鶴竜の引退勧告へのカウントダウン性格が優し過ぎなのが弱い理由

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鶴竜アイキャッチ

現在相撲の番付で横綱は何人いるでしょうか?

白鵬・日馬富士・稀勢の里・鶴竜の4人!
と言いたいとこですが、暴行事件があった直後に
横綱の日馬富士は引退してしまったので、日馬富士
以外の3人が横綱となります。

今回は休場続きの横綱の鶴竜が引退勧告への
カウントダウンが始まっていると情報が挙がって
いるので鶴竜の引退勧告や性格について紹介していきます。




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目次

鶴竜プロフィール

四股名    鶴竜 カ三郎(かくりゅう りきさぶろう)
本名     マンガルジャラビーン・アナンド
番付     横綱
誕生日    1985年8月10日
年齢     32歳
出身地    モンゴル
身長     186cm
体重     155kg
活動期間   2001年~
所属部屋   井筒部屋

鶴竜もう後無し引退勧告へカウントダウン

2017年は相撲界にとって大変な年となりましたね。

日馬富士の暴行事件は2017年の年末に起こった
ということもあって、2018年に入ってもニュースでは
たくさん取り上げられています。

そんな中で横綱鶴竜が引退勧告直前のカウントダウン
始まっているとネット上で話題になっています。

というも、26年5月場所から鶴竜は横綱に
昇進しているのですが、横綱として20場所以上を
戦いながらも優勝は2場所のみ、2017年に関しては
4場所休場し、連敗も続いているようです。

怪我が原因で2017年7月場所を途中欠場しました。

その際は、全治3週間という診断をされ、世間から
心配の声がたくさんでした。

怪我も順調に完治し、復帰したものの調子が良い
成績を残すこともできず休業の繰り返し、ファンからの声は

「横綱だし、休業しても給料はたくさんもらえる」

「負け続きの横綱は見栄えが悪いから、逃げているだけでは?」

というような声がたくさんあります。

2017年の暴行事件に関わっている上に横綱としての
成績不振と休場の多さから相撲協議会から引退勧告
されるまで秒読みではないのかとされているみたいです。

まぁ怪我を理由で休業続きなのに、お酒の席には
参加するのは世間的におかしな話ですもんね。

鶴竜の親方も今回の初場所に進退を賭けると言われて
入る以上今場所の活躍次第では引退も辞さない覚悟で
挑む必要があるでしょう。

今の鶴竜は暴行事件が引き金とは言え既に引退した
元横綱日馬富士に続く引退へのカウントダウンが
既に始まっている状態だと言える正念場となりそうです。




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鶴竜は性格が優しすぎるのが弱い理由か?

鶴竜はモンゴル出身の力士で、裕福な家庭に産まれ
大事に育てられたそうです。

そのようなこともあって、モンゴル人力士勢の中では
性格が穏やかで優しい力士ということで知られているそうです。

また大器晩成型の力士で、入門から初土俵入りまで5年
横綱になるまでも年数がかかっているみたいです。

ファンサービスも丁寧で、とにかく優しく
そのような性格からファンから慕われていたそうです。

しかし、横綱としてはイマイチな結果ばかりで2017年は
欠場続きということもあってファンからは最近、少し
叩かれているみたいです。

この性格の優しさが、弱い理由ではないのかと
言われています。

まぁ優しすぎるから弱いとか闘争心があるから
絶対強いというわけではないですが、、スポーツの
世界ではある程度の闘争心と精神的強さが必要ですよね。

鶴竜の優しい性格が逆に相撲ではマイナスになってしまい
鶴竜の実力が発揮することができていないのではないでしょうか?

2018年の鶴竜の結果や出場次第では相撲協議会から
進退伺いもされるのではないでしょうか・・・

そのようなことにならないように横綱として
今場所はじめ彼の進退を賭けた意地を出して
結果を残してほしいですね。

まとめ

今回は横綱鶴竜の紹介をしました。
2018年の一月場所は出場が決まっているそうで、番付表も発表されていますね。
2018年は鶴竜にとって勝負の年になるのではないでしょうか?

今後の鶴竜に注目していきたいと思います。




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