サニブラウン母が創価学会?実家と旧姓時代の経歴に父親の職業は

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サニブラウンアイキャッチ

陸上の華とも言われる短距離走で日本新記録を
叩き出し今や大注目のサニブラウン。

一見すると日本人?と思う程の高身長や鋼のような
肉体がひと際目立つ彼のポーズや両耳のピアスも
今では話題ですっかり時の人となっています。

そんなサニブラウンの母が創価学会との噂や実家の
情勢時代の華やかな経歴に父親の職業など彼のルーツ
でもある家族の情報を調べてみました。

東京五輪では活躍間違いないサニブラウンの今を
追って見ましょう。

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目次

サニブラウンプロフィール

まずは、サニブラウン選手のプロフィールを確認しましょう。

フルネーム サニブラウン・アブデル・ハキーム
生年月日 1999年3月6日(2019年現在20歳)
出身地  福岡県北九州市
血液型  O型
身長   188㎝
体重   83㎏
大学   米フロリダ大学 

サニブラウンの両親とルーツ

2019年6月30日、福岡で行われた日本陸上選手権が
幕を閉じました。

この大会で最も注目されたのは、男子100メートル
走のサニブラウン選手です。

そのタイムは大会新記録の10.02秒。

2年ぶりに日本一を奪還しました。

一見外国人のように見えますが、ガーナ人の父と
日本人の母を持つ両親に持つハーフです。

日本生まれの日本育ち。

お父さんはサッカーの経験があり、お母さんは
陸上選手でインターハイにも出場経験があるという
アスリート一家でした。

両親からスポーツのDNAを継いでいます。

お父さんの影響もあって、子供の頃はサッカーに
取り組み、フォワードを担当していたそうです。

小学校3年生に上がったころ、お母さんからの勧めで
陸上競技を始めました。

陸上を始めてまだ10年ほどなのですね。


速さの秘密はその長身から生み出される大きな
ストライド(歩幅)です。

6月7日にただき出した日本記録は9.97秒。

あのウサイン・ボルト選手が持つ世界記録は9.58秒です。

9秒台で走るには、その最高時速が40キロを超えることが
必要だそうです。

和製ボルトと呼ばれるサニブラウン選手が、世界最速の
選手となる日に期待が高まります。

現在20歳と、まだ若い事から短距離選手の伸びしろは
23歳くらいまで余裕であると言われているので尚更
今後の記録更新がリアルに期待されるのも納得です。

サニブラウンの母親が創価学会?

そんなサニブラウン選手のお母さんは、日本人の
明子さんです。

年齢は現在50代とのことですが、2015年の日本陸上
選手権の際に画面に映し出されたお姿は、きれいで
とても若々しく、アクティブな印象の方です。

見ようによってはお母さんもハーフっぽい感じの美人です。

実家が福岡県宗像市の出身なのですが、県立宗像高校卒業後
専門学校でデザインを学び、その後スポーツメーカーで
勤務していたそうです。

明子さんのことを調べていると、創価学会なのでは?
という噂をネット上で見かけました。

しかし、そのような事実は見つかりませんでした。

出身の「宗像(むなかた)高校」「宗教高校」
見間違えてしまうことがよくあるので、創価学会と
思われてしまったのでしょうか。

ちょっと似てる感じも分からなくもありませんが
宗教と言ったら創価学会で通る創価の知名度が何と
言っても凄いですね。

サニブラウンのお母さまは、そうした経緯からも
あくまで噂に過ぎないガセ情報ではないでしょうか。

お母さんの素敵なビジュアルから創価学会があまりに
想定外すぎます。

サニブラウン母の実家と旧姓時代の経歴が凄い

明子さんの卒業した実家のある地元高校の宗像高校は
文武両道の進学校だそうです。

この高校の陸上部で、明子さんはいまだに100メートル
走1位、ハードル走3位という記録を保持されています。

いかに素晴らしい選手だったかがわかります。

そんな明子さんはアトランタ五輪代表の大森誠一さんと
お知り合いだそうで、縁あってサニブラウン選手を大森さんの
陸上クラブに入部させました。

元々サッカーをしていたサニブラウン選手を、
「団体競技よりも個人競技に向いている!」と見極め
陸上に目覚めさせたのは明子さん。

人脈もすごいですが、観察力も素晴らしいですね。

小さい頃は線が細く弱々しかったサニブラウン選手に
毎日お米を5合炊き、体を大きくするサポートを
していたそうです。

また、去年5月にアメリカでサニブラウン選手が
故障した際には、優しい言葉をかけるだけでなく
練習に対する姿勢や普段の生活に問題はないのか?

など、厳しい意見も伝え、離れていても応援
しつづけたそうです。

明子さんの実家について詳細は分かりませんでしたが
唐津の中学校卒業だそうですので、生まれは佐賀県
なのかもしれません。

明子さんも中学高校時代はご家族に温かく支えられて
きたからこそ、サニブラウン選手にもこのような
手厚いサポートができるのでしょうね。

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サニブラウンの父親の職業は?

 

お父さんはサニブラウン・アブデル・ラティフさん。

先述の通りガーナの出身です。

弟がめちゃくちゃ可愛いですね!

サニブラウン選手のお父さんに対するコメントは
「黒くて、強くて、大きい」とのことです。

やはり、サニブラウン選手の188㎝と恵まれた体格は
お父さん譲りなのでしょう。

ラティフさんは東京都内のスポーツバーを経営
しているそうです。

ラティフさんはプロではないものの、若い頃に
サッカーをしており、自然とサニブラウン選手も
サッカーをたしなむようになったのでしょう。

ちなみに、サニブラウン選手には7歳年下の弟がおり
現在サッカーに夢中だそうです。

兄弟で世界のスポーツ界で活躍するのが楽しみですね!

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おわりに

今回の陸上日本選手権での優勝で、3大会連続での世界選手権出場の切符を手にしたサニブラウン選手。ここでメダルを手にすれば、2020年東京五輪出場内定となります。アメリカに渡ったことで陸上だけでなく視野も広がり、さらに強くなった印象を持ちました。そこには持ち前の身体能力だけでなく、並々ならぬ努力、そしてご両親の熱い応援がありました。今の状態に満足せず、さらに改善し速くなりたいという姿勢に期待が高まります。めざせ、東京オリンピック金メダル!


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