何だかバタバタと暴行問題やら不祥事で相撲界が
揺れる中次世代の若手力士の中でも今話題の貴乃花
部屋の貴景勝と阿武咲が異例の活躍を見せている。
それにしても阿武咲の読み方は当て字なのか?
元ヤンキーと言われる強気相撲でどこまでスピード
出世を見せてくれるのか見どころ満載の阿武咲の
家族の年の差にも驚きの事実を追ってみよう~
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目次
阿武咲プロフィール
四股名 阿武咲奎也(おおのしょう ふみや)
本名 打越 奎也(うちこし ふみや)
生年月日 1996年7月4日(21歳)18年1月現
出身地 青森県北津軽群中泊町
身長 176㎝
体重 163㎏
血液型 O型
所属部屋 阿武松部屋
得意技 突き・押し
現在の番付 西小結
阿武咲の読み方は当て字?由来も気になる
この四股名正直言ってパソコンでそのまま
読みの(おおのしょう)で打ってもこの漢字
阿武咲は出てきません。
正直言って当て字だと思いますがどうでしょうか?
絶対に当て字だと思っています。汗
どう考えても読めない・・・
まぁプロフ見て貰えれば分かると思いますが
所属部屋の阿武松部屋(おおのまつべや)から
とった阿武(おおの)と言う事は一目瞭然ですが・・
その後の咲(しょう)の由来は地元の青森の
中泊道場監督の恩師である小山内誠さんから
つけてもらった咲(しょう)なんだそうです。
何でも『土俵の上で花が咲くように~』の願いを
込めた咲(しょう)なのでそう考えると
読めない阿武咲(おおのしょう)素敵な名前にも
思えてくるから不思議なものです・・・
阿武咲は元ヤンキーで強気相撲?
今は青森出身力士と言ったら間違いなく若手力士の
出世頭として阿武咲(おおのしょう)が断トツ人気
らいしです。
青森の誇りなんだとか。
でも本の少し前まで今も現役力士の宝富士でした。
そしてもうちょっと前は小兵力士として技のデパート
として鳴らして現在は相撲解説で活躍する舞の海さんです。
それが今では青森では断トツ阿武咲(おうのしょう)です。
そして同郷である青森出身の舞の海さんは当然阿武咲
の事を幼少期からその評判を聞きつけ知っている存在
だったそうです。
その舞の海さん曰く子供の時から『やんちゃ』だったとか・・・
まぁあの相撲の取り口や格上力士に対しての眼光鋭い
眼差しが腹の据わった『やんちゃ感』はどう見ても
出まくっていますが、過去の力士で言えば元大関
千代大海関や元横綱朝青龍などを彷彿とさせるような・・・ね
一応2チャンネルなどにも彼を知る講演会での評判で
他関取の家族にタメ口を聞くとか・・・
敬語が使えない・・・等々が色々言われているみたいです。
若干21歳の若武者とは言え、『やんちゃ』なのは相撲の取り組み
だけにして礼をわきまえる事も覚えていかないと結局自分が恥ずかしい
思いをするだけなのですが・・・
そんな良からぬ噂から学生時代には元ヤンキーだった
可能性も結構否定できないかもしれませんね。
今となっては~ですが大事なのは相撲界での強さなので
ヤンキー被れでやんちゃぶるのは若さゆえかもしれません。
誰かしっかり教育してくださいって感じです。
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阿武咲の家族の年の差に驚愕事実!
土地柄相撲が盛んな地域でもある青森で祖父の
勧めから5歳で相撲を始めた阿武咲(おおのしょう)。
そんな彼の父親が現在38歳だと言うのです・・・汗
現在21歳の阿武咲(おおのしょう)の父親が38歳と
いうことはそのまま引き算しても17歳の時の子供です。
スンゴイ若いお父さんですね。
ちなみに彼が新十両に昇進したとき父親の正史さんは
35歳だったそうです。
何と言うか若い!笑
もう笑うしかないです。
出典:さゆりのにしはらを追いかけて~
画像ありましたが、想定外のイケメンにもビックリ!笑
それにもうひとつビックリの家族が彼の弟です。
出典:http://juliet24.com/2017/09/10/ounoshou-sumou/
現在1歳の弟がいるそうで、その年齢差が脅威の20歳!
ちょっと20歳は正直あんまり居ない少数派です。
お父さんと17歳の年齢差で
弟とは20歳の年齢差・・・
青森が凄いのか阿武咲(おおのしょう)の家系が
凄いのか、もはや意味不明です。笑
そして何気に可愛いです。
おわりに
何もかもが規格外の阿武咲(おおのしょう)の今後の活躍に更なる期待を込めてモンゴル勢になんて負けずにライバル貴景勝とどんどん上を目指してイケイケで頑張って欲しいですね。
こらからも当面阿武咲(おおんしょう)の活躍から目が離せそうにありませんね!
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