山本裕太の経歴は高学歴!グノシー役員の水増しと知能犯の悪評ぶり

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10月3日情報アプリ運営会社「グノシー」の執行役員・山本裕太(40)が過去、不動産会社に勤務していたさいにウェブ制作をめぐり、発注先におよそ3100万の水増し請求をさせ、会社に損害を与えたとして逮捕されました。

山本裕太は、容疑を否認していますが、彼の経歴は高学歴とわかりかなりの知能犯といった噂が見えているようです。

山本裕太の経歴は高学歴、グノシー役員の水増しと知能犯の悪評ぶりについてお伝えします。

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目次

山本裕太のグノシー執行役員の背任容疑詳細

10月3日、元の勤務先で取引先に水増し請求させ、会社に3000万円以上の損害を与えたとして、IT関連会社「Gunosy」の役員の男が逮捕されました。  

Gunosyの役員・山本裕太容疑者(40)は2018年から2020年に勤めていた不動産会社で取引先に水増し請求させ、会社におよそ3100万円の損害を与えた疑いが持たれています。警視庁によりますと、山本容疑者はウェブサイト制作などを統括していて、知人の会社に代金の30%分を20回以上、水増し請求させていました。その後、金を受け取り、暗号資産への投資などに充てていたとみられています。山本容疑者は、容疑を否認しています。(Yahoo:引用)

山本裕太の経歴は高学歴

山本裕太の経歴は高学歴といわれていますが本当でしょうか。

グノシーのサイトには、山本裕太は慶應義塾大学法学部を卒業していると出ており、秀才だったようです。

慶應義塾大法学部は、偏差値67.5の難関で、高校は不明ですが高学歴は間違いないようで、その後も輝かしいキャリアを重ねます。

山本裕太は、慶應義塾大学法学部卒後、株式会社リクルートキャリアに入社。そして株式会社クリーク・アンド・リバー社に転職、ケイアイスター不動産株式会社を経て、グノシーへ入社しています(2021年6月より執行役員)。

山本裕太のエリーサー経歴も凄い

山本裕太のエリーサー経歴も凄いと評判です。

山本裕太は、慶応を出てリクルートに入社、webマーケティングや転職関連の事業に関わり、転職後はゲームや映像の分野にも挑戦しています。

ケイアイスター不動産では、不動産業ほか幅広いビジネスに関わり30代で執行役員に。グノシーでも執行役員を務めていました。

山本裕太の水増し請求の容疑は2020年3月頃、ケイアイスター不動産株式会社の社内調査で発覚しています。

前職のケイアイスター不動産を辞め、グノシーに入社できたというのも不思議で、グノシー側に山本裕太の本性が見抜けなかったのが禍したといえそうです。

山本裕太の知能犯な悪評

2018年10月から2020年2月にかけ、山本がケイアイスター不動産の執行役員として勤務時にこの事件が発生しています。

山本裕太は、宇都宮にあるweb制作会社に43回に渡り業務を発注し、ウェブ制作会社の社長は3100万円を水増しした1億円を会社に請求して損害を与えたということで、今回の事件は2人の共謀であるといいます。

共謀した男性社長は任意の事情聴取で、「山本容疑者の指示でやった」などと話しているとか。

この損害については2020年3月にケイアイスター不動産が、事件後の2020年3月請求額の高さに気付き内部調査をして発覚していますが、同月には山本は自主退職していました。

“警視庁によりますと、山本は正規の請求額に30%水増しさせていて、金を自分の口座に振り込ませていました。山本容疑者は「今は容疑を否認します」と供述しています。(FNNプライムオンライン)”

自分の口座に金を振り込ませた事実がありながら、「今は容疑を否認」するという場逃れ的な発言をする山本裕太の知能犯な悪評はさらに高まっています。

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山本裕太の3000万円の使い道

慶應という高学歴で、名だたる会社を渡り歩いてキャリアを重ねたエリートの山本裕太の3000万円の使い道が話題になっています。

世間では、これほどのエリートが、だまし取った3000万円を一体何に使うために背任を犯したのかと不審がる噂が絶えません。

ケイアイスターや、グノシーという華やかな経歴で、高額な報酬も十分あったと思われるのですが、その使い道は謎に包まれています。

ケイアイスター不動産を辞めた山本が、有名なグノシーに転職できたのも、きっとこれらの問題を隠して転職したのだろうといわれています。

山本裕太の3000万円の使い道には暗号資産などの投資に使用していた事が現段階では分かっていますが、全額か否かは定かではありません、今後もうまく隠し通すつもりなのか世間が注目しています。

山本裕太の背任罪グノシー側声明

山本裕太は容疑を否認していますが、山本裕太の背任罪に対しグノシー側が声明を出したことが注目されています。

逮捕を受けグノシーは10月3日、公式ホームページを更新し、「当社社員の逮捕について」と題した文書を掲載しました。

グノシー側としても、今回の事件を重く受け止め、山本裕太がいくらエリーサーで重役とはいえ信頼を寄せるつもりはないようです。

「当社において、このような事件が発生し、多大なるご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

「今後警察の捜査に全面的に協力していくと共に、事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります」とコメントしています。

グノシーの他の執行役員も、全く事件について知らなかったようで、山本はグノシーの執行役員のリストから既に削除されていますが、厳正な処分が下されることを期待する声が高まっています。

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おわりに

グノシー役員の山本裕太の背任容疑が話題になっていますが、彼は慶應義塾大学法学部卒の高学歴で、リクルートやケイアイスター不動産などを経て執行役員を務めるエリーサーだったことがわかります。3100万もの水増し請求を画策し、自分の口座に振り込むという計画的な知能犯の悪評でもちきりですが、その金の使い道は謎のままです。
山本裕太の背任罪に対しグノシー側の声明は当然ですが、厳しい真相追及がなされることを期待します。


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