稲葉秀明の嫁も共犯?茨城県神栖市の8歳長男を殺傷の異常と真相

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稲葉秀明アイキャッチ

またも起きてしまった茨城県神栖市の、僅か8歳の
息子から学校への報告で発覚した実の父親である
稲葉秀明容疑者の息子虐待の事件。

虐待発覚から長男と次男が保護されるも、その後の
嫁の供述が、この夫婦の怪しさと不信感を象徴する
事件となっているようです。

Facebookなどで確認できる稲葉秀明の怪しすぎる
画像を見ても、長男の証言が嘘だとは考えにくい
この違和感ありまくりの稲葉秀明と嫁の証言の行方を
追って見ようと思います。

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目次

稲葉秀明の茨城県神栖市8歳長男殺傷事件概要

相次ぐ児童虐待には胸が締め付けられる思いですが
今回もまた事件は起きてしまいました・・・。

犯人とされる被害者の実の父親とされる稲葉秀明「34歳」
は当時8歳だった長男の右手首と手の指を包丁やハサミで
切りつけた疑いが持たれています。

今回の事件が発覚したのは長男が学校に被害を訴えた
からだそうです。

事実、長男は約1週間の怪我の状態だったとのこと。

最終的に警察が長男に加え弟も保護しました。

一方母親はこの事実を知っていたかというと答えはYESです。

同居していたのに知らないはずはありませんよね・・・。

ところがこの母親は事件後しりきに
「虐待は全く行われていない」と言い張っています。

そして虐待容疑で現在も逮捕中の稲葉秀明本人も
警察の取り調べで

「そんな事はやってない」と容疑を否認しているそうです。

6月5日に逮捕された稲葉秀明もまた最近多発している
児童虐待の加害者です。


稲葉秀明は茨城県神栖市にある自宅マンションで
まだ8歳と幼い長男に暴行を加えました。

その内容は大変残酷なもので包丁で右手首を切りつけた後
ハサミを用いて手の指を切りつけています。

現在、警察が捜査中ですが犯行の異常性から、これ以外の
暴行も加えていた可能性もあるかもしれません。

暴行が行われたのは先月5日で翌々日の7日には被害者である
長男は自ら学校に怪我をしたことを訴えています。

訴えた時に長男は「ここが痛いよ」と発言していますが、両親に
手当てもされず病院にも連れて行ってもらえなかったんですね・・・。

長男の状況を重く見た学校は児童相談所に通報し、そこから
警察に通報され事件が発覚しました。

警察は長男と弟を保護しますがその時二人は
どう思ったのでしょう!?

やっと父親の魔の手から逃れられたと安心したのかと
思うと、本当に子供は親を選べないと言う逆らえない事実
に非情の悲劇を感じてしまいます。

稲葉秀明の嫁も共犯?供述の異常性

今回虐待の疑いで逮捕されたのは父親である稲葉秀明
だけですが、子供の母親である優美も記者の取材に
答えていた内容から怪しいと思われています。

優美は夫と別居していたわけではなく同居しながら
子供を育てていました。

ですので普通なら夫の虐待を止めようとし必死に
子供を庇います。

ところが長男が虐待されたことについて、その虐待の事実
自体をありえないと全否定するコメントを発表しています。

更には長男を外で遊びに行かせたら戻ってきた時、怪我を
していたとも語る優美。

まだ8歳の子供が学校へ必死で痛みを訴えに行ったのに
この発言・・・信じられませんね。

極めつけは

「夫は長男のことが大好きでよく外に連れて行くので、暴行は絶対にない!長男には本当のことを言ってほしい 」

という発言。

明らかに事実を堂々と否定している対応です。

恐らく今回の事件以前にも虐待していた可能性
があるのではないでしょうか。

と、言うか通常8歳の子供にとって両親は掛けがえの
無い存在です。

例え世間で、どんな評判の親でもです。

そして8歳くらいの男の子にとって母親は、もう絶対的と
言ってもいい存在です。

その幼い息子が、母親では無く、学校に虐待を訴えなければ
ならなかった状況こそ、この稲葉秀明夫婦の異常性を象徴
していると言っても過言ではないでしょう。

自らの息子の手を切るだなんて考えられない異常な行動です。

それを母親まで、夫を庇うと言う事実からして申し訳
ありませんが夫婦共々子供たに虐待を日常的に行って
いた。

そう捉えるのが至極自然な流れに思えて仕方ありません。

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稲葉秀明夫婦の評判と事件の真相は

稲葉秀明と優美夫妻の間には、現在事件以降、保護
されている長男と弟以外に3人の子供がおり、ネット
上にはこの子供達も虐待を受けてきたのではという
情報もあります。

と、言うのも稲葉秀明ら一家がこの茨城県神栖市に
引っ越してきたのが2年前からで、既に、この当時から
鹿行児童分室では、子供らへの虐待の疑いを把握していた
との事。

その為地元児相の管轄だった鹿行児童分室も、定期的に
家庭訪問するなど警察にも2年前から情報提供をする程
の曰く付きの家庭だったのです。

どうゆう理由で、自分の息子らに、そんな行為をするのか
全く理解に苦しみますが今年の2月にも、長男らに包丁を
見せて脅すなどの行為をしていたそうです。

その為、長男が母親に相談せず学校に訴えたことから
長男への虐待は確実で、他の子供達らにも何かしらの
虐待はあった可能性は高いです。

どちらにしろ、そうした行為を止めなかった母親も
虐待を実行してなくても同罪だと思いますが・・・

夫は子供を虐待し妻は息子を非難し夫を庇うという
異常な夫婦。


夫婦仲が、良さそうな所が、またも恐ろしいです・・・

この二人が写っている画像がありますが、見た目で人を
判断してはいけない事とは思いつつ、どう見ても誠実そうな
夫婦には見えません。

失礼ながら無職で5人の子供を抱え、そして僅か8歳の
長男にお父さんに手を切られたという父親です。

顔を見ても薬物中毒者なのか?と思ってしまう程、人相も
それらしい人物にしか見えないのだから、嫁の夫である
稲葉秀明容疑者を庇う反論が、更に恐ろしく感じてしまいます。

稲葉秀明は眼光が鋭く常に何かに怒っているような顔。

そして5人もの子供を抱えながら、無職にも関わらず
携帯ゲームばかりしていたとか・・・。

それに比べ妻の優美のほうは夫の虐待は否定するも
コンビニで働き家計に貢献していたようですね。

でもそれだけで家族を支えるのは無理があるので、何か
ビジネスでもやっていたのでしょうか?

その辺りの情報は全くありません。

稲葉秀明夫婦については情報が公開されるにつれ

「働くのを妻に任せ遊んでいること・見た目が凶悪・夫を庇い嘘を付く妻」

など沢山の非難の言葉が寄せられています。

これだけ酷いことをしたんだから悪く言われるのは
仕方ありませんね。

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おわりに

それにしても自らの子供を虐待したり、それが元で死亡させたりする事件が相次いでいます。何で実の子供を虐待する事件が後を絶たないのでしょうか。そして稲葉秀明容疑者の夫婦に限っては5人もの子供が居ると言う事実、きっと何も深く考えずに行動して5人もの子供が誕生したのでしょうが、いつも思うに子供は親を選べません。彼らの被害者となった長男と次男の気持ちを考えると、本当にいたたまれない気持ちになります。狂った親から、しっかり子供を守るべく国が毅然とした対応ができるよう、子供の将来の為にも父親には極刑を、そして子供達には絶対安心と言う存在を親意外にも与えられる環境を用意してあげて欲しいと願うばかりです。最悪のケースである殺害されなかった事がせめてもの救いだと思えて、それもまた悲しい事実だとおもいます。


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