玉置桃の父は玉置塾の講師!難病抱える父の為東京五輪目指す家族愛 

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玉置桃アイキャッチ

いよいよ東京五輪への代表争いが激化する中女子
柔道界で注目される選手玉置桃を紹介します。

柔道家の父親を持ち玉置塾で公私ともに指導を
受けた父親の難病とは?

女子柔道界の新星として世界柔道で目覚ましい活躍を
見せた玉置桃の東京五輪への挑戦と家族愛を追って
見ようと思います。

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玉置桃プロフィール 

名前    玉置 桃(たまおき もも)
生年月日  1994年9月16日(25歳)20年1月時点
血液型   B型
出身地   北海道岩見沢市
身長    162㎝
階級    57㎏級
最終学歴  藤村女子高校
得意技   大内刈

玉置桃の生い立ち~現在まで

2020年の東京オリンピックでは、新たに柔道の
団体戦が導入されることが決まり、ますます高い
注目を集める日本のお家芸柔道。

今回は、その団体戦で活躍するであろう若手柔道選手の
注目株【玉置桃選手】を紹介します。

玉置選手は妹・弟が1人ずついる3兄弟の長女です。

柔道家だった両親の影響で6歳から柔道を始めます。

両親の指導を得ながら、中学3年生の時に48kg級で
全国優勝を果たします。

高校はスポーツ活動が盛んな東京の藤村女子高校に
進学
しました。

藤村女子高校は、ロンドンオリンピックで金メダルを
獲得した野獣こと松本薫さんの母校でもあります。

高校では1年生の時に全日本ジュニアで優勝しました。

しかしそれ以降は思うような成績を残すことが
できませんでした。

高校卒業後は、2013年より高校の時から練習に
参加していた三井住友海上に入社しました。

進学ではなく実業団に入社したのは、オリンピックへの
近道と考えていたからだそうです。

入社後は、57kg級に階級を上げ、高校時代とは
打って変わり好成績を残しています。

現在は、国際柔道連盟の世界ランキングで11位です。

玉置桃の主な戦歴

【2017年】
・グランドスラム 東京 57㎏級 3位
【2018年】
・世界柔道団体選手権大会 バクー 57㎏級 優勝
・ワールドマスターズ 広州 57㎏級 3位
・グランドスラム 大阪 57㎏級 2位
・アジア大会 ジャカルタ 57㎏級 優勝
・アジア大会 ジャカルタ 混合団体 優勝
【2019年】
・世界柔道団体選手権大会 東京 57㎏級 優勝
・ワールドマスターズ 青島 57㎏級 2位
・グランドスラム 大阪 57㎏級 優勝

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玉置桃の父親は玉置塾の講師 

冒頭で紹介しましたが玉置家の両親も柔道で
活躍していた柔道家です。
両親
父親の新さんは日本大学卒業後、日通の実業団で
活躍し、母親の薫さんは全日本柔道選手権で2連覇
という見事な戦績を残しています。

そして、柔道経験者のご両親は北海道岩見沢市の
自宅裏で「玉置塾」という柔道塾を開きました。

玉置塾は活動の様子をTwitter(@arata4255)や
Instagram(https://www.instagram.com/aratata.tamaoki/)
などのSNSで発信しています。

玉置塾の指導法は独特で、実戦だけでなく、理論や
理屈から学ぶスタイルです。

玉置選手はその指導法のおかげで、

「その通りにやったら勝てるみたいな自信がありました。できるようになると楽しくて。柔道を嫌になることは1度もなかった。」

と日刊スポーツのインタビューで語っています。

玉置塾には、玉置選手以外にも永山竜樹選手も
学んでおり、小柄な選手ながらも国内大会で好成績を
残し2020年のオリンピックでも期待される選手です。

玉置桃の父新氏の難病とは 

柔道家として、そして指導者として実績を
残してきた、玉置選手の父親の新さんですが、現在、
「広範脊柱管狭窄症」を患っています。

広範脊柱管狭窄症とは、頚椎、胸椎、腰椎の広範囲に
わたり脊柱管が狭くなり、脊髄神経の障害を引き
起こす病気です。

手足に様々な神経症状がおき、手の痺れや下肢の
しびれやつっぱり、歩行障害や頻尿などの症状が
あります。

約2万人に1人という難病指定されている病気です。

原因は、現在のところ不明ですが、加齢が主な
原因と考えられています。

新さんは数年前に下半身が突如動かなくなり、手術を
受け、自力で歩けるようになるまで回復しました。

症状は抑えることは出来ても完治することはない
病気の為、遠出するのは難しく車椅子での生活を
送っています。

玉置桃父の為東京五輪目指す

玉置選手は、父親の新さんが広範脊柱管狭窄症を
患ってから、

「早く結果を出したい」

「オリンピック出場を果たしたい」

と強く思うようになったと語っています。

新さんは、病気を患った後に玉置選手と

「オリンピックだけは必ず観に行く」

と約束しており、玉置選手も新さんをオリンピックに
連れて行くことが、今まで指導してくれた新さんへの
恩返しと考えています。

新さんは、現在も岩見沢市で柔道の指導をしていて、
遠く離れている玉置選手のサポートもしています。

初心を忘れて欲しくないと定期的に地元の子供達の
稽古風景の動画を玉置選手に送り、玉置選手はその
動画を活力に練習に取り組んでいるようです。

父親のサポートの甲斐あってか、玉置選手は2019年
アジア大会で金メダルを獲得し、東京オリンピックの
代表争いに名乗りをあげました。

日本のお家芸と言われる柔道界で注目される選手
玉置桃さんの東京五輪への挑戦は既に始まって
います。

代表者の中に彼女の名前があることを祈りつつ
東京五輪が今から楽しみですね。

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おわりに

言わずとしれた日本のお家芸柔道の女子でも若手の活躍から新旧交代の波が明らかとなっています。これまでとはまた違う面子の若手選手の台頭でますます東京オリンピックが楽しみになりますね!親子鷹で鍛錬してきた玉置桃さんの父親新さんの為に必ず東京五輪の出場枠を取りたいと言う願いが叶うのか?夢の舞台のスターと地点に立った彼女の東京五輪の切符とその後の活躍に今から目が離せそうにありませんね。日本のお家芸である柔道の「柔道王国完全復活」の日も近いかもしれませんね。


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