泉ピン子首ふりとろれつは病気?目が変でパーキンソン病の噂の真相

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若い事から第一線で女優として活躍され
現在も芸能界では存在感ある人物の泉ピン子さん。

最近では、えなりかずきさんとの確執も話題
になったばかりです。

そんな泉ピン子さんの首ふりと、話した時の
ろれつの悪さが病気ではないか?とネットでも
噂になっているようです。

年齢と共に様々な症状や劣化が出るのは誰もが
避けられませんが、よもやのパーキンソン病の
噂まで浮上している現在の泉ピン子さんの今を
追ってみようと思います。

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目次

泉ピン子プロフィール

氏名   泉ピン子(いずみ ぴんこ)
本名   武本小夜(たけもと さよ)
生年月日 1947年9月11日(72歳)19年11月時点
出身地  東京中央区銀座
身長   154㎝
血液型  B型
活動期間 1966年

泉ピン子の首ふりとろれつは病気?

泉ピン子さんと言えば、古くは朝ドラ「おしん」
の母親役や90年代からは「渡る世間は鬼ばかり」
に出演し、今やだれもが知る大御所女優のひとりです。

泉さんと言えば、ハッキリとした物言いで
チャキチャキとしたイメージの方ですが、最近
「もしかすると何かの病なのでは?」と噂さ
れています。

現在も多くのテレビ番組に出演されている
泉ピン子さんですが、最近、

「顔が小刻みに震えている」

「ろれつが回っていない」
とネットでも話題になっています。

2015年あたりから首のふるえを指摘
されるようになった泉さん。

ちょうどNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」
に出演している時あたりから、首ふりが気になり
始めた方が多いようです。

特に話題になったが、2016年に放映された
米倉涼子さん主演の
「ドクターX ~外科医・大門未知子~」です。

また、ろれつが回っていない姿は、泉ピン子さんの
代表作の「渡る世間は鬼ばかり」で話題になりました。

このドラマはセリフが長いことでも有名ですので、
余計にろれつが回っていない様子が目立って
しまったようです。

首ふりについては、2017年のバラエティー
番組の中で自身でも自覚しており、特に
緊張する場面では首ふりの症状がでることが
あるということを公表しています。

また、首ふりを本人は気にしているとの発言も
ありました。

頭部の揺れとなると脳や神経系に何か
あるのではないか?

と心配な気持ちになりますよね。

恐らく年齢的なモノで活舌が悪くなっているだけ
の事だと思いますが、あれほど活舌の良かった
もうひと世代上の黒柳徹子さんも「徹子の部屋」
たまに見ても少し前には感じなかった活舌の悪さを
感じます。

個人的には、特別な病気というよりは年齢的な
モノからくる活舌の悪さ
が大きな要因だと思い
以前からの女優としてのパキパキしたもの言いが
特徴の泉ピン子さんなので尚更、ろれつが回らない
口調や活舌の悪さは悪目立ちしてしまうのでは
ないでしょうか…

差ほど珍しい症状ではないのかもしれません。

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泉ピン子の目も変らしい

近年では、テレビに出る時は眼鏡を着用しての
露出が多い泉ピン子さんですが、目元が変との
意見もあるようです。

最近の泉ピン子さんの顔を見てみると、少し
上まぶたが下垂して被さってきているように
見えます。

これは、中年以降に見られる症状で上まぶたが
垂れ下がって視界が悪くなる症状を眼瞼下垂の
症状に
似ています。

眼瞼下垂は先天性と後天性がありますが、後天性の
ほとんどが加齢によるものだと言われています。

年齢を重ねるとともに、上まぶたの皮膚がゆるんだり、
上まぶたを持ち上げる筋肉が伸びきったり、筋肉が
まぶたに付着する腱の部分が弱くなったりすることが
原因だと言われています。

最近では、和田アキ子さんや宮根誠司さんが
眼瞼下垂の手術をしたことで有名になりましたよね。

女優の高畑敦子さんも以前番組内で同じ手術を行い
保険適用だから物凄くお値打ちに手術出来て良かった
と発言されていました。

和田アキ子さんは、術後の目の形が著しく変化した
事がネットでも話題になり、当然ご本人も、その変化
に悩まれていたようで1年後の今年10月に自身が司会を
する番組内で修正手術を行う事を発表されていました。

確かに一視聴者として見ても「アレ?以前と顔が違う?」
と感じるレベルの変化だったのでご本人も痛く、そんな
変化を気にされていたみたいです。

話は変わりそれくらい眼瞼下垂の手術をする人は
年齢的に珍しくないようですし、またその手術に
よって目の瞼が垂れ下がる症状が治まる事があっても
目の形そのモノに変化が起きて見た目問題が浮上する
人も少なからず見えるのかもしれません。

元気なイメージのある泉ピン子さんですが、
今年で73歳になります。

若々しい姿のイメージが強い泉さんですが、
70歳を超えていれば、多少の容姿の衰えは
仕方いのかもしれませんね。

ちなみに泉ピン子さんは、まだ和田アキ子さんら
のように手術はされていない様子です。

泉ピン子はパーキンソン病の噂の真相 

泉ピン子さんは首ふりや、ろれつが回らない姿
近年たびたび目撃されている為、
「パーキンソン病なのでは?」と噂されております。

首ふりや活舌が悪くなる症状として、パーキンソン病や
本態性振戦の2つが当てはまります。

パーキンソン病とはパーキンソン病は50~65歳で
発症することが多く、手足の震えや筋肉のこわばりなど、
運動機能に障害が現れる病気
です。

「手足が震える」「動作が遅くなる」といった
症状が出ます。

パーキンソン病になると運動障害が現れるため、
動くのが億劫になって生活の質が下がり、最終的には
寝たきりになってしまう人もいます。

一方、本態性振戦は60歳以上の高齢者に多く、
明らかな原因がない(本態性)のにふるえ(振戦)
がある状態をさします。

通常、手に現れますが、足や頭部、声に症状の
出ることもあります。

つまり、パーキンソン病は病気ですが、本態性振戦は
加齢による生理現象です。

前にも述べた通り、テレビで
「特に緊張すると首が震える」と発言していますから、
泉ピン子さんは本態性振戦の可能性が高いと思われます。

ご本人も公表していないですし、パーキンソン病の
可能性は低いと言えるでしょう。

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おわりに

ご本人が公表していないので噂の真相はわかりませんでしたが、プライベートではシャネラーとしても有名なピン子さんです。70歳を超えて現役でご活躍している泉ピン子さんですが益々お元気で今後も女優としても活躍して欲しいですね。


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