山本英仁の家族も教員一家の経歴!少女を監禁性暴行した全貌と顔画像

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山本英仁アイキャッチ

静岡県沼津市の中学校の教頭職だった
山本英仁(ひでひと)容疑者。

山本英仁容疑者は10代の少女を誘拐し
車に閉じ込め、未成年者誘拐とワイセツ行為
などの罪で逮捕されましたが、その異常な
監禁暴行や判決について非難が集まっています。

山本英仁は教員一家家系で周囲からは硬派で
真面目、優しいイメージだったそうですが、
事件を起こしたその裏の顔とのギャップが
注目されています。

山本英仁の家族も教員一家の経歴や少女
監禁性暴行の全貌、顔画像についてお伝えします。

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目次

山本英仁の静岡少女監禁わいせつ事件

山本英仁(53)は昨年9月28日静岡県沼津市内で
レンタカーにあらかじめ偽造ナンバープレート
取り付け、当時12歳だった自らの生徒である少女
自宅付近で待ち伏せし、

「荷物を運ぶのを手伝ってほしい」

と嘘をつき車に連れ込み、彼女の手足をロープで
縛り、口を粘着テープで縛るなどし山小屋に監禁し
性的暴行を与えた罪で逮捕されました。

山本英仁は強制的に性交を行いその様子を
携帯電話で撮影
するなどし、2017年8月にも
同県熱海市内で当時13歳の別の少女にも

「母親の承諾はとってある」

と嘘をつき同様に体を縛り自分の車に乗せ
性的暴行を行ったといいます。
(ヤフーニュース:引用)

その少女とは過去に児童相談所勤務時の
担当者として接点があったといい、山小屋
監禁の少女も勤務先の中学校で面識があった
ことがわかっています。

先日の21年3月15日に懲役12年の判決が
下されていますが、この判決に非難も多く
出されています。

当然ですが疑う事を知らない利害関係を利用
した卑劣な行為で被害者となった少女の気持ちを
考えると、たったの12年で許されるのか?と
思うのは当然のことでしょう。

山本英仁教員の経歴

山本英仁は53歳という年齢を考えても
教師歴約30年のベテランで、大学卒業後
美術教師の道を歩んでいます。

2000年には沼津市内の小学生の工作コンテストの
審査員も務め、同年市教委の「教育研究奨励賞」
の優良賞を受賞しており、こうした生徒指導などの
実績により学年主任、教頭と昇進しています。

2018年までは富士宮市立上野中学校に勤め、
2020年3月までいた静浦中学校では教頭となり、
2020年4月に長井崎中学校へ教頭として赴任
しています。

山本英仁は長井崎中学校の中高一貫化が
2021年から始まるにのに合わせ、学校
づくりの優秀な人材として静浦中学校から
異動してきたのでした。

実績もあり学校からの信頼も厚く、もうすぐ
校長かという時期で期待されていたと思われ、
こんな事件を起こすとは誰も思っていなかった
ようです。

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山本英仁の家族も教員一家

事件を起こした山本英仁の家は元々教育者
一家
だったというから驚きです。

山本英仁の父も教師で校長先生まで勤め
地元でも区長を任され信頼されていたとか。

彼の母親も昔、小学生向け学習塾を
していた
といいます。

山本英仁の妻も同じ中学校で保健体育の
先生
をしており、優しく美人で「マドンナ」
との評判、生徒たちからも人気だったようです。
(週刊新潮:引用)

事件当時も妻子、両親とも同居していたそうです。

事件後も母親は

「息子は悪いことをしていないと信じています。」

と話していたとか。

教育熱心な一家であったのにこんな不祥事を
起こしてしまい、一緒に住む家族にとっても
大変なショックではなかったかと感じます。

山本英仁の子供達

近所の住人によると、山本英仁夫妻には
子供が3人いて、上から1女2男で長女は
大学生、一番下の子は中学生くらいだった
といいます。

子供も思春期、下は10代で女の子の父親
だった彼がこんなむごい犯行をしていたとは
絶句です。

教師一家に育ち、教頭まで出世した
山本英仁は、世間も子供たちにとっても
自慢の先生であり親であったはずです。

子供の詳細な情報は見えませんが、教育者
家庭で育ち自身も教師であるからには子供に
対しても教育熱心だったと思われます。

事件のきっかけが本人の隠れた性癖だった
としても何の落ち度もない少女に対して
誘拐だけでも恐ろしいのに、手足を縛られた
状態での性的暴行を受け、その様を撮影されて
いたというのだから恐ろしい裏の顔を隠して
いたのでしょう。

山本英仁の学校での評判が想定外

山本英仁の学校での評判が想定外に良い
ことが話題を呼んでいます。

彼を知る人によれば(こなすにゅーす:引用)

「逮捕は何かの間違い」

「生徒や保護者から絶大な信頼を集めていた」
(知人男性)とか

野球部顧問で科目は美術だったそうで

「いつもきちっとスーツ姿で、美術の授業もスーツ」

「なかなかうまく描けないでいると、熱心に手伝ってくれたことを覚えています。」
(30代男性)

他にも若い20代後半の山本英仁は

「色黒でスポーティーな感じ」

「女子生徒からも人気があった」
(ヤフーニュース:引用)とか。

周囲の反応は悪くなく

「硬派で威勢のいい先生で(中略)生徒とは一定の距離を保っている様子でした。」
(30代男性)

「厳しくしかられましたけど、誰にでもやさしくて皆に好かれていました。生徒が真剣に悩んでいると、ちゃんと話を聞いてくれましたよ。」(20代男性)

真面目で生徒にも熱心な先生という
印象があり、周囲にはとてもよく
思われていたことには驚きです。

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山本英仁の判決に絶句

21年3月15日の判決公判で少女2人を誘拐し
わいせつ行為をした沼津市立長井崎中学校の
元教諭、山本英仁容疑者。

事件の手口や全容が明らかになり、結局判決
では懲役12年、大体65歳で刑務所から出て
くることになりその判決の軽さに批判が
集まっています。

2月22日の裁判では、検察は懲役16年を求刑し、
被害者の10代少女が書いた手紙には

「一生許すわけがない。強いて言うなら死んで償ってほしい」

と綴られていました。

性犯罪者の再犯が多いこともあり、65歳までの
間に改心し完全更生するかは疑問です。

被害者少女らの一生分の苦しみを思えば
やはり軽すぎではないかと思わざるを得ません。

3月15日の公判で事件の詳細が出されましたが、
傍聴した大人の人でも吐き気がするほどひどい
内容でした。

「山小屋で監禁し、器具を使い性的暴行」

「反抗を力でねじ伏せ、強制的に口腔性行」

「携帯電話で撮影し、事件のことを話したら動画をばらまくと脅す」

などまさに鬼畜の仕業でした。

教頭の立場を使いゆがんだ性癖を満たし、ただ
弱いものを虐げたかったとする山本英仁に温情の
余地はなく、この判決には本当に無念を感じる
ばかりです。

おわりに

後を絶たない教員らの性的暴行の中でもコロナ渦の去年に行われた卑劣な行為をした山本英仁は教頭と言う立場を利用して最も卑劣な行為で少女を傷つけたと言えるでしょう。静岡少女監禁わいせつ事件で逮捕された容疑者山本英仁の家族は教員一家であり、彼の経歴も教師としての実績や信頼による昇進で教頭職にあったことに驚きます。どうか被害者少女の傷が少しでも和らぎますように。そしてあまりにも軽すぎる性犯罪の数々を民主国家とはいえもっと日本は厳罰に処する必要がある。そう思えて仕方ありません。
平静を装った大人のしかも教育者である者が行った行為だと考えると、誰も山本英仁の誘いを拒絶することは不可能だったことでしょう。
そんな少女を相手に山本英仁の行った行為は到底許される行為だとは思えません。12年など全く軽すぎる。そう思う人が大半ではないでしょうか。


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