佐藤ゆかり若い頃から不倫魔の噂?華麗な経歴や評判が想定外で草

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佐藤ゆかりアイキャッチ

小泉チルドレンとして政界デビューしてから
かれこれ15年の佐藤ゆかり議員。

当時は美貌が売りで話題の議員でしたが現在の
佐藤ゆかり議員はすっかり影を潜めています。

今回は佐藤ゆかりの若い頃からの不倫魔の噂や
華麗な経歴をバックボーンに政界入りした
彼女の本当の評判が想定外の噂まで佐藤ゆかり
議員の今を追ってみようと思います。

気が付いたら、あの人は今?状態の佐藤ゆかり
議員は何をしているのでしょう。

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目次

佐藤ゆかりプロフィール

名前:佐藤ゆかり(さとうゆかり)
生年月日:1961年8月19日(59歳)20年10月時点
出身地:東京都世田谷区
出身校:コロンビア大学政治学部・コロンビア大学
国際公共政策大学院修士課程・ニューヨーク大学大学院博士課程
前職:経済学者・外資系証券会社経済調査部長
現職:党経済産業部会長・衆議院議員
所属:自由民主党(二階派)

佐藤ゆかりは若い頃から不倫魔の噂

2005年の衆議院議員選挙では、小泉純一郎元総理の
人気から「小泉チルドレン」が多く当選しました。

その中の女性議員は猪口邦子、片山さつきと共に
「小泉シスターズ」などと呼ばれ女性政治家として
注目されたのが佐藤ゆかり議員です。

当時から議員の中でもひときわ美しかった佐藤ゆかり
議員には若い頃から不倫魔の噂があったことは
よく知られています。

不倫していた、というニュースは彼女が政治家に
なる前のことですが週刊文春によると、妻子ある
大手マスコミ幹部のA氏
、証券会社(現・日興シティ証券)
勤務時代の既婚の同僚のB氏が挙がっています。

平成10年ニューヨーク大大学院で博士号取得後、
証券会社に入社した佐藤議員は、21歳の時結婚した夫
(年上のニューヨークテレビ朝日報道マン・8年で離婚)
を残し単身帰国。

職場でB氏と出会い世田谷のマンションで同棲。

元夫との離婚成立前のことであったといいます。

平成12年初めに佐藤議員は知人の紹介でA氏と
出会い、日本の政治システムについて教わるなど
するうち交際、肉体関係にまで発展したというから
びっくりです。

そして彼女はA氏に政治家や経済政策に影響力ある
人材を自分のために紹介してほしいと頼み、A氏も
彼女のいうまま自民党有力議員や経済誌編集者など
を結ぶ手伝いをします。

その後も佐藤議員はB氏と同棲を続ける二股不倫
したわけですが、結局平成13年、A氏との不倫を
解消しました。

ですがA氏にあてた佐藤議員の不倫メール500通を
A氏の妻が発見し家庭に不和が生じ、佐藤議員を
訴える裁判沙汰となり、平成14年末A氏は正式離婚を
しています。

仕事がらみの男性遍歴といえどもすさまじく、
国会議員の資質にかなうものではないと思うの
ですが、世の女性たちはどう感じているのでしょうか。

佐藤ゆかりの華麗な経歴

それにしても華麗なのはビジュアルだけでは
ないのが彼女が政治家になれた由縁かもしれません。

彼女の過去の経歴をたどると、それはそれは
華やかな経歴を持ちバイリンガルであり英語も
ペラペラだと言うのも納得です。

●コロンビア大学政治学部・同大学院国際関係学科卒
●ニュヨーク大大学院終了博士号取得
●外資系証券会社日興シティグループ証券会社経済
・市場調査エコノミストなど(1998年~2005年)
●参議院議員(1期)
●経済産業大臣政務官
●自民党副幹事長
●内閣府副大臣・総務副大臣(2018年第4次安倍改造内閣)
●環境副大臣(2019年9月第4次安倍再改造内閣)など歴任

博士号をもつ華麗な学歴や、チーフエコノミスト
として活躍するなど日本経済のエキスパートとも
言われる職歴の優秀な人材である事は一目瞭然です。

証券で世界中の投資家を相手にし英語も堪能で
あることでも知られ期待の女性政治家として
政界入りしたのが分かる華やかな経歴です。

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佐藤ゆかりの評判が想定外に悪くて草

さて、想定外な男性遍歴の悪い噂はさておき
彼女の、それ以外の人となりが分かる評判とは
一体どんな評判なのでしょう。

不倫以外にも佐藤ゆかり議員の評判が想定外に
悪いようで、驚きます。

秘書への暴言・暴行で話題になった豊田議員
(「このハゲー」発言で有名でしたね。)
と似ていることで「ポスト豊田真由子」とも
言われているとか。

その為、佐藤ゆかり議員の事務所では秘書の入れ
替わりが激しく、きれいな容貌に似合わず大勢の
前で怒鳴ることもある
というから驚きです。

彼女は地元・大阪府交野市のお祭りに来賓として
呼ばれた時、あいさつの順番が不満で主催者テント
でも、どなっていたそうです。

そうした悪評から、現職秘書がICレコーダーを
購入したらしいとも噂されています。

また2014年の衆議院選挙(大阪11区・3度目の当選)
で事務所の政治資金問題のスキャンダルが話題になり、
彼女が代表を務める政党支部が選挙直後に選挙区内の
建設業者から100万円の現金を受領していたと報じられました。
(産経新聞)

この100万円を支部が政治資金収支報告書に
「受領・返金」の記載をせず、約5か月後、返金
するという極めて不適切な処理があったといい、
お金の問題について厳しい批判にさらされたことも
世間の不信をかっています。

選挙区も岐阜・東京・大阪とどんどん変えていたり、
集会に遅刻などもしょっちゅうで党内の評判も最悪
のようです。

素晴らしい経歴で政界で活躍する女性議員の陰には、
意外に良くないイメージが漂っているようですね。

佐藤ゆかりの今は終わった人

かつて「小泉シスターズ」として、その美しさや
頭脳明晰ともいえる経歴で話題になった佐藤ゆかり
議員ですが、今は終わった人とする噂もあるようです。

国会議員として経歴だけ見るとかなりの才女で
申し分ないのですが、恋多き女性という
「オンナの武器」を使って国会議員を続けている
とまでいわれています。

その後、佐藤議員が2009年小杉隆・元文部科学大臣
(東京5区)の後任として出馬した際は、周囲は
「小杉先生へ色仕掛けをしたのだろう」と囁かれ、
この時は落選。

翌2010年夏には参議院選挙として比例代表で出馬して
当選しますが、当時の自民党選挙対策局長だった
河村建夫議員泣きついたともいわれていました。

そして彼女は参議院の任期を残しながら、14年には
井脇ノブ子元議員の不出馬で空白区となった大阪
11区へ再び鞍替え
しています。

河村議員が後見人となって11区の公認をもらった
といわれ、政治家としての実力は全く話題にならず
人づてにまさに「オンナ」を使うだけの人という
感じが拭えません。

女性が活躍する社会と現代は謳われますが、彼女の
やり方には批判が多く脚光を浴びた国会議員デビュー
時のような華やかさはどうも陰りを見せているようです。

現在の様子を振り返っても何とか力のある男性議員に
泣きつき、おこぼれで議席を何とかキープしている
とも思えなくもない為、政界デビュー当時のような
華やかな印象は無いのも無理ありません。

この現在の様子からすると返り咲きする事は無いの
かもしれませんね。

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おわりに

女性国会議員として輝かしい経歴と美貌で注目された佐藤ゆかり議員は、若い頃結婚し夫を持ちながら2人の男性との二股不倫や、男性の妻から訴えられるなどの驚きのスキャンダルが発覚しています。
彼女の「ポスト豊田真由子」と言われるひどい暴言などが伝わっており、悪い評判が意外に多いことにはびっくりですね。
才女ながら恋多きオンナを使った政治家として、期待されながらも今は終わった人と噂される佐藤ゆかり議員。もう60代へと突入しますが今後また政治家として再び脚光を集めるのか見守りたいところです。


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