岡田晴恵のプロフィールと国籍!結婚した夫や子供に学歴経歴が凄い

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岡田晴恵アイキャッチ

コロナウイルスの発症から連日テレビで見ない日は
無いレベルでコメンテイターとして活躍中の
岡田晴恵さん。

感染症対策の専門家として現役教授でもある
岡田晴恵さんの国籍や結婚されている旦那様
の事など経歴や学歴と共に追ってみようと思います。

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目次

岡田晴恵プロフィールと国籍

氏名:岡田晴恵(おかだ はるえ)
居住:日本
出生地:埼玉県
出生年:1963年(57歳)20年4月時点
研究分野:感染症学・公衆衛生学・児童文学
研究機関:白鴎大学教育学部特任教授
学歴:共立薬科大学(現・慶應義塾大薬学部)大学院薬学研究科
   順天堂大学大学院医学研究科博士課程中退。博士(医学)

岡田晴恵とコロナウイルス

新型コロナ蔓延でついに緊急事態宣言となり、
連日メディアでも専門家が登場していますが、
毎日見かける時の人といえば岡田晴恵・白鴎
大教授です。

くるくる巻き髪やメイクが派手になったとか、
芸能人並みのワイドショー出演で脚光を浴び、
一方では「羽鳥慎一モーニングショー」
政権批判的な発言も出たりし、何かと話題の
的となっています。

岡田晴恵さんは感染症対策の専門家であり、新型
コロナウイルスのコメンテーターとして、2020年より
テレビやラジオなどに頻繁に登場しています。

国籍について気になっているという噂もあるようですが、
ウィキぺディアに居住:日本とあり、特に国籍について
ははっきりと出ていないようです。

学歴や外見などからしても日本人かと思われます。

おっとりした口調ながらコロナウイルスと言う得体の
知れない感染症に振り回される日々、感染症対策の
専門家である岡田晴恵さんの適格過ぎる指摘や議論に
思わず耳を傾ける毎日ではないでしょうか。

岡田晴恵は結婚して夫や子供はいる?

岡田晴恵さんは結婚されていて夫や子供が
いると言われています。(2020年3月週刊文春)

夫は医師免許を持つ研究者で感染研
(厚生労働省国立感染研究所)に
勤務していたそうです。

2人とも感染症のプロでエリートですから
どこで出会ったのかわかりませんが、専門的な
意見やフィーリングが合う方なのでしょう。

子供についても詳細はないのですが、岡田晴恵さんが
57歳とするともう20代かということになりますが
両親同様、医師や感染症関連の仕事をしているのか
など気になるところです。

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岡田晴恵の学歴

岡田晴恵さんの学歴です。

出身高校:不明
出身大学:千葉工業大学工学部・応用化学専攻
大学院・学位:共立薬科大学薬学研究科・前期・薬学博士
       順天堂大学大学院医学研究科・後期中退・医学博士
留学先:ドイツマールブルク大学医学部ウイルス学研究所留学

順天堂大学大学院ではエイズ研究を、されて
いたそうで、医学博士を持つ研究者であり
感染症専門家としての道を歩まれています。

現場のお医者さんではなく研究者であるという
ことになりますが、メディアでは政府などの対策
について辛辣な意見も出されたりしており自身の
研究にも自信が見えるところがあります。

岡田晴恵の経歴も素晴らしい

岡田晴恵さんの経歴です。。

★(社)日本経済団体連合会21世紀政策研究所シニア・アソシエイト
★厚生労働省国立感染症研究所ウイルス第三部研究員
★白鴎大学 教育学部特任教授(現職)

前職の感染研ウイルス第三部研究員の時は、麻疹・
風疹ウイルスやMARSコロナウイルスなどについて
研究しています。

岡田さんにはSARS・MARSなど感染症に関する
著書も多数あります。

パンデミックを予測し2013年には
「感染症爆発にそなえるー新型インフルエンザと新型コロナ」
という本を共著で出しており、現在の混乱を見通す先見の
明があったことでさらに注目されています。

感染症対策でやや遅れを、とっているとも言われる
日本ですが、岡田晴恵さんはじめ様々な専門家に
これから大きくスポットが当たることでしょう。

2015年から白鴎大学の特任教授という期限付き特別
任用の教員として、先生を目指す学生への生物学講義や、
主に学校感染症対策指導を行っています。

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おわりに

メディアのコロナ報道にはこの人ありというほど連日登場し、コロナ対策ご意見番の枠を超えてその風貌や家族まで話題に上る人気コメンテーターになりつつある岡田晴恵さん。
学歴も職歴もそうそうたるもので、感染症専門家としてベテランであり、夫も医師で感染症のプロであったことがわかります。
10年前に今のような新型コロナによる感染爆発について述べた著書も出ており驚愕ですが、一般人には見えにくいこれからの日本の感染症対策のあるべき道をまだまだ探ってくれそうな気がします。
終息までの長い道のりに国民が疲弊しないうちに、的確な意見を国に示し、国民を早く安心させてほしいと願っています。


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