穴見陽一ヤジ議員の評判が最悪?幸福の科学との怪しい関係も謎

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穴見陽一アイキャッチ

ファミリーレストランジョイフルの息子として
知られる穴見陽一衆議院議員。

彼のガン患者に対するヤジが今問題となっている。

穴見陽一氏の評判や幸福の科学との怪しい関係
などジョイフル御曹司の評判を追ってみよう~

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目次

穴見陽一議員の今回のヤジが寒い

只今話題になっている自民党衆議院議員の穴見陽一議員の
先日の受動喫煙を巡ってのヤジが今話題となっている。

時は2018年6月15日受動喫煙対策を盛り込んだ
健康増進法改正案を審議をしているとき、肺ガン
患者団体の代表長谷川一男理事長(47)
「原則としては、屋外でもなるべく吸ってほしくないのが、肺がん患者の気持ち」

そして愛煙家の存在を許容するかのような
『それではどこもすう所が無いという喫煙者の気持ちもわかる』

の喫煙者の気持ちを許容した意見を言った矢先に穴見陽一議員が
こういった。

『いい加減にしろ!』

この後長谷川氏が今後の喫煙者に対して
『屋外の喫煙所を作ったとしても、一時的なもので、数年後にはなくしていければいいと個人的に思う』

こう述べた後にもう一度

『いい加減にしろ!』

こういったのが今や議員辞職も辞さない状態へと悪化している。

彼の実家が経営するファミリーレストランジョイフルでも
苦情が殺到しているとのこと・・・

世襲を考えたら当然の流れ何故ガン患者の希望を
根っこから踏みにじるようなヤジが言えるのか・・・

長谷川さんは現在も深刻なガンの症状の中必死の
覚悟で喫煙者との許容できる範囲を模索する意見を
述べたにすぎず、そうでない喫煙者に

『いい加減にしろ』などと言われる筋合いはあるはずもない。

この身勝手な発言に議員の資質が改めて問われているようです。

穴見陽一の評判はやっぱり最悪?

それではこのヤジ以前の穴見陽一氏の評判を
調べてみようと思います。

地元大分県を中心にファミリーレストランの
チェーン店として父親の穴見保雄さんの跡取りとして
法政大学経済学部を中退後25歳でジョイフルに入社。

28歳では中国ジョイフルの社長に就任して中国での
事業を大成功させます。

中国では独自開発メニューが大当たりして日本んでも
ドリンクバーなど新メニューの導入で彼が副社長時代には
売り上げをかなり回復させたそうです。

商才はこのようにあったようでその実力は確かな物
として認められていたようですが、それとは反して
社内では様々なコンプライアンスな問題も浮上。

ジョイフルのとある店長が過労から倒れ一時心肺停止
となり裁判中だったり女性店長も長時間労働で裁判中。

一時期ファーストフード店の異物混入問題が相次いだ時は
SNSを使用して自ら発信。

その内容は目を疑う内容で『異物混入自体珍しい事ではない』

とまるで肯定するかのような発言を平気で発信。

このような低次元の自己本位的感覚が過労や長時間労働を
訴える店長との裁判を引き寄せたのではないでしょうか。

要するに受動喫煙問題と同じで、喫煙者でないにもかかわらず
肺ガンとなってガン患者が喫煙者の立場や嗜好を考慮した発言を
するも、全否定的な見方しかできない為

『いい加減にしろよ!』のヤジが出た・・・

評判良いとはとても言えないのではないでしょうか・・・

むしろかなり自己本位で議員としての資質を疑います。汗

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穴見陽一と幸福の科学との関係

先に述べた大学時代に穴見陽一氏はこの
幸福の科学に所属していた過去があるようです。

本当か嘘から知りませんがこの幸福の科学との関係が
あったからこそ、幸福の科学の豊富な資金源と教団の
支援があったから選挙で当選した~と言われているようです。

成程~って感じですが・・・・

という事は当選したから関係ないね~とは行かないと
思うので今も幸福の科学に所属されている可能性が
高いと考えて間違いなさそうですね。

穴見議員はいつ頃から議員を目指していたのか分かりませんが
大学生でここまで考えて幸福の科学の所属した~と言いうよりは
元々信者として幸福の科学の新興を信じられていた。

この可能性が高いのかもしれません。

どちらにしても少し特殊に見えるのは私だけでしょうか・・・

何だかちょっと~な感じがします・・・

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おわりに

これだけ受動喫煙問題が深刻化してガン患者がいわれのない辛い闘病生活を送る中、喫煙者であるからと言って横暴な態度をとる穴見陽一議員はやはり議員としての資質がとわれているのではないでしょうか?今や受動喫煙は世界的な問題として広がりを見せている問題です。喫煙者であるらしい穴見議員なら尚更もっと真摯に取り組む姿勢を見せて欲しかった。そう国民が思うのは自然の流れだと思いますがそれには気が付かなかったのでしょうね。今後の傾向に目が離せませんね。


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