
笑点の司会と言えば桂歌丸師匠!
第5代笑点司会として10年も
努めてきました。
しかし2016年に笑点50週年を
迎えると同時に勇退されました。
今回はそんな桂歌丸師匠の若い頃から
現在の死去説や病気の原因にプライベートな
子供さんについても追ってみようと思います。
Sponsored Link
目次
桂歌丸師匠プロフィール
本名 椎名 巌(しいな いわお)
誕生日 1936年8月14日(81歳)
出身地 神奈川県
活動期間 1951年~
桂歌丸師匠のこれまでの経歴
桂歌丸師匠は神奈川県横浜市出身です。
桂歌丸師匠が小学校4年生の時に落語家に
なることを決意しました。
小学校4年生で落語家になると決意し、有言実行
されたお方なんですね~!
すごいです!
そして、中学校3年生になった桂歌丸師匠は、5代目
古今亭今輔さんに弟子入りをして、「古今亭今児」と
名乗り、落語界で活動していました。
1961年に今輔門下さんから兄弟子の4代目
桂米丸門下へ移籍しました。
その際に「桂米丸」と名を改名して活動されていましたが
その名も長く続くこともなく1964年に現在の名前
「桂歌丸」と2度目の改名をしました。
1964年に改名した次の年から、大喜利の寄席に
参加するようになったり、笑点の大喜利メンバーに
選出されるなど大きく飛躍されました。
ちなみに2006年~2016年の10年間で
笑点の司会を務めていたみたいです。
現在の桂歌丸師匠が死去説浮上の病気とは?
桂歌丸師匠は2016年に笑点司会を勇退されてから
落語の活動を控えることになりました。
ネット上では、桂歌丸さんを1年以上も見かけないため
死亡説などが挙がっています。
結論からいうと、あんな偉大な人が無くなればニュースにも
新聞にも取り上げられることになりますから、現在は
亡くなっていません!
しかし、2016年5月に笑点司会を引退した直後の
7月に腸閉塞治療のため再入院されました。
これは桂歌丸師匠が以前から患っている病気で
再度治療を行なうということで再入院されたそうです。
そして、退院したものの、翌月8月に軽度の肺炎で
入院をすることになりました。
しかし、この年は「桂歌丸芸歴65周年 冬の特選大落語会」に
参加することを理由に、ドクターストップを振り切り
無理矢理退院をしたそうです。
2017年4月に肺炎で再度入院することになりました。
病院からは「左肺炎慢性呼吸不全の急性増」と診断され
体調が万全でいれることが少なくなってしまいました。
桂歌丸師匠は御年81歳という高年齢ということから
病気は付き物ですが、お茶の間に笑いと笑顔を届けて
くれてた人だけに何か悲しいですね。
Sponsored Link
桂歌丸師匠の若い頃のギャップが凄い!
皆様が桂歌丸師匠を知ったのはここ数年~10年くらいの
ことではないでしょうか?
そんな桂歌丸師匠の若い頃について気になりませんか?
出典:naver
桂歌丸師匠は15歳という若い時から落語の世界で
活躍されていたのですが、若い時の桂歌丸師匠の
写真を見ると渋くてかっこいい!
今と全然変わらない顔なんですが、若い頃はかっこよく
渋い顔でモテていただろうなという顔です。
少し老け顔なのかな~?とは思いましたが、これがまた
渋さを強調!
当時から桂歌丸師匠はイケメンだったみたいです!
桂歌丸師匠は結婚している?子どもは?
桂歌丸師匠は椎名富士子さんと
ご結婚されているみたいです。
二人は結婚されて50年以上も経つらしいです。
二人の間には娘さんが一人いるみたいですが
桂歌丸師匠が42歳の時に娘さんに子供が
出来ておじいちゃんとなったそうです。
42歳で孫がいるということは、80歳と
なった現在はひ孫までいるのではないでしょうか・・・?
まとめ
今回は笑点の司会でお馴染みだった桂歌丸師匠を紹介しました。
現在は、持病の肺炎と戦いながら日々生活しているそうです。
昔みたいに元気な姿を見る機会は少なくなっていますが、またどこかで元気な姿を見せて欲しいですね。
落語界で長年頑張ってきた人ですので、少し休憩しながら残りの人生を楽しんでほしいです。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。