下田裕太の進路はGNOアスリーツに決定でピースが賛否両論?

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下田裕太

高校時代にはパットした成績がなかった彼が青山学園大学に
入学して花開いた青学のエースとして活躍した下田裕太。

彼のラストランとなる箱根駅伝が青学の4連覇を賭けて
注目されている。

来春卒業後の進路はGMOアスリーツに決定した彼の東京五輪を
視野に入れた活動とピースが賛否両論の彼のマラソン人生を
追ってみよう~




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目次

下田裕太プロフィール

下田裕太(しもだ ゆうた)
生年月日 1996年3月31日(21歳)
出身地  静岡県駿東郡小山町
身長   169㎝
体重    53kg
血液型   A型

下田裕太の進路がGMOアスリートに決定

高校時代から陸上選手として活躍していた彼は
他の選手とは違い高校時代にはそれ程注目される
選手ではなかったようだ。

それが現在の青山学園大学に入学して原晋監督に
出会って『カッコい悪いフォームで走る選手』
言われる程の選手だった。

だがそん中でも青トレに取り組み目覚ましい進化を
見せて去年には東京マラソンで10代マラソン日本最高記録
(2時間11分34秒)
を叩きだし。

2016年の箱根駅伝で8区で区間賞を獲得するなど
驚異的な成長力を持って今や青学には欠かせないエース
選手の一人となっている。

そんな注目される彼が今年の7月に進路先として
GMOアスリーツに決定したことが発表された。

GMOアスリーツと言えば一つ年上で今年青学を卒業している
青学の四天王として活躍していた一色恭志が進路先として
選んだ実業団としても有名だ。

先程の2016年2月に出場した東京マラソンでは
先輩の一色を抑えての堂々2位で日本最高記録を
決めた彼がこの後2年後の2020年の東京五輪を
視野に活動を新たな新天地として活動開始する
事を決意したようだ。

GMOアスリーツは「世界に通用するNo1を目指す選手の育成」
を理念に発足されたチームでアトランタやシドニー五輪の
長距離代表として花田勝彦監督率いるチームでアドバイザー
には青学を驚異的な3連覇を叶えた監督として名を馳せた
現青山大学の監督原晋氏も参加する強化チームとしても知られる
実業団でもある。

東京五輪を目指す選手としてこれ以上の環境は無いと
言える新天地となるだろう。

下田裕太のピースが賛否両論らしい

陸上選手のハードな練習のあいまに見せるプライベート
な部分で彼はアニメオタクやゲーム好きな事でも有名です。

かわいいギャップの彼が時折レース後に見せる
ピースが賛否両論らしいです・・・

結構辛口な視聴者も見えるのですね~

出典:https://www.garow.me/tags

実際電材21歳の下田裕太君の一瞬見せるピースは
個人的には愛嬌があって可愛いな~って思う位ですが
まぁ人の見方はそれぞれですよね。

あまり良く見えない人も見えるんだそうです。




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下田裕太のラストラン箱根駅伝2018年出場なるか?

三代大学駅伝の中の一つの11月5日に開催された
全日本大学駅伝での青山大学は結局連覇を狙うも
3位でタスキをうけて2位と1位の東洋大、東海大を
激走して追うも、6キロ付近からペースダウン。

元々悪かった足の血豆の影響から逆に神奈川大に
抜かれて4位となった。

チーム内エースの下田裕太の激走に首位奪還の
期待がかかる中の懸命な粘りを見せたが足の痛みには
叶わず青学の2連覇も届かぬ結果となった。

この時の血豆の影響で2018年学生最後のラストラン
となる箱根駅伝の4連覇を賭けた戦いに下田裕太が
出場できるのかも4連覇がかかる青学なだけに彼の
足の具合がかなり気がかりでもある。




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おわりに

三大駅伝の中でも最も注目の集まるお正月の風物詩でもある箱根駅伝で虎視眈々とその座を狙って首位奪還をもくろむ核大学相手には意地の見せ所でやはりエースのメンツは外せない青学。
下田裕太の学生最後のラストランが今からかなりワクワクしてしまうのは、やっぱり箱根駅伝は特別な駅伝でもあるからでしょう。是非最後の大学駅伝には外せないメンツの一人下田裕太さんの雄姿はみなくっちゃ~ですよね。


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