角野友基2018は彼女と結婚?父親の支えに兄弟と慕う存在も

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角野友基アイキャッチ


ハーフパイプのビックエアーで若手実力者として
平昌五輪でもメダルの期待がかかりながら過去の
大麻逮捕の要因で出場が叶わなかった角野友基。

現在でもプロスノーボーダーとして活躍する
彼の彼女や2018年の結婚はあるのか?

これまで彼を支えてきた両親の存在や兄弟なども
同時に追ってみよう~

目次

角野友基の彼女の名前はひな?

実力も人気も兼ね添えるプロスノーボーダーと
して活躍する角野友基さんの彼女の存在って気
になりますよね~

そこで調べた彼女情報はネットでもチラホラ
あるみたいで『ひな』という名の女性や同じ
スノーボーダーとして活躍していた女性で
岩垂かれんさんという女性とのツーショットが
確認できるみたいです。

先ほどの『ひな』という女性に関しては噂と
しては「ひな・かわいい」とあったようですが
どうもそれ以上の信ぴょう性のある噂がないみたい
なので現時点では微妙ですが彼女の可能性は否定
出来ません。


かれんさんマジ可愛いです・・・

それともう一人の岩垂かれんさんは出ている
画像を見れば一目瞭然の美人スノーボーダーです。

でもこちらも彼女と言うよりは同じボーダー同士
接点があって噂になった程度ではないかな~という
感じですね。

角野友基の2018年結婚の可能性

という事で2018年の現在ひなさんも岩垂かれんさんも
どちらとも彼女とも彼女じゃないとも否定断定できない
状態なので、彼女の可能性は否定できない~

ですので結婚も恐らくは2018年にはまだ無いかな~
と思いますが何と言っても21歳と超若者です。

盛り上がったりする状況になるといつ結婚しても
全然おかしくないな~とも思ったりしますので
そう考えたら2018年も2ヶ月が過ぎますが後
10ヶ月を視野に入れたら充分電撃婚の可能性も
否定できませんね。

でも上の噂の二人じゃない全然知らない女性
だったりして・・・

角野友基支えた父親の存在

8歳でスノーボードを始めた角野友基さんに
スノーボードを手ほどきしたのはやっぱり
両親の存在があります。

もちろん母親より父親で名前を角野雅一さん
と言い現在47歳のようです。

『一緒に滑れたらいいな~』の思い付きから
兵庫県出身の角野家が通ったのが六甲山人工
スキー場です。

そこでレッスンを受け始め息子の友基さんが
夢中になり、その後わずか3年後の11歳で
プロスノーボーダーとなります。

その間平日はウォータージャンプ。

週末は仕事終わりの父親雅一さんが冬は500㎞
離れた新潟まで車を飛ばし、夏は屋内ゲレンデの
ある愛媛県まで通い彼のボード練習をサポート
したと言います。

そして練習中は常に彼の滑りをビデオ撮影。

彼に指導することは無くてもしっかり自分の
滑りを繰り返し見直しさせる事でどこを改善
したらより良い滑るが出来るのか自分で復習
させたと言います。

お父さん流石に若いW

そんな自己訓練のたまものがボードを初めて
わずか3年の少年は11歳でプロスノーボーダー
になってから現在まで専属コーチがついてないと
いう相当珍しいプロ選手の一人だと言われています。

誠心誠意息子の夢を自分の夢として週末の
仕事帰りの寝ずの運転も惜しまず喜んで
息子の夢は自分の夢~と言い車での移動と
ビデオ撮影に協力した父雅一さん。

時には貴重な練習時間にダレる友基さんを
見て『その日一日を大切に滑るように~』

と叱る時もあったようですが、よくも悪くも
父親の雅一さんのたゆまぬサポートがあっての
現在の友基さんがあると言って過言ではありません。

角野友基が兄として慕う存在

彼には兄弟は無く一人っ子のようですが
兄のように慕う人物は見えるみたいです。

それが彼が所属するプロスノーボード集団「HYWOD」
を主宰する岡本圭司さんの存在です。

練習場の一つでもあったKINGSで出会い15歳も
年上の岡本圭司の存在を頼れる兄のように慕って
いた彼。

スノーボーダーの大一致人者として常に角野友基
の前を走る兄のような存在の岡本圭司を追い続けて
きた角野友基。

そんな兄貴的感覚で慕ってきた岡本圭司さんは
2015年2月撮影中の事故で頸椎損傷の大怪我を
負い下半身麻痺
というプロボーダーが一番恐れる
状態になってしまいます。

これの事故はプロボーダーとして活躍する人なら
誰もが一番最悪のケースとしてその可能性を否定
出来ないリアルな現実として胸に抱えて生きている
と思います。

それは岡本圭司の姿に憧れ続けてきた角野友基も
間違いなくその一人に違いないでしょう。

でも彼は岡本圭司の事故後すぐに開催された
世界最高峰のビックエアコンテストファイナル
に進出して優勝を決めたのです。

その時角野友基の使用したボードの裏に書いて
あったのがRIDE FOR KEIJI

『圭司に乗る』のロゴを堂々と世界に発信したのです。

この言葉のメッセージは一体何を伝えたかったの
でしょうか。

でもどこか岡本圭司はあれほどの悲惨な事故に
あったけど、僕はまだ圭司さんと同じ夢に乗ってるよ~
と伝えたかったのかな~とも思えて仕方ありません。

何かやっぱり色々あっても凄いですよね。
兄貴への絆や気持ちがこのメッセージに
込められている~って感じがします。

おわりに

家族をはじめ周囲の色々な人のサポートがあって現在の角野友基さんの活躍があるのですね。素晴らしい父親の存在ともう一つは身近で尊敬できる兄のような存在の岡本圭司さんの存在も彼にとっては特別な人なのでしょう。是非恐怖との表裏一体の世界とそれをクリアした時に見る事が出来るあのスーパーな滑りをまたこれからも見せ続けて欲しいですね。

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