松島輝空の読み方と4兄弟が可愛い!経歴や両親の英才教育が凄すぎる

この記事は5分で読めます

松島輝空アイキャッチ

卓球の全日本選手権で小学生ながら高校生相手に
堂々と勝利を重ね、ベスト8まで駒を進めた
松島輝空くん。

めざましテレビの特集を見て記憶に新しい方も
多いと思いますが、次世代の卓球界のスター
として注目されている選手でもあります。

早くも張本2世と名高い天才卓球少年ですが
どのようにして才能を開花させたのでしょうか?

気になる名前の読み方についてや、家族についても
調べました。

Sponsored Link

目次

松島輝空の読み方

現在小学5年生の松島輝空くん。

屈託のない可愛らしい笑顔とは裏腹に
卓球となると勝負の世界では、鋭い球さばきで
大人顔負けの勝負根性を発揮しています。
読み方
小学生にして、ジャンプしながらの反撃ぶりは
物凄い躍動感です・・・迫力ありますね~

輝空って、なんて読むのかご存知ですか?

てるあき?きくう?

なかなか、一発で読むのは難しいですが
『そら』と読むそうです。

元モーニング娘。の辻希美さんの3人目も『そら』
くんですが、こちらは『昊空』と書きます。

赤ちゃんの名づけランキングでもここ10年ほどずっと
上位に入っている読みなので、人気の名前なんですね。

このほか宇宙や青空、蒼空など様々な漢字が
当てられているようです。

中でも『輝空』というのはめずらしく、他にいない
個性的な名前でインパクトがあります。

両親は、羽ばたき、輝いてほしいという意味を込めて
この名前を付けたそうです。

松島輝空くんの名前を字画で生命判断をしてみると
勝負運が強く負けず嫌いで、人望があり成功する
という結果が出ました。

まさに、スポーツで成功する人にぴったりの名前です。

将来の夢はオリンピックで金メダルを
取ることだそうです。

名前の通り、輝かしい将来へ向かって
羽ばたいて欲しいですね。

松島輝空の4兄弟もキラキラネーム

そんな松島輝空くんは、何と4兄弟の長男です。

2007年4月29日生まれの輝空(そら)くんを筆頭に、
2009年2月12日生まれの翔空(とあ)くん、
2013年6月24日生まれの美空(みく)ちゃん、
2015年11月11日生まれの愛空(あいら)ちゃん

と、弟が1人と2人の妹に囲まれて賑やかに
過ごしています。

みんな笑顔がニコニコ可愛くて、家族で出かける
様子などもSNSによくアップされ、仲良し家族の
幸せさが伝わってきます。

名前の最後が『空』で揃っていて、兄弟の団結も
良さそうですね。

奇しくも『そら』くんのいる辻希美さんも4兄弟で
全員の名前に空が入っている所も共通しています。

最近の流行りなのでしょうか。

世間ではキラキラネームと言われてバッシングを
受けることもあるそうですが、これからはこういった
個性的な名付け方が主流となっていくと思われます。

恐らく当て字になるため、一発で読めないので
学校の先生達は少し大変かもしれませんね。

兄弟
一人足りないけど、誰が居ないかな~一番下?

兄弟全員卓球をしています。
4兄弟
見つかりました~一番下は完全赤ちゃんです~可愛い💛

1学年違いの弟・翔空くんも大会で優勝した
経験があり、美空ちゃんも京都府で1位になるなど
実力は確かですから、今後大きな試合で兄弟対決と
なる可能性も高いですね。

楽しみに見守りたいです。

最近では成長過程の十代の走りのような低年齢の子供
さんが、プロスポーツ界でメキメキと頭角を現す事が
多いので卓球界の次世代のスターとして要注意兄弟かも
しれませんね。

Sponsored Link

松島輝空の経歴

とは言え輝空君の卓球のキャリアは既に長く
松島輝空くんは、京都府の田坂卓球会館という
卓球クラブで腕を磨いてきました。

2歳で既にラリーができ、初めて試合に出たのは
4歳になるかならないかの頃だったそうです。

小学生にして既に複数のスポンサーがついており
木下グループというスポーツチームにも所属しています。

この木下グループには、卓球世界ランク3位
ワールドツアー史上最年少優勝を果たした
張本智和選手も所属しています。

松島輝空くんは2014年、7歳の時に全日本選手権
大会バンビの部(小学2年以下)を優勝すると、
2015年バンビの部、2016、2017年カブの部(小学4年以下)
2018年ホープス(小学6年以下)とカデットの部(14歳以下)
と全日本選手権大会を5連覇してきています。

同じグループ所属の張本智和選手はこの大会を6連覇
しており、松島輝空くんは早くから張本2世として
期待を集めていました。

成績
この体格差で互角に戦うのだから、凄さが分かります・・・

2019年1月に行われた全日本選手権大会ではジュニアの部
(高校2年生以下)に出場し、年上の高校生相手に大健闘
ベスト8まで勝ち進みました。

見た目は幼い輝空君ですが、実力は戦歴から見ても
筋金入り・・

注目されるのも納得の経歴ですね。

まだ小学生なのに~です。

年齢から考える伸びしろと、完全成長過程である事を
考慮しても、東京五輪以降のフランス五輪などでは
必ず頭角を現してきそうな選手の一人です。

東京は流石に来年なのでまだ小学生ですから、その4年後
の2024年あたりに期待できそうです。

松島輝空の両親の英才教育も凄い

それにしても、この低年齢でこれだけの戦歴を
残す輝空君をここまでに育てた両親の教育法も
徹底していて凄いです。

冒頭でも紹介したように2歳で、既にラリーが出来る
実力だったという輝空君。

今現役で活躍する多くの選手が幼少期から英才教育を
受けてきている人が大半なのは言うまでもありませんが
彼も例外なく、やはり、英才教育が出来る環境に誕生して
いるようなのです。

松島輝空くんは両親や祖父母、親戚まで
卓球選手がいる卓球一族です。

所属する田坂卓球会館卓球クラブは、実は松島輝空くんの
祖父母が経営しているそうです。

両親やその祖父母、曾祖父や叔父など親戚は卓球選手
ばかりで、松島輝空くんはまさに卓球界のサラブレッド
と言えるでしょう。

2歳からラケットを握っていたという松島輝空くんを
指導しているのは、父親の松島卓司(たかし)コーチと
母親の由美さんです。

家族
と言うか両親とも若くて美男美女ですね~

両親ともに卓球日本リーグと全日本実業団の優勝経験の
ある凄腕卓球選手です。

練習はとても厳しく、平日は7時間、休日には10時間
以上も特訓を重ねているといいます。

家に帰っても、食事の前に鉄棒でトレーニングを
するなど常にストイックに卓球と向き合っているそうです。

これほどまでの英才教育をしているのですが、すごいのは
松島輝空くん本人が、勝つために必要なことであると
しっかり理解しているところです。

父親の卓司コーチは、練習中は厳しくしているものの
日課の交換ノートではたくさん褒めるようにしている
そうです。

根本にある親からの大きな愛情が、輝空くんをどんどん
強くしてくれるのでしょうね。

メジャーリーグで二刀流で大活躍している大谷翔平さんも
確か父親が野球の監督で、欠かさずの練習相手や、毎日の
交換日記を付けていた事で有名です。

やはり幼少期の三つ子の魂何とか~というのは満更では
ないのかもしれません。

それにしても、みな一様に半端ない手のかけ方なので
教える方にも卓球愛とか、教える子供以上に情熱が
無いと継続できる事ではないでしょうね。

完全に物凄い勢いのパッションが無いと成立しないでしょう。

そんな猛烈な情熱を持つ事だけでも正直いって凄い事
だと思います。

だってその情熱の矛先には絶対という保証はない訳なので
妄信的に信じる気持ちと息子(子供)への愛情と卓球への
情熱の三点セットのフル装備出ないと成立しません。

だからこそ素晴らしいのですが・・・

Sponsored Link

おわりに

全ての環境が揃っていてもそれを完全に生かせる人はそうは居ません、そう考えると幼いながらも卓球一族に生まれ、毎日たゆまぬ努力を続ける松島輝空くんがいつか金メダルを取る日も近いでしょう。
今私たちは、伝説の始まりを目撃しているのかもしれません。
これからも松島輝空くんの快進撃を楽しみに、応援していきたいと思います。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 鈴木康大アイキャッチ
  2. 西野朗アイキャッチ
  3. 萩野公介アイキャッチ
  4. 古閑美保アイキャッチ
  5. 桑田真澄アイキャッチ
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて