萩生田光一実家や父親名義の不正疑惑!想定外の評判の悪さと裏の顔

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萩生田光一文部科学相といえば、大学入学共通
テストの英語で導入される民間試験受験において
「身の丈で勝負して貰えば」の発言が記憶に
新しいと思います。

地域・経済格差を無視していると世間からバッシングを
受けた人というイメージが今も拭えません。

安倍前総理との親交も深く要職に任用される立場と
なり、メディアに多く登場するようになった萩生田光一氏
ですが、八王子市の実家や不正疑惑などにもにわかに
注目が集まっています。

萩生田光一氏の実家や父親名義の不動産にまつわる
驚きの不正疑惑、想定外の評判の悪さと裏の顔に
迫ってみたいと思います。

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目次

萩生田光一プロフィール

氏名:萩生田光一(はぎうだこういち)
生年月日:1963年8月31日(57歳)20年9月時点
出身地:東京都八王子市
所属:自由民主党(細田派)
学歴:早稲田実業学校高等部~明治大学商学部
現職:文部科学大臣・教育再生担当大臣・衆議院議員
(東京都第24区選出当選回数5回)
趣味:野球・ラグビー・スポーツ観戦・映画鑑賞・犬の散歩
血液型:AB型
家族:妻・父・長女・長男
座右の銘:One for All , All for One
(すべてのためのもの・それのためのすべて)

萩生田光一経歴

萩生田光一氏の主な経歴は以下の通りです。

●昭和62年3月明治大学商学部卒業
●平成3年4月八王子市議会議員(3期)
●平成13年6月東京都議会議員(1期)
●平成15年11月第43回衆議院議員総選挙初当選(現在5期目)
●平成20年8月文部科学大臣政務官(福田内閣)
●平成25年12月自民党東京都連幹事長代行
●平成27年10月内閣官房副長官・内閣人事局長
●平成29年8月自由民主党幹事長代行
●令和元年9月文部科学大臣・教育再生担当(第4次安倍第2改造内閣)

萩生田光一の実家と家業は何?

萩生田光一氏の実家は東京の八王子にあり
自身も八王子市立の小中学校を出ています。

明治大学在学中も八王子市会議会の秘書
務めるなど地元に密着した青年期を送って
いたことがわかります。

彼の実家の家業については、不動産や観光を
営む八王子の大地主という噂があり、地域に
萩生田観光とか萩生田不動産といった看板も
立っているのだとか。

世襲や官僚出身といった昔からの縁がない、
たたき上げの政治家という肩書きが最近では
好まれる傾向にあります。

この萩生田氏は地元ではよく知られた大地主の
息子でお金持ちの家に育ったことがわかります。

そのせいか、かつて話題を呼んだ上から目線の
「身の丈」発言も、受験生の苦労を知らず、都会の
ように交通の便に乏しく、試験受験にも経済的負担が
大きい田舎や山間部などの地域を差別視したと
言われても仕方ありません。

世界との英語力競争に負けてしまうという競争の
理念を先んずるあまり、教育現場の現状を無視し
個々の身の丈に応じてガンバレという憐れみに
近い言葉を放った萩生田氏に非難が集まるのも
当然だったといえるでしょう。

萩生田光一の父親名義の不動産に不正疑惑が!


萩生田光一氏が官房副長官時代に、父親名義で
所有する不動産物件に彼の事務所を構えていた
ことがニュースになったことがあります。

萩生田氏の父親が当時、所有していた八王子市の
不動産会社と転貸借契約を結んだマンション一室の
一部を事務所としていた事が発覚。

約3年半で計637万円を家賃として払っており、
その全額が税金を原資とする交付金だったことが
わかりました。

萩生田氏は父親の物件を借りて事務所し、父親に
多額のお金を流していたわけですが、公共の利益の
ために使われる国民からの税金を私的に利用する

という不正を働いたわけです。

政治や金ということにクリーンで、あるべき
という国民の厳しい目の光る中、萩生田氏への
金銭に関する不正疑惑はとどまらず、新たな問題も。

2015年八王子に自宅を新築した際も資産報告に
おいて借入金2千万を記載していなかったとして
衆院事務局に訂正を届け出たりしています。

萩生田氏は不動産大地主の家系ながら、私的な
ことに関する金銭トラブルが目立っており、あまり
良い印象ではないのが実情のようです。

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萩生田光一の想定外の評判が悪い?

萩生田光一氏は想定外に悪い評判があるようで
ネット上でも彼について学生時代からのよくない
噂などがあがっています。

高校時代は2度の停学処分を受けており、理由は
卒業パーティーのパーティー券を売りさばいたり
他校生との乱闘を起こしたことというから真っ青です。

萩生田氏は番長さながらのリーゼントスタイルで
学生時代はよくケンカを起こし、いわゆる怖い人
という評判だったそうで、今の穏やかな話しぶりとは
随分な違いで驚きます。

周囲からは自分からケンカを仕掛ける、というよりは
他校生に負けた後輩のためといったもので、正義感が
あったといわれてはいますが、真偽はどうなのでしょうか。

挨拶や言葉遣いは丁寧で先輩からは可愛がられて
いたということです。

政治家としても安倍氏との関係が揶揄されたり、
最近では2019年4月「消費税の先送りはある」と
いう趣旨の発言が物議にもなりました。

元総理の安倍晋三氏や麻生大臣から叱られ
撤回するなど問題発言にも話題となっており、
いい評判はないという見方が大きいようです。

英語改革も結局2024年まで英語民間試験は延期と
いう惨めな結果に終わっており、目立った政策などは
見えず信頼回復がなされるのか注目されます。

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おわりに

萩生田光一氏の実家は東京八王子市の観光・不動産を営む大地主だったそうで、以前父親名義の不動産を使って国民からの税金を横取りするかのような不正疑惑があったことが明らかになっています。実家の事業からも不動産についてくわしいはずの萩生田氏について金銭トラブルも多く、あまりよい評判はないようです。
要職についている萩生田氏の評判は想定外に悪いものが多く、学生時代は停学を受けるほどの番長格だったそうで、政治家としても問題発言も出ており、これからの手腕発揮で名誉挽回なるかに焦点が集まりそうです。
国民の立場に立ち、困難の多い今の時代の助けとなるような政策を打ち立て、全ての国民の信頼を得る政治家として活躍してほしいものです。


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