比嘉大吾の強いのは背中の筋肉と特殊なトレーニング方法にある

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比嘉大吾アイキャッチ

世界ボクシングフライ級タイトルマッチで二度目の
防衛に挑むチャンピオンの比嘉大吾さん。

彼の強いと言われる理由はその経歴や戦績からも
明らかだが背中の見事な筋肉と特殊なトレーニング
にも秘密があるようだ。

軽量1発合格の比嘉大吾の今を追ってみよう~




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目次

比嘉大吾プロフィール

氏名    比嘉大吾(ひが だいご)
生年月日  1995年8月9日(22歳)18年2月現
出身地   沖縄県浦添市
身長    160.5㎝
体重    50.8㎏(18年2月3日)

比嘉大吾が強い

2月4日に行われる世界ボクシング(WBC)
フライ級タイトルマッチ(沖縄県立武道館)
で行われるチャンピオンの比嘉大吾と挑戦者
の同級9位のモイセス・フエンテス(メキシコ)
の戦いに注目が集まっている。

そんな彼の試合の特徴はとにかく強い!

強いと言われる主な理由は

★圧倒的スピード力
★圧倒的パンチ力
★踏み込みの速さに思いきりの良さ!

この3点が彼の持ち味と強さの特徴となって
見る者を引き付けるとにかく「攻める」ボクシング
が彼の持ち味と言われています。

ボクシング界のルーキーであの具志堅用高会長が
惚れ込んで自らのジムにスカウトしただけのプテンシャル
を持った男。

これらの強烈な特徴を持った彼はフライ級にも関わらず
KO率が100%と言う脅威の戦績を積み上げています。

もうほとんど漫画の世界ともいわれる程の
パンチ力と破壊力を秘めた強さが人気の秘密
のようですね。

これらが比嘉大吾と言うチャンピオンの特徴なのです。




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比嘉大吾の背中の筋肉がヤバい

そしてもう一つのボクシングファンを唸らせたのが
この背中の見事な筋肉です。

ともかく160㎝の男子の背中とは思えないデカさです。

出典:http://boxingnews.jp/news/47811/
分かると思いますが左のデカいのが比嘉さんです。

ビック過ぎる背中が強烈なパンチ力を生み出している
そう思えて仕方ありません。

逆三角形と言うか完全に漫画の世界?W

キン肉マン張りの物凄い筋肉がトレーニングの
激しさと強く素早いパンチ力の根源かと思って
しまう程のこの見事な背中が彼の身体の特徴です。

比嘉大吾の強さに特殊なトレーニングがある

これほどのデカい背中と強烈なパンチ力
徹底した攻めのボクシングをモットーとした
比嘉大吾さんのトレーニングが気になります。

どんな特殊なトレーニングなのでしょう?

彼のトレーンングは基礎となるものはともかく
具志堅用高さんのジムに所属してますので
独特なトレーニングかと思いきや・・・

何と格闘技界のトップアスリートとの共同
トレーニングで階段ダッシュをインターバル
形式で取り入れる徹底した方法で取り入れて
いるそうです。

長期戦が珍しくないボクシングの戦いに心拍数の
強化で取り入れるトレーニングらしいですが、それに
してもこの階段ダッシュだけではあの背中には絶対
育ちません。

彼は別メニューであらゆる筋力トレーニングを
取入れってあの強靭な背中作りを取り入れている
はずです。

ちょっと想定外のバリバリんの超絶逆三角形
な背中なので半端なトレーニングではああはなりません。

彼独自の視点で身体作りをメニューに入れて
いる事は間違いないでしょうね。

おわりに

それにしても2月4日の対戦相手のメキシコ人モイセス・フエンテス氏もなかなかの強敵のようです。第二戦となるタイトルマッチで彼がどんな戦いを見せてくれるのか背中の筋肉と比嘉大吾の強さを是非世界に見せつける戦いが楽しみですね。




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