上祐史浩は都沢和子を麻原に寝取られていた!現在の結婚や恋人は?

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上祐史浩アイキャッチ

元オウム真理教幹部でオウム上層部の数々の逮捕者が
出てついに長年話題となっていたオウムの麻原含む
上層部が死刑執行されて連日話題となっています。

そんな中何故、上祐史浩は逮捕されないのか?

そういわれ続けてきた上祐史浩さん。

オウム真理教時代から天才とかイケメンと言われた
彼にはオウム真理教入所当時から恋人がいたと言われ
一緒に入信した事でも知られています。

その当時の彼女と言われた都沢和子さんをオウム入所後に
麻原に寝取られたと言われる噂も・・・

オウムから脱会した彼は現在は結婚しているのか
また上祐史浩は現在何をしているのか等、調べてみました。

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目次

上祐史浩は恋人都沢和子を麻原に寝取られていた?

上祐史浩は、元オウム真理教のスポークスマンとして
メディアにも頻繁に顔出ししていた人物です。

日本史上最大の無差別テロ事件として有名な
地下鉄サリン事件以降、毎日のように報道の
矢面に立っていたのを覚えている方も多いのでは
ないでしょうか。

とても口達者で、メディア記者との応答も巧みに熟し
「ああいえば上祐」等と言われまたその比較的(オウム)
の中ではハンサムだったことから見た目と中身のギャップで
女性の間でも別の意味で話題となった人物です。

学歴を見ても、早稲田大学高等学院、早稲田大学理工学部卒
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了
と、オウム
上層部のエリート人と何ら引けを取らない高学歴です。
 

早稲田大学在学中に「オウム神仙の会」に入会し、その時に
恋人の都沢和子も一緒に信者となっていましたが、都沢和子は
教祖麻原彰晃のハーレムの一人として愛人となったとの
話があります。

オウム元幹部の女性からは
「石井さん、都沢(和子)さん、飯田さん達は、みな女神のように美しかった。それは化粧によるものではなく、修行のたまものだったと思います」

と、麻原ハーレムの一員として寵愛を受けていたと
考えられるコメントを残しています。

上祐史浩は、麻原に寝取られた恋人の事も
試練だと捉える事で乗り越えたといいます。

試練って宗教家特有の思考なのでしょうか・・・

いまいち、というか全く理解に苦しみますが・・・

上祐史浩は結婚してる?

 

恋人を寝取られた経緯が事実だとして、現在は
結婚しているのでしょうか?

結論を言えば、結婚はしていないようです。

オウム真理教の鉄則として、信者の外部交流は
禁止というものがあったそうで、一緒に入信した
恋人の都沢和子は、麻原ハーレムの一員となって
しまいました。

そしてそれも試練と受け止め、乗り越えたと話しています。
 
この麻原ハーレムについても一部では

「上祐が恋人を麻原に捧げて教団内で大出世の足掛かりにした」

などとも囁かれています。

足掛かりなどと言われて・・・
恐ろしいですね。

しかも麻原に捧げるだなんて、女はたまったモノじゃ
ありません。汗

オウム教団内では有名な話であったようですが
真偽のほどは解りません。
 

女性関係に対する意識については、上祐史浩の両親の
事も少し関係しているように思われます。

父親は銀行員から貿易会社員で母親は元教師と
世間で言う立派な社会的立場を持った両親では
あったものの、父親の女性問題により離婚し
母子家庭となっていたようです。

そこから生まれた反骨心などから、高学歴を
得るための原動力となり、女性関係には慎重に
なっていた、等とも考えられます。
 

外部交流が禁止された教団内での女性関係も
都沢和子限りだったそうです。

あんなにハンサムなのにそれ以外の女性との交際が
それ以降なかったのでしょうか・・・

結構個人的にも興味深々です。汗

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上祐史浩の現在の活動

 

上祐史浩がオウム真理教の幹部であったにもかかわらず
逮捕されていない理由は、特に大きな理由があるわけでもなく
単純なものでして

「死刑事件に関与していない」
という事です。
 

坂本弁護士一家殺害事件や、麻原彰晃が党首となり
「真理党」として衆院選に出馬した選挙で候補者全員が
落選した事から教団武装化に進んだ件、そして地下鉄
サリン事件というオウム真理教が起こした数々の残虐事件に
上祐史浩は関わっていないそうです。

 
連日テレビで顔を出して記者対応していたイメージがあ
関与していないというのは少し意外ではありますね。
 
ただ、逮捕されなかったわけではなく、熊本県の土地取得に
関する国土利用計画法違反や、偽証と有印私文書偽造
同行使などで懲役3年の実刑判決を受け、広島刑務所に
収監されていたようです。

地下鉄サリン事件を代表とする残虐事件などの
教団水面下の動きは陰ながら認識していたそうで
自身が逮捕されたことを機にオウムとの決別
決意したという話です。

そして現在の上祐史浩は、2006年に立ち上げた新団体
「ひかりの輪」という新宗教団体の代表を務めています。

「また宗教かよ」
などの声もありますが、オウム真理教の
「麻原の教義は完全排除した」というオウム真理教と
完全に決別した思想の教団だそうです。

「ひかりの輪」の立ち位置について簡単にまとめると

・麻原・オウム信仰を脱却
・事件を謝罪
・被害者団体と賠償契約を正式に締結
・それらの定期的な経済報告
・外部監査委員会を設置
・外部広報活動を行い、外部社会との融和に努める
・発足以来5年の間、団体の活動で摘発された事は一切ない
・アレフ(オウム関連団体)の洗脳教化等の違法行為の告発・解決に努める
・団体規模としては出家者25名、多くの高齢者・精神病患者が在籍し、その支援に努めている
・総会員数180名、入会勧誘などは強調せず、会員数は増えていない
・団体としての性質は、特定の教祖・神を信じる宗教団体ではなく、盲信を否定した宗教学習センターのようなもの
・入会しなくても学べる宗教の学び場を提供している

 
という事らしいです。

事件当時から考えれば、立ち位置が真逆と言えるのは
中々驚きではありますが、良い方向に向かっているので
あれば、問題は無いのでしょうね。

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おわりに

オウム関係者としては有名であった上祐氏が逮捕されていない事も、新たに新宗教団体の代表をしていることも驚きでしたが、この教義というか方針通りの良い方向に向けての活動のみなら良いのですが…麻原の死刑執行された余波が各所に与える影響が心配されていますしね。本人はさほど気にしていないとインタビューに答えていましたが。


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