チョン・ミソンの夫は俳優?子供残して自殺した理由はうつ病悪化?

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チョンミソンアイキャッチ

2019年6月29日、韓流女優チョン・ミソンさんの
突然の訃報が舞い込んできました。

これまで数多くの韓流ドラマに出演しており、日本の
韓流ファンにもおなじみの女優でしたので、驚かれた
人も多いことでしょう。

亡くなったチョン・ミソンさんの夫や子供はみえたの
でしょうか。また、警察の発表によると、「死因は自殺」

とのことですが、自殺してしまった理由は何だったのか
彼女のおススメドラマと同時に追って見ようと思います。

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目次

チョン・ミソンプロフィール

 

誕生日 1970年12月7日
死去  19年6月29日 (享年48歳)
出身地 韓国 京畿道安養市
血液型 A型
身長  160㎝
趣味  料理
特技  古典舞踊、ウィンドサーフィン
学歴  ソウル芸術大学放送学科

 

チョン・ミソンの夫は俳優?で子供は?

きれいで優しい雰囲気のチョン・ミソンさんは
あらゆるドラマでヒロインの母親役をされる事が
多く数々の名作に出演する大御所女優でした。

彼女が結婚されたのは2006年12月、お相手は
チョン・ミソンさんの元々のファンであった、映画
撮影監督のパク・サンフンさんです。

同姓同名の俳優さんがいらっしゃるようですが
監督業をされている人のようです。

過去のテレビ番組出演では、その結婚当時の閃きを

「交際してから1週間で『この人だ!』とインスピレーションがした。」

と語っていらっしゃいました。

テレビ番組では夫との初キスについて公開するなど
幸せいっぱいなご様子でした。

お子さんについては詳しい情報はありませんが、どうやら
息子さんが一人いらっしゃるようです。

結婚後に誕生したのであれば、2006年のご結婚なので
大きくてもまだ中学生になるかならないかの13歳前後
でしょうか?一番多感な時期でもありますね。

韓国の大人気女優でありながら、一児の母でも
ありました。

急な母親の自殺と言う行為に息子さん初めご家族の
悲しみを思うと胸が痛みます。

チョン・ミソンの自殺の理由はうつ病悪化?

公私共に順風満帆な人生を歩んでいたチョンミソン
さんですが、このような幸せ溢れる家庭を持ちながらも
最終的に一番最悪な結果を選び自殺してしましました。

一体自殺までする原因はなんだったのでしょうか。

去る6月29日、所属事務所ボアズエンターテイメントは

「普段からうつ病治療を受けていた。」

と公式発表しました。

前日までは、普段と同じように同僚たちと付き合い、一人で
ホテルにチェックインしたようです。

そして、午前1時50分、父と最後の電話をした後、午前
2時頃に亡くなったと推定されています。

翌朝、ホテル内のトイレで、心肺停止の状態で彼女の
マネージャーによって発見されました。

現在のところ遺書は見つかっていません。

最近、家族の一人が亡くなり、母親も病床に臥して
しまったため、周囲に憂鬱感を訴えていたという
チョン・ミソンさん。

うつ病悪化のため、極端な選択をしてしまったと言われて
いますが、あれだけのトラブルがあって?と言うような
ハッキリとした原因が思いつかないだけに、いつ頃からの
うつ病はssっ用だったのか、芸能界でも、たくさんの仲間が
悲しみに暮れています。

韓流ファンの方も名前を見てピンとこない人でも
顔を見れば必ず見た事がある。というレベルの露出
の多い女優さんだっただけに、とても残念でなりません。

儚げで憂いのある演技と悲し気で幸薄い母親役が板に
付いていたチョンミソンさん。

現実の世界では幸せいっぱいだっただけに、何故
このような結果を選んだのか、理解に苦しむばかりです。

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チョンミソン出演番組おすすめドラマ

子どもの頃は極度のあがり症だったと言われる
チョンミソンさんの芸能界デビューは、1989年
KBSドラマ『土地』でした。

その前にも子役として、1986年ベスト劇場
『サンタクロースはいるのか』に出演しています。

ですので、女優としての経歴は30年以上という
キャリアの長い名女優でした。

その後『ファン・ジニ』で盲目の妓生ヒョングムを
演じ、KBS演技大賞の助演女優賞に輝きました。

1990年代後半は体調を崩したことで一時活動に
ブレーキがかかりましたが、2010年以降は再び
人気ドラマに出演し復活。

恐らく多くの韓流ファンも見たと思う
『製パン王キム・タック』『太陽を抱く月』
パク・ボゴム主演の『雲が描いた月明り』、EXO の
カイが主演した『アンダンテ』など多数の韓流ドラマに
出演しています。

また、数々の受賞歴のあるポン・ジュノ監督の映画
『殺人の追憶』をはじめ、『母なる証明』にも出演
していました。

ドラマならず舞台でも活躍していたそうで、今年は
既に『実家の母と2泊3日』に出演しています。

さらに、7月にはチョン・ミソンさんが昭憲王后を演じた
映画、『わが国の語音』が公開予定ということで関心を
集めていました。

この映画では、『殺人の追憶』以来、16年ぶりに
名俳優ソン・ガンホさん、パク・ヘイルさんと共演
したそうで、周囲からの期待も高まっていたようです。

これまでは、透明感のある儚げな役が多かった
ようですが、『ロイヤルファミリー』や『太陽を抱く月』
では強烈な個性を持った役を任され、最近は母親役も
多くなってきていました。

そんなチョンミソンさんの、とっておきのおススメ出演
ドラマは個人的には現在東海地方で放送中の
『イニョプの道』が個人的におすすめです。

「ロイヤルファミリー」も好きですが現在進行形で
『イニョプの道』も両班から奴婢へと転落しつつも
そこから這い上がる両班出身の両家のイニョプの下克上
物語に、大きく関係するイニョプが奴婢となってから手の
平を返して、ことごとくイジメる役柄の両班の奥様の役柄を
演じています。

しっかりイニョプの締め役としていい味出ている
チョンミソンさんをドラマで確認してくださいね。

「ファンジニ」などの大人しく儚げな役柄のイメージが
強いチョンミソンですが、やはり毅然とした意地悪な
役柄もピッタリ。

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を見納めしてくださいね。

とても綺麗な顔立ちで、なかなかの悪女っぷりを披露して
いますよ。

改めて見ると本当に美しい顔立ちのチョンミソン。

子役からの役者人生に自ら自殺と言う形で終止符を
打った彼女の心の内は今となっては計り知れませんが
スクリーンで間違いなく輝いていた彼女の姿を今一度
見てご冥福をお祈りしたいですね。

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おわりに

亡くなるわずか4日前には、映画の制作報告会に出演し、今後に対しても意欲を見せていたといいます。次の日にも舞台の予定や、9月に放送予定のKBSドラマにも出演予定と、芸能界に引っ張りだこだったチョン・ミソンさん。俳優仲間や監督のコメントからも、いかに優しく温かい心を持った女性だったかが伝わってきます。大女優の早すぎる死による、韓国への衝撃は計り知れません。


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