
最年長で2016年のリオ五輪に日本代表マラソン選手
として出場した石川未廣さん。
現在も現役陸上選手として実業団本田に籍を置く
彼のプロフィールや経歴に自己記録や彼女と結婚
や家族への想いを追ってみよう~
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目次
石川未廣プロフィール
氏名 石川未廣(いしかわ すえひろ)
生年月日 1979年9月27日(38歳)17年12月現
出身地 三重県鈴鹿市
身長 169㎝
体重 56kg
出身高校 稲生高校
最終学歴 東洋大学
所属 本田技研
石川未廣経歴と自己記録
三重県鈴鹿市の出身である石川末廣さんの
出身高校をご紹介します。
鈴鹿市立天栄中学校
三重県立県立稲生高等学校
東洋大学経済学部経済学科
東洋大学が大学駅伝で全盛期だったときの
第75回大会(1999年)と翌年の第76回大会(2000年)
の箱根駅伝に2区と9区を激走。
75回大会の1999年には東洋大優勝に貢献する走り
でチームに貢献しています。
東洋大卒業後は本田技研に入社して2016年の
リオ五輪では最年長でその座をゲットして見事
出場しています。
本番は36歳10か月での出場。
過去女子の選手で(旭化成)の谷口浩美さんが
1996年のアトランタオリンピック男子マラソン出場の
当時36歳3か月を上回る最高齢記録となった。
五輪選考駅伝がびわ湖毎日マラソンで日本人2位
の2時間9分25秒の成績で見事最年長での五輪出場を
決めました。
実際の本番では日本人2番手の36番位に終わる。
5000m:13分42秒64
10000m:28分07秒04
ハーフマラソン:1時間02分23秒
フルマラソン:2時間09分10秒
マラソン自己ベスト:2時間09秒10秒
石川未廣の彼女と結婚願望も
こんな感じで年齢を超越した活躍を38歳の今も
本田技研の実業団で活躍をしています。
生活の拠点は本田技研「走一寮」で20名程の
同僚と生活を送っています。
その生活も15年にもなるようで『寮のヌシ化』
しているようです。
年齢的に結婚されていてもおかしくない年齢ですが
ご結婚はまだされてません。
彼女はどうか?が気になりますが今現在の情報ですと
『常に彼女募集中で“陸上が恋人”』
と言っているそうです。汗
勿体ないですね・・・
でも、38歳の年齢まで現役にこだわって厳しい世界に
身を置いているという事は間違いなく2020年の東京五輪
も視野に入れている事は間違いないと思うので、彼女や
結婚はもう少し先になるかもしれませんね。
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石川未廣の家族への想い
彼の父親秋信さんはは2015年1月に胃がんで62歳の
若さで他界されています。
そんな父に捧げるようにリオ五輪代表の座を待つ間
『いい報告が出来たらいいな』と吉報を心に誓った
という。
見事最年長でリオ五輪代表を決めて天国の父親に
きっと日本代表を見事掴んだ事、
そして代表としてしっかり日本人2番の36位
だった事を父に報告したのでしょう~
そんな末廣さんを影ながら応援している兄の
石川和典氏40歳もそんな弟にこう影ながらこう
評している。
『独身寮を出る事は可能なのですが、あそこはトレーニング機器など練習設備が充実している。それに、末廣は2006年から7年間ほど、陸上部の主将を務めましたからね……
「口には出さないけれど、ずっとオリンピックを目指していたはず。そうでないとあの年まで現役を続けないでしょう。本人は“年齢について気にしたことはない”と言っています」
デイリー新潮:引用
おわりに
年明け最初の一大イベントであるニューイヤー駅伝にも実業団から出場する。きっと2020年の東京五輪を視野に入れた戦いがまだ彼には残されているだろうから~まずはニューイヤー駅伝での激走に目が離せませんね。
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