
お願いするのです。

その親友チュナの願いに奮闘して仲間探しを始める
ナミを40代のナミが当時を駆け巡るように高校生時代の
ナミと仲間達との間を行ったり来たり。

キラキラしてて透明感あるシムウンギョンが25年前の
高校生時代を演じていますが本当に自然体。

カッコつけたところが一切ない素朴で純真でキラキラした
高校生役のナミは等身大のシムウンギョンそのもの。

ストーリーと音楽も当時を連想させるノスタルジーな
映像が心あらわれるストーリー。

韓国では740万人を動員した大ヒット作品です。

ああゆう、どこか昔(日本なら昭和)を連想させる
映像と役柄が若いのにシムウンギョンは本当に聡明に
演じるから不思議な魅力を持った女優だと再確認。

とにかく懐かしさと胸が締め付けられる誰もが、あんな
時代が1番楽しかったと連想せざる得ない映画で
「サニー永遠の仲間たち」は個人的に絶対おすすめ作品の
一つです。

もう一つが2014年公開の「怪しい彼女」

もうこれも絶対見てくださいって思う作品で本当に
理屈抜きで良い映画です。


シムウンギョンが本当に上手いしハマり役。

彼女の魅力が爆発している作品です。

言葉でいうよりこれは動画でぜひ!

こちらも韓国で860万人動員した大ヒット映画。

子役時代から天才子役と言われるのも納得の
シムウンギョンですが、正直言って才能開花は
この映画をみれば一目瞭然。

唯一無二の存在感と、彼女だけが持つノスタルジーで
レトロな魅力と透明感は、この2本の映画を見れば
納得してもらえると思います。

本当に心が揺さぶられる映画なので是非見てみて
くださいね。

映画だから2時間弱でサクッと見れて絶対感動します。

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韓流ドラマを見てください。
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おわりに

シムウンギョンについてのまとめは、次のとおりです。
・2004年にドラマ「張吉山」の幼少期のボンスン役でデビュー
・2014年に韓国映画「怪しい彼女」が百想芸術大賞最優秀主演女優賞、2019年には映画「新聞記者」で日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞
・女性芸人のイモトアヤコさんに似ていると一部で話題になっているが、パーツや角度によってはよく似ている
・シムウンギョンは生まれ育った環境の影響か、結構おばあちゃんのようなところがある
子役時代からスター街道を驀進し続けるシムウンギョン、これからも大女優としてステキな演技を見せてほしいですよね!


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