原晋の嫁は原実穂に子供いないのはなぜ?中国電力エリートの経歴も

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原晋アイキャッチ

2018年箱根駅伝で4連覇を賭けた世紀の戦いの
火ぶたが切られようとしている。

その立役者となった青山学園大学の陸上部監督の
原晋氏。

今となってはドラマ「陸王」に出演したりコメンテイター
としてもテレビに出る事が珍しくない監督の経歴や嫁の
原実穂さんとの間に子供がいないのはなぜなのか?

嫁との二人三脚で切り盛りして青学の箱根駅伝の
伝説を作った男のこれまでを追ってみよう~




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目次

原晋プロフィール

原晋(はらすすむ)
出身   広島県三原市
生年月日 1967年3月8日
高校   世羅高校
最終学歴 中京大学
     中国電力就職

原晋の嫁は原実穂で子供がいない理由はなぜ?

今や青山学園を39年ぶり総合優勝へ導いた名監督として
知られる青山学園大学陸上部の原晋氏。

1995年に結婚した二人には子供さんが見えないようです。

とっても可愛い素敵な奥様実穂さんと監督は同級生
ですし1995年と言えば当時27歳から28歳くらいの
ご結婚なので全然出産が難しい年齢ではないですよね。

嫁
出典:http://trataberuru.com
可愛いし凄い若く見えますよね~

そう考えると、とても雰囲気の良い夫婦故に子供を
望まなかった可能性よりも、もしかしたら仲が良すぎて
子供さんにはご縁がなかったのかもしれません。

どう考えてもあの雰囲気の監督さんに、この奥様で
子供は要らない~の選択を望んだとは考えにくく、

そう思うと世の理不尽で仲の良い夫婦程子供に恵まれない
と言った夫婦は世の中多いものです。

子供がいない理由があったとしたら私個人はそれが
一番の理由じゃないかな~と思ったりします。

以前箱根駅伝2連覇した去年だったと思いますが
更なる青学フィーバーでテレビに引っ張りだこ状態
だった時、嫁の実穂さんが

『選手が子供だと思っている~』と言ってらしたのが
印象的でした。

とってもチャーミングな笑顔のキレイな奥様で
成るほど、あれだけの偉業を成し遂げた男性の奥様
なんだな~と納得しきりの素敵な奥様でしたので
子供さんに関しては、異性のご縁と同じ理屈かな~と
推測しています。

原晋は中国電力エリートの経歴

そして原晋監督のこれまでも調べてみました。

彼も多聞に洩れず、やはり過去には陸上選手として
実業団に5年籍を置いた人物です。

でも5年で当時の中国電力の監督坂口泰さんに
あっさりクビを切られ、当時は物凄い腹も立ったと
言われています。

その後実業団を代謝してサラリーマンとして中国電力
で働くようになった彼は、その後配属された「エコアイス」
社内で一番売上て「伝説のサラリーマン」となる。

激しい陸上競技をして実業団で選手として給料を貰う
スタイルと違い当時はその生活習慣の違いと変化から
30キロ増量したと言うが持ち前の負けん気と、自らが
選手として存在価値を認めて貰えなかったことに奮起して
サラリーマンでもかなりの業績を残したと言う。

その矢先、陸上への未練からもう一度自分がちゃんと
やれる男である事を証明したいと思えるオファーが
原晋氏に舞い込む。

それが青山学園大学の陸上部のオファーだった。




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原実穂の内助の功が凄い!

当時は地元広島県で自宅も購入して3年だったと言う。

そして悔しい思いで実業団でクビを切られはしたが
サラリーマンとしても一端の実力を付け順調に仕事も
していた。

そんな状態だから嫁の実穂さんにも最初は反対
されたそうだ。

それでも、やっぱりどこか実業団で期待外れの結果しか
残せなかった過去をぬぐい切れない思いが残っていたようだ。

やっぱり俺は出来る!そう思う気持ちと名誉回復を
したい気持ちがこの青山学園大学の監督オファーへと
突き動かしていたようだ。

実業団をクビにされた時から夫の愚痴を聞いてきた
実穂さんは夫の気持ちを痛い程分かっていたのでしょう。

彼の決意を強固にするためにも『反対』の姿勢を
取っていた彼女は結局、それでも『やる』と夫の
決意をもっと強い覚悟にするために反対の素ぶりを
見せて結局彼女は全てを支える覚悟で青学に身体一つで
夫に付いていく。

住み慣れた生活と住み慣れたマイホームを後に
東京での寮母の役目を請け負い文字通り二人三脚で
夫婦二人で選手を育てていったのだ。

現青山学院大学田寮の寮母を務める実穂さんは
この寮で寮母として選手たちの食事面などの
健康管理と夫である原晋氏が管理しにくいメンタルなど
のケアをを一挙に受け持つ役目として監督や選手を支えている。

原晋監督は言います。

『今の自分があるのは間違いなく妻のおかげだ』

素敵過ぎる夫婦だからこそ成し遂げた奇跡の箱根駅伝
三連覇だったのかもしれませんね。

本当に素敵です!

今年は出雲も全日本も逃した青学の最後の意地を
箱根の4連覇で守り抜く事が出来るのか?目が離せません。

おわりに

いかがでしたか監督が青学に監督としてオファーを貰って11年目の正直で青学を箱根駅伝の勝者へと導きます。
男のやり残した名誉回復の為、軽く「反対」するそぶりを見せつつ全てを夫に委ねて全強力を惜しまない実穂さんは嫁の鏡です。そんな女性の存在があってこその偉業だったのでしょう。2018年は4連覇を賭けて虎視眈々と狙う多大学から逃れる事が出来るのか?今からワクワクしますよね!
「箱根駅伝」ファンの私はもちろん青学を応援しますよ♪




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