深谷迦南読み方と出会い系詐欺の手口偽名が発覚!総額1400万の闇

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深谷伽南アイキャッチ

結婚を前提に女性と付き合い多額の金銭を
だまし取ったとして岐阜市の深谷伽南容疑者(28)
が逮捕されました。

彼が出会い系アプリを使った詐欺で何回も同様な
手口で逮捕されている常習犯だったことが話題を
呼んでいます。

アプリを巧みに使用した現代ならではの結婚詐欺
であり、その変わった名前や逮捕回数の多さに
ついてネット上が賑わいをみせています。

深谷伽南容疑者の名前の読み方や出会い系詐欺の
手口、偽名発覚やだまし取った総額1400万の闇に
ついてお伝えします。

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目次

深谷伽南の読み方

ネット上では、結婚詐欺で逮捕された
深谷伽南容疑者の事件と共に、その一風
変わった名前の読み方が噂になっています。

深谷伽南の下の名前の漢字の読みが難しいですね。

深谷「ふかや」の下は伽南「かなん」
読むのだそうです。

出会い系アプリを使った結婚詐欺で女性から
お金をだまし取る事件を起こしましたが、後述
するようにアプリ内では違う名前を使っています。

本名がかなり珍しいだけにこのまま使うことを
避けたのかもしれませんね。

深谷伽南の出会い系詐欺5回の逮捕歴

2020年10月出会い系アプリで知り合った女性(26)
に巧みに投資話を持ち掛け、現金130万円をだまし
とったとして岐阜市に住む無職の深谷伽南容疑者(28)
が愛知県警に再逮捕
されました。

今年1月にもアプリ内で知り合った名古屋市の女性(29)
仮想通貨が儲かるなどと嘘をつき現金100万円
だましとったことがわかっています。

深谷容疑者は2018年頃から同様な犯行を繰り
返しており、今回が10回目の逮捕。

他にも別の女性8人から合計約1400万円をだまし取り、
8つの事件で起訴されていました。(東スポニュース)

28歳にして出会い系詐欺ではかなりの常習と
みられており、ネット上でも逮捕と出所を繰り
返してきたのは刑が軽すぎるせいで厳罰に処すべき
という意見が多く出され世間の注目を集めています。

伽南の手練手管と手口

伽南容疑者のおきまりの手口は、女性に結婚を
ほのめかし仮想通貨などの投資話を持ち掛ける
ことでした。

女性と交際して親しくなり結婚に仕向け、

「投資で結婚資金を増やそう。」

「元彼女の旦那から慰謝料を請求された」

などの理由で女性に金を提供させ、自分の
ものにしていたというもの。

深谷容疑者は

「(投資が)もしマイナスになってもその分は俺が補てんする。」

と信用させ、「海斗」「加藤一樹」などの偽名を
使う工作をし、仮想通貨で儲けているお金持ちと
思い込ませて犯行を繰り返していたといいます。

さらには名前だけでなく、顔写真、プロフィール
も別人だったというから驚きです。

コロナ禍で出会い系アプリ詐欺が横行していると
言われており、収入減や失職者が増大する中危険な
儲け話しに誘われる人が多く警戒が必要といえるでしょう。

社会不安から女性を狙った詐欺も多く、深谷容疑者も
その一人で動機は定かではありませんが数々の犯罪が
うまく成功していくことで巨額の儲けを得、盲目に
なっていたことがわかります。

深谷自身も相当に弁がたったのでしょう。

見た目を見ても特別なイケメンかと思いきや
どうひいき目に見ても今風のイケメンとは
かけ離れた至極普通のビジュアルです。

口が達者でマメだったとしか言いようがない
でしょう。

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深谷伽南の総額1400万円の闇

深谷伽南容疑者は別の女性5人からも同様な
手口で総額1400万円をだまし取ったことが
わかっており、起訴されています。

出会い系アプリで架空の出会いをし夢中になり、
一人当たり数百万という金額が動くというゲーム
感覚の深谷容疑者に対し、応じた女性がこれほど
までに多くいたことに驚きます。

彼女たちが結婚を、ほのめかされながら
疑いをもたずに相手を信用してしまうほど、彼は
女性の心理をつくのがうまかったのでしょうか。

ネット上では、だました深谷容疑者も悪いけれど、
だまされる女性側の方にも非があるのではという
意見も出ていることは確かです。

結婚前提とはいえ金銭を要求する相手との
交際の是非を自身がもっとシビアに問うことで
未然に防げたかもしれません。

深谷容疑者のようなアプリを使った詐欺事件は
後を絶ちませんが、これほど高額な詐欺を成立
させてしまうのは詐欺常習者への罰の軽さにも
あるとも言われており、世間からもさらに厳しい
目が向けられています。

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おわりに

出会い系アプリによる結婚詐欺で複数の女性からお金をだまし取る事件で逮捕された深谷伽南容疑者の名前は「かなん」いい、数々の女性とのやり取りでは偽名を使って結婚をほのめかし仮想通貨などの投資を持ち掛ける手練手管を巧妙に使っていたことがわかります」。
コロナ禍の不安な女性心理につけこみ、複数の女性に近づき総額1400万円にも被害が及んだのは彼の常習性はもちろんですが、被害者側のアプリの安易な利用や詐欺罪の刑の軽さも指摘されており様々な社会問題をはらんでいるといえるでしょう。
深谷容疑者による被害を受けた女性は多く、今後同様な犯罪が横行しないような対策がきちんと行われることを期待しています。


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