鈴木エイトのプロフィールとかつら説の真相!嫁や経歴も気になる

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鈴木エイトアイキャッチ

「情報ライブ ミヤネ屋」(日テレ系)や「サンデージャポン」(TBS系)などで統一教会問題を連日解説するなど、今注目のジャーナリストが鈴木エイトさんです。

鈴木エイトさんは、20年にわたり宗教問題について取材を続け、旧統一教会から指名手配もされるという危ない目にもあいながら活動しています。そんな彼のプロフィールは不明な項目が多く、経歴やかつら説に話題が集まっているようです。

鈴木エイトのプロフィール、かつら説の真相、嫁や経歴についてお伝えします。

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目次

鈴木エイトのプロフィール

氏名:鈴木エイト(本名不明。田中清史?という説もある)
出身地:滋賀県
生年月日:不明(噂で1968年?なら54歳、40代~50歳前半ともいわれている)
最終学歴:日本大学(経済学部か)
身長:約180㎝
職業:フリーライター、ジャーナリスト

2022年歴代総理の中でも8年9か月もの長期政権を牛耳った安倍元首相が銃殺されてから、容疑者の諸悪の根源が旧統一教会にあったことで一気に旧統一教会のこれまでの尋常ではない高額献金問題がクローズアップされています。

その旧統一教会を弾圧する活動を行っている、鈴木エイト氏が事件以降連日テレビで見ない日が無いほどの活躍をしています。

鈴木エイトは、フリージャーナリスト藤倉善郎にスカウトされ、彼が立ち上げたニュースサイト『やや日刊カルト新聞』に参加する形でジャーナリスト活動に入る。現在宗教2世の問題や反ワクチンの取材などを行うフリーのジャーナリストとして活動中。

彼の本名や生年月日などは、カルト団体などに漏れると自身の命の危険があるとして非公表といわれています。

基本的には非公開ですが、恐らく見た目からして40代ではないかと思われる意見が大半のようですが、現時点では1968年生まれではと言う最新情報も出回っているようです。

もしかして1968年生まれが事実なら今年54歳と言う事になります。54歳にしてはかなり若々しいビジュアルにも感じますね。

鈴木エイトの経歴に意外な過去

鈴木エイトさんの経歴に意外な過去もあるようで、話題になっていますね。

滋賀県出身のエイト氏は、日大経済学部入学後に上京。25歳頃まではパンクバンドのボーカルとして活動していた。その後は不動産関連会社や児童館などに勤務し、2002年頃から統一教会と関わるようになる。(週刊文春電子版:引用)

鈴木エイトさんは、20代の頃はバンドマンだったとはびっくりですね。

彼は日本大学卒業後、音楽活動に入り、ライブハウスなど音楽事業展開するLOFTにもアーティストとして出演した経験があるとか。

鈴木さんは初めからジャーナリストであったわけでなく、色々な仕事もしてきたようですが、音楽活動から、どのようにして宗教問題分野に入っていったのか気になります。

鈴木エイトかつら説の真相

鈴木エイトさんが2022年7月31日に「サンデージャポン」に出演したところ、視聴者からは髪型が不自然でカツラではないかと話題になりました。

彼の仕事以上に、かつら説の真相に注目が集まっているのも面白いですね。

世間では、鈴木エイトさんのセンター分けの張り付いたような長い髪型が不自然といわれ、他にも毛先が浮いて、自然な生え際ではないなどと色々詮索されているようです。

ただ、鈴木エイトさんはバンド活動をしていた若い頃から髪型があまり変わっていないようで、おそらくは40代か50代の今もこの髪型をキープし続けているとも思われます。

髪型維持のためにかつらを使用しているという可能性もなくはありませんね。

鈴木さんのペタッとした長めの髪の毛に違和感はあるものの、かつら説の真相は不明で謎めいています。

かなり失礼な疑惑ですが、個人的には昔のバンドの名残でロン毛風が好みなのと髪質で、毛量が少なく少ない毛量で長髪気味の長さだから仕上りがカツラ風に見えてしまうのでは?と思ったりしましたが…

頭髪見ていてもカツラには見えないのですけどね。

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鈴木エイトの嫁や子供は

鈴木エイトさんが結婚しているのか気になりますが、本人のプロフィールが不明なように、やはり嫁や子供についての情報も見えないようです。

鈴木さんは、カルト集団など旧統一教会らのブラック集団を弾圧する活動を行っているため、絶えず危険にさらされているジャーナリストという立場から、もし結婚していても明かすことはないのではと思われます。

鈴木さんの年齢についてはおそらく40代から50代前半といわれており、嫁や子供がいる可能性も否定はできませんが、どうなのか気になります。

鈴木エイトの旧統一教会から指名手配

鈴木エイトさんは、宗教問題に関わっていたため、旧統一教会から顔写真つきで全国に指名手配されたこともあったといいます。

統一教会の出した写真入りの指名手配書には、鈴木さんについて、「反対活動家」とあり、「言葉巧みに無断で教会関連施設等に押し入り、写真撮影を行う要注意人物です。」などと書かれており、かなり教会からマークされていたようです。

鈴木エイトさんは、元々はテレビの影響で宗教活動に興味を持ったそうで、「手相勧誘の実態」をテレビで見た次の日に、渋谷の駅前でやっているのを偶然見かけ30人を止めに入り、その後ほぼ毎日新宿や渋谷に行き勧誘を止めていたといいます。

彼はブログで注意喚起をしたり、信者と交流するうち興味を持ち、「やや日刊カルト新聞」総裁藤倉善郎氏にスカウトされ、即戦力として絵画販売詐欺、デート商法現場などに向かうようになったとか。

鈴木さんは、ジャーナリストとして2002年頃から統一教会に関わるようになり、報道番組でその偽装勧誘の実態を知り、これに憤りを感じたといいます。

「(前略)信者が街頭アンケートの名目で通行人に声をかけ、教会の施設に誘導。統一教会だとは明かさないまま、お茶をしたりして人間関係を構築する。そして教義を紹介するビデオを見せ、取り込んでいくのです。」(本人の話・週刊文春電子版)

鈴木さんは、果敢にこのような統一教会の偽装勧誘を街で見つけては声をかけ、阻止するうち、自宅まで尾行され殴られたこともあったそうです。それでも施設に乗り込み勧誘されていた人を8人救出したこともあったとか。

危険な目にも遭いながら、旧統一教会の実態を伝え人々を救う彼の使命感の大きさに圧倒されます。

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おわりに

統一教会問題などでさかんにメディアに登場するジャーナリストの鈴木エイトさんは、絶えず危険にさらされる立場ゆえに氏名や年齢、家族などのプロフィールを明かさず不明が多いことでも知られています。
彼の経歴にバンドマンのボーカルという意外な過去があり、最近はかつら説が浮上し話題を集めていますが真相は定かでありません。鈴木さんは、旧統一教会から指名手配されたり、殴られたこともあるなど体当たりの活動を続けています。旧統一教会問題の真相にも詳しく、今後も彼の見てきた教会の裏側が語られることで多くの人を救済できるのではと期待します。


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